~ いるかしあわせ宅配便 ~

ばあちゃんのひとりごと

クリスマス会

2009-12-17 23:34:27 | いるかこもれび助産院
12月16日
25組の親子が集まり、昼食、いるかソング、ケーキ、キールタンを楽しみました。

サプライズはサンタさんが遠くの山から来てくれました・・・みんな大喜びでした。

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昼食は
来年の「ミニまんま おたべ(食事作り)」
黒豆ご飯のおにぎり
サモサ
卯の花
サラダ

美味しいですよ。来年のミニまんま おたべ(食事作り)ご参加ください。

残念です・・・
ケーキの写真がない・・・んです。
参加したお母さん写真がある方ください・・お願いします。

いるかソング
みんなで歌って,踊って楽しいよ。



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最後は
「Jai Ma!」で、締めくくりでした。
いるかくらぶらしい、キールタンです。
万歳!聖母、母!!ですものね。
皆さん、毎月第2日曜日2時から練習しています。
是非、参加して,次回はもっと心に響く,愛の詩を歌いませんか。
多くの方の参加お待ちしています。
Jai Ma!いるかキールタン大きな輪をつくりましょう。

母が自立してはじめて、母の本当の愛を受け取り、児は自らの命を生きることでしょう。

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次回は
お雛祭りかな!!!


私と乳癌 Ⅲ

2009-12-11 00:52:09 | 私と乳癌
乳癌と診断されてから、1週間の代行を出し、お休みにしました。

その間に3カ所の病院に初診として、診察に行き3カ所とも同じ診断でした・・・(・_・)


私自身も不思議なくらい、この時、,感情的になりませんでした。


夜は2時頃まで
ネットで乳癌についての所見を調べまくり・・・
3カ所で診断された所見と照らし合わせていきました。
そして、治療方法、その結果、術後の予後も調べました。


この時点で
多分、全摘する方が治療方法は
内服のみになるだろうと推測ができました。



1週間で
何のためらいもなく、全摘することに決定しました。



2週間ほどで血液検査や肺活量、心電図などなど手術に必要な検査はを受けました。
MRIも受けました。



そして、手術日が8月25日と決まりました。
2日前の入院で
術前の検査や麻酔科の説明などを受けました。


夜は入眠剤の服用を言われましたが
よく眠れるので、いらないことを告げました。




本当にひとりで耐えていたわけではなく・・・
いつも、傍に誰かが付き添ってくれている気がしていました。



朝の瞑想は
心穏やかになれる・・・ひとときで・・幸せ感が心を満たしてくれていました。


北海道の留萌より

2009-12-08 11:26:21 | いるかこもれび助産院
嬉しい知らせが留萌から届きました。
皆様にご披露いたします。

留萌は北海道です。
http://www7.ocn.ne.jp/~rukankou/
旭川から自動車で1時間30分ほどの所だったと記憶していますが。
私の記憶はあまりあてになりません。
下記が留萌の皆さんの活動報告です。
夕日がとても美しい岬があります。みなさんも機会があれば是非行ってみてください。
素朴でほっこりできるところです。



こんにちは。
留萌の小林です。

いつも留萌の活動をブログに掲載してくださってありがとうございます。
こちらのメンバーも、自分たちの活動が
ネット上に載っていて、やや興奮気味に喜んでいます(笑)

今回のヒーリングタッチ体験は、8月の養成講座の試験以来
初めて受講生5人が勢揃いして顔を合わせました。
まだ、廣野さんと、瀬尾さんが、インストラクターとしての活動を一度も行っていなかったので
何とか都合をつけて来るように誘い、4ヶ月ぶりに集まることが出来ました。

やはり、一緒に勉強した仲間が集まるとうれしいですね。
大きな連帯感というかチームという感じで
がんばろうという気持ちになれます。

今回は、10組の親子さんの参加で
今までに比べるとずっと少なかったのですが
その分、私たちもゆとりを持って行えたように感じます。

3,4ヶ月児が3人、5,7ヶ月児が4人、この7人は2回目の参加です。
そして、今回初めての2,3ヶ月児が3人でした。

3,4ヶ月児を瀬尾さんが指導し、お母さん側に佐々木先生が入り、
細かな点をサポートしました。

5,7ヶ月児は廣野さんが指導し、こちらには千葉さんと小林が
お母さん側に座り、一緒にマッサージ(人形に)しながら助言していくという
形にしました。

そして、初めての小さい月齢の子は、始め見学してもらい
後半にゆっくり行いました。

今回は、室内も騒々しくなく、広々していたので落ち着いて行うことができました。
2回目のお母さんたちは、1ヶ月前に参加していた方々だったのですが
家でも何度か実践していたと言うことで
とても上手に自分のお子さんと向き合えているようでした。
にこにこ笑顔がいっぱいで、お母さんたちもうれしそうです。
経験者と初めて参加の方とグループを別にしたことで
私たちが同じことを伝えることができたのも、良かったのだと思います。

終了後、指導者の瀬尾さんが
タッチをしている親子さん方をみていると
自分も子どもにやってあげたい、自分の子どもをとても愛おしく感じる
といっていたのが印象的でした。

今回は、私たちが参加者の方々から幸せをいただいたように思います。

長々と当日の様子を書きましたが
要するに今回は私たちの側にいい雰囲気があったように思います。
良い雰囲気で臨んだことから、良い雰囲気が作られていったのかな、と。

前回は、あまりに多くの参加者に狭い会場で対応することに
初めから私の心の中に不快感情があったため
残った結果も不快なものになってしまった。。。

本当に心は難しいですね。
いつも、無の心で、環境や体調に振り回されずに居られればいいのですが。。。

終了後の反省会(?)でも、
「私たちが親子さんたちに何かをしてあげられる・親子関係を良くしてあげる、
 なんていう考えは持たないようにしよう。
 私たち個人の働きかけで、
 そのお母さんの子育てすべてを変えていくことなんて出来ないのだから。
 私たちが、その親子のすべてを背負っていくことは無理だし、すべきでない。」
ということを佐々木先生からお話されました。

今回も勉強になりました。
ママたちからも、赤ちゃんからも、そして仲間たちからも
いろいろなことを教えられます。

毎回厚かましく報告してすみません・・・
まだまだ未熟な私たちですので
もう少し見守ってください。よろしくお願い致します。

それでは、今年もありがとうございました。
良いお年を。

留萌市子育て支援センター 小林幸加

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ママヨーガの大切さ

2009-12-05 01:16:43 | いるかこもれび助産院
障がいを持った子を育てている人たちは沢山おられます。
負の状態ではないと申しましたが、
理屈で理解したとしても、受け入れ本当に行動に移すことは大変難しいことです。


ママヨーガを毎日定期的に実践することで・・・
波動が変化していきます。
波動は、気とも言われヨーガではプラーナと言います。
プラーナはヨーガのアーサナを実践することで
体内を正確に動きます。それが、理屈で理解することよりも
プラーナ自身が心を変化させてくれます。
びっくりしたとき,呼吸は乱れ、心拍ははやなりどきどきします。
心の乱れが実は呼吸を乱し、自律神経系、内分泌系に影響を与え
各組織の機能を低下します。そして、内部環境は乱れ病を作ります。
ですから、呼吸を制御していき、プラーナのコントロールが
元気を取り戻すことになります。



障がいを持つことは悲しいことかも分かりませんが
赤ちゃん自身は現状では、悲しいとは感じていません。



寄り添うお母さんが悲しい顔をしたり
何気ない立ち振る舞いが
赤ちゃんに、悲しい顔の表情をすり込みます。


だから、お母さん笑顔で赤ちゃんを抱きしめてあげてください。



子へのプレザントだと思い、
毎日、同じ時間にアーサナを習慣づけてくださいませんか。
内なる魂がきっと微笑んでくれます。



物ごとのうわべだけしか見えない浅はかな人、
すべて理解したような錯覚に陥る人。
狭い自我の世界へ、そして、自我の殻の中に閉じこもります。

繰り返し
サーダナ(正直に生きること)を行うことで

鋭い感覚が蘇り、
次第に、負の性格は開放されます。
そして、愛に目覚めるのです。
その様な土壌から、花を開きます・・・・・
いつも、変わることのない,癒しの種子が芽をだします。

自然に変わるまで、アーサナを行ってみましょう。
きっと、あなたとあなたと周りの人たちを歓喜に包みます。

ですから、障がいは問題ないのです。


預かった赤ちゃん

2009-12-04 08:07:53 | いるかこもれび助産院
お誕生おめでとうございます!!!
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元気な赤ちゃんが生まれてくるのは,あたり前と思い込んでいます。
それは当然のことです・・・よね。
誰ひとり、
障がいを持って生まれてくるとは考えたこともなく、
ショックは誰にも理解できない母の心は沈み深海へと重く言いようのない悲しみに落ち込んでいきます。

そして、母は自分自身を責めます。
責めは、日が巡るごとに、
母の心を、益々重く沈めていくのです。

私たちベビーヒーリングタッチインストラクターは,
可愛い赤ちゃんの様子を観ることから始めます。
ていねいに観察してみましょう。
顔の全体の表情:元気そうな顔か、皮膚の状態、瞳の動き、他者と瞳を合わせるか、母をみつめるかなど。
服を着た状態の赤ちゃんの動き
裸の状態での赤ちゃんの動き:筋肉の状態
関節の動き
母子関係

分からない場合は,本部に連絡ください。

寄り添い愛を運びましょう。
障がいがあるから,母子の愛が深くなる場合があります。
私たちは、より深く慈愛に目覚めていただくために,寄り添い母を慈愛で包んであげたいものです。


障がいは決して、
負の状態ではないこと、
赤ちゃんにとって、何の障がいもないこと。
生を受けた状態がその結果なのです。
お母さんの優しい微笑みで、
赤ちゃんは,自分自身の身体が最高と認識します。
「可愛そうとか、これからどうすのか大変だよね・・・などと」騒ぐ大人たちが異常かもしれません。

どの子のハートにも慈愛が存在することを私たち自身が感じていなければ、
赤ちゃんとお母さんを傷つけることになるかもしれません。

障がいをもった母子にとって
何が必要かを判断していきます。
私たち仲間は,一緒に心をかよわせ,共に寄り添いたいですね。

一番の手段は慈愛です。