~ いるかしあわせ宅配便 ~

ばあちゃんのひとりごと

留萌の初めてのベビーヒーリングタッチしました!!!

2009-08-30 21:15:10 | いるかこもれび助産院
こんにちは。
こちらは8月中に秋に入り、
ススキも穂を揺らすようになりました。
お忙しいとは思いますが、お元気でいらっしゃいますか。



私たちは、8月26日に子育て支援センター事業としての
ベビーヒーリングタッチ体験会を行い、
初めての指導を行いました。



ベビーは3ヶ月から8ヶ月までで、21組。
3~4ヶ月、4,5ヶ月、5~8ヶ月の3グループに分け、
前者から佐々木先生
Sasaki




千葉さん
Chiba


小林、で分担して行いました。

Kobayashi



1グループに7組の親子でしたので、
初めて指導する私たちには、ちょっと多く感じました。
それでも、月齢の小さいグループでは、
「初めて赤ちゃんがこんなに笑っているのを見た~」と喜んでいる
ママがいて、
私たちも、ヒーリングタッチを通して
母子の喜びを見ることができてうれしく思います。
私が担当したのは、大きい月齢の子たちで
なかなか思うようにタッチできない(させてくれない)組がありました。
やはり、体験会といっても、
小さいうちから始める方が、タッチの良さがママに伝わりやすいと思いました。
(大きい子のママは、十分満足した、という感じにはなりませんでした)
また、2ヶ月後の10月に行う予定です。
今回の様子を写真で報告しようと、添付しました。
それらしくうつっているでしょうか。

まずは、報告まで。
留萌市子育て支援センター
小林幸加


いるか広場

2009-08-29 06:58:07 | いるかこもれび助産院
8月24日(月)いるか広場 11:00~13:00
                  いるかくらぶ501教室にて
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今回の、いるか広場で印象的だったキーワードは、
人の怒りや、悪い波動を“受け取らない”ということ。




家族があり、仕事があり、人が日常生活を行うときに、
人との関わりは避けて通ることはできません。
いくら日々穏やかに過ごそうと思っていても、
関わる相手が、みな穏やかだとは限りません。
そんな中で、自分だけがいつも、穏やかでいることは、至難の業です。



しかし、そんな相手の怒りを“受け取らない”ことで、
その怒りの渦に巻き込まれることを、回避できるのです。
どうやって???



それは、その怒りに「何をー!?」などと反応しないことです。
反応した時点で、その怒りを受け取ったことになり、
相手には返らないのです。自分が一番しんどいですよね。
しかし反応しなければ、受け取らずにその怒りをそのまま相手に
お返しすることになるのです。



怒った方は、結局は怒り損です。しんどいですよね。


では、反応しない自分でいる為には、どうすればいいか?



いつも自分をニュートラルな状態に保ち、自分自身が心の奥から
穏やかでいることです。難しいですが・・・
それにはヨーガが一番効果的かもしれないな、と感じる今日この頃です。

                
                 いるかくらぶ 赤阪充代







篠山のヨーガの集い

2009-08-21 23:49:57 | Saranyaのひとり言
8月のお盆も過ぎ、篠山の里山では赤とんぼを見かけました。


妊婦さんも二人みえ、楽しい集いになっきました。
生まれてからも、遊びに来たいねと二人で話されているのを聞き嬉しくて、
大阪を離れて、こののどかな里山で、
ヨーガは人を和ませる不思議なプラーナ、
そして、人と人をつなぐ優しい波動は、初めてお会いした人をも包み込みます。


一人は帝王切開が決まっているということで、赤ちゃんとお部屋で対面したとき、
服の上から撫でてあげてねと・・・ベビーヒーリングタッチの方法をご一緒しました。

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いつものみなさんとヨーガアーサナを行い、心身を整えて、9時過ぎにみなさん帰られました。
アーサナだけでなく、ヨーガについて話し合いますが、みなさん熱心に聞いてくださり嬉しい・・・\(^O^)/






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ひげ爺は大喜びですね・・・赤ちゃんが来てくれるのですから。
生まれるのがとても楽しみです。


8月2日「まんま おたべ(食事作り)」講座:食事が大切

2009-08-10 08:42:20 | Saranyaのひとり言
8月2日日曜日、クレオ大阪中央にて「元気な心と体を作る食事作り まんま おたべ(食事作り)」を行いました。



妊婦さんや子育て中のお母さんはもちろん、
ヨーガを学んでいる方、
独身の方からおばあちゃんまで幅広い方々がお集まりくださり、
ご夫婦やご家族での参加もあって、賑やかな楽しい講座となりました。
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とくに今回は初めて参加される方が多く、「まんま おたべ(食事作り)」の輪が広がっていることを感じて、大変うれしく思いました。

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今回のメニューは、
茄子の二色田楽
茄子としし唐の揚げびたし
ずいきの酢の物
蒸し野菜(とうもろこし、おくら)
わかめのお刺身
枝豆ごはん    計6品
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参加者の皆さんからは、
「揚げびたしで使った本返しが簡単でおいしい。とても便利そう。」
「ずいきは使ったことがなかったけど、下処理も意外に簡単なことが分かった。これからは自分でも買ってみたい。」「野菜も茹でるより、蒸したほうが味が濃いことが分かった」
「豆ご飯は苦手だが、枝豆ご飯はとてもおいしかった」など、とても好評でした。




この「まんま おたべ(食事作り)」という講座は、
妊婦さんや子育て中のお母さんと接していく中で、
食生活の乱れからくる出産・産後のトラブルが増えていることから、
改めて「食」の大切さを感じていただきたいと思い始まりました。
私たちの体は、毎日の食事によって支えられているのです。
そして、心もまた食事と密接な関係があります。
家族の、そして自分自身の心と体が健やかであるために、
この講座を通して「食」について見つめなおす機会になればと思っています。
そのために、毎回試食の後に参加者の皆さんと「食」について意見交換をする場を設けています。



今回は、「旬」をテーマにしてグループごとに話をしました。
「スーパーではなかなか旬が分からない。どうしたらよいか?」といった率直な疑問や、
「子どもは新鮮なもの、美味しいものが分かるみたい。
みずみずしい旬の野菜は良く食べる」
「昔は暑いときにはトマトを丸かじりしていた。
それが熱を冷やしてくれる作用があることを、体でしっていたのだろう」等、
活発にいろいろなお話が出ました。



次回は冬あたりに開催予定です。










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