~ いるかしあわせ宅配便 ~

ばあちゃんのひとりごと

騒がしい世の中、今どう生きるか

2021-01-07 10:01:48 | Saranyaのひとり言

皆さま

本日は寒波到来・・・またまた寒くなりますね。

私は今から海南市のクリニックにベビー&妊婦さんのケアに参ります。一昨年の三月から自粛状態は何ら変わっておりません。皆さん一度、お家でじっといたしませんか。それをしないとコロナの終息はあり得ないでしょう。何故?皆さん理解できないのですか。

 

野菜は自然に逆らったり致しません。逆に、雪の中で糖を蓄えいっそう美味しくなり、私たちに滋養を提供してくれます。

頭脳抜群の人間が野菜より、「命」について劣るのでしょうか。

私は思うのです。

どんな時も、満ち足りた環境であっても、苦境な状態であっても、心は平安であるように意識して過ごすことが大事だと。

記憶という「快楽・富・名誉」は都度都度、捨てていくこと。

いつも、両手はからっぽで何も握らないこと、持たないこと・・・それは心の中も同じ。

このようなことに気をつけて、毎日を暮らしていれば、世に何が起ころうと、我が身に何が起ころうと。

慌てることはないのです。すべては「私たちの中に存在する真実・愛」が救いになるでしょうから!!

 


明けましておめでとうございます

2021-01-01 01:56:23 | Saranyaのひとり言

明けましておめでとうございます。

今年はじめてのでオンラインでアーサナ&瞑想会を11時45分から行ないました。

そして、瞑想を15分間いたしました。

そこから、和歌山のお友達が参加され、皆で今年の抱負を話し合いいい年の始まりになりました。

支援活動は経済的には潤う活動ではないのですが、心が豊かになり、本来誰もが既に持っている安心が自然に蘇る活動だと確信していると、話させていただきました。一人一人の存在が有り難いのです。

今年の抱負

人の繋がり、すべての中に真実は存在することを自らが体得してもらえる居場所作りに励みます。

仲間達に助けられながら、その喜びを分かち合いながら、進んでいきます。

 


年の瀬

2020-12-27 17:30:52 | Saranyaのひとり言

孫は年の瀬よりもクリスマス・・・。サンタさんからのプレゼントに心は弾んでいるようです。

ある夜、孫二人はなかなか眠ろうといたしません。

どうしたの?ママが尋ねたら「サンタさんを生け捕りにするのだ」と、眠い目をこすりこすり・・・。

眠さに勝てず、2時に寝てしまいました。

朝にプレゼントを見つけて大喜びでしたとさ・・・ちゃんちゃん・・・。


身体は隅々までプラーナで・・・

2020-12-25 23:07:23 | Saranyaのひとり言

 

瞑想がなぜ、心身に効果があるのか。

心が静まり、心の独り歩き、彷徨いがなくなる。この程度でも心身は一時的整うし、心も楽になります。

皆さん、多分これで満足しています。この先が実は大事。本当の私に留まる事を毎日行わないと、過去性、習慣性の心の働きを変容することはできない。過去性が働き出しカルマの再生、これに煩悩が関わり、自分自身の本当の姿を失う。この繰り返しを日々行なっているのが私たちなのです。

だから、現在を悔やむより、私を鎮め真我にたどり着くことが社会もよくなるのだが。

みなさん、それに気がつこうとしない。特に、政治家の皆さんが気がついてくださると、住みやすくなるでしょうね。


年の瀬

2020-12-24 05:17:38 | Saranyaのひとり言

毎年の事だが、年の瀬は嫌いだ。

お餅つきのだんどり、大掃除、おせちの用意、そして、会社の事務、お歳暮などなど…。気が忙しいすぎるから。

このような諸々から解放されたいと思う。

これも私の役割なのか?

もうごちさんさん…なんだけどな。

持って生まれた来たカルマと思えば諦めもつくが。

それにしても、人によって、カルマはこれ程差があるのかと思わずにいられない。

韓国のドラマで「王の辛さ、権力、領地財産の確保の為に休まる日はない、それなのに愛する人とも暮らせず、耐えねばならない。しかし、領民の為に生きたなら、来世はごく普通の民として生まれ、愛する人と共に生き平凡ながら苦悩の少ない暮らしができる。だから、今は耐えなければいけないのです」と、父を愛する娘が、病魔に苦しむ父である王の枕元で、体をさすりながら呟くシーンを見て、その通りだな、と、今を精一杯生きるしかないのだなぁ。

来世は苦しみから、のがれる人生なのだろう。

これぞ「カルマの法則」因果はめぐるというのだ。

もうそろそろ…。解放して欲しいーよ。神様いいでしょ!お願いだから🙏