およそ2時間(用紙の購入なども含めて)ほどかけて、こんなものを作ってしまった。
頼まれ仕事であるが、いろいろ考えた。紫峰筑波といわれるので、紫色にした。
多少目立った方が、参加者が「アンケートを入れてやろうかな」と思うのではないかと。
余った紙で折った鶴は、おまけ。仕上げも丁寧にした。壊すのがもったいないくらい。
忙しい合間を縫ったとはいえ、何もここまでといわれそうだが、やっつけ仕事は嫌いだ。
前に書いた紙の折り方も、面倒なのか、なかなか私の真似をしてくれる人がいない。
真似をすれば、確実に約倍の早さで上手に早く仕上がる。
それでも、真似をしてくれないのは、私の教え方に問題があるのだろう。