スキーの季節なの？？？

２００７～２００８スキーシーズン
一発目のスキーネタざんす。
画像は昨シーズンのもの。

■初すべり「最高」・・・静岡でスキー場早くもオープン（読売新聞）

おおお！！！
内地なのにすごいんですね。
１９日にオープンってことは
こっちのオープンより約３週間早いということですね。

ま、びっくりざんす。

今年は紅葉らしい紅葉もあまり見れなかったけど
なんだか、冬モードに入ったニュースに
嬉しいやら
淋しいやら・・・

今年はお仕事場に「スキーマニア」が
増殖してきたので
スキーバカ話がしやすく嬉しいです。

兄のオフトレも、スキーに役立てばいいんだけどなあ・・・



シーズン到来――「ファミリースキー」でシュプールを描く
シーズン到来　「ファミリースキー」デシュプール描く
自宅でスキー気分を満喫だ！Wiiファミリースキー

Wiiなんて購入する気はこれっぽっちも
ないけれど
このゲームで
どう、スキー気分を味わえるのか
皆目検討がつかん。
ストックの使い方？
上半身の動き？？
なんか、スキーの醍醐味を
製作者さん、勘違いしてないっすか？？
でも、まあ、景色はすごく良さそうなんで
ソレはみてみたい。

スキー中毒の人間は
やはり、Wiiより、
ガリガリ製氷機の氷風雪面であろう
人工雪で開設されたスキー場で
全身使ってすべるほうがいいに決まってる。

ワタクシの誕生日１１月１１日に
オープンするスキー場はあるんで
そこらで、初すべりかな？？
それとも
初すべりだからこそ
もっといいコンディションで滑りたいかな・・・・
（ひざの古傷もあるしなあ）

まあ、Wiiじゃ、ちょっとなああ・・・・
内地ではとっくにオープンしてるって言うスキー場、
北海道では
もともとの雪質がよいから
人工雪を嫌がる傾向がつよくて
こういうゲレンデは、あまり向かないのかも・・・と
負け惜しみを言ってみる。

兄！もうすぐスキーシーズンだよ！！
ちばりよーー！！


がんばろ！”自分！！けがしによーにね！

☆ひとりごと☆
「鮭密漁」の日の日記が
とんでもないアクセス数でありました。
機械のカウント間違いだとおもうけど
もしかして、世の中に
「鮭密漁」の方法とかを知りたい人って
案外多いのか？？
とか思ってしまった。
犯罪指南ブログぢゃなくて
残念でしたねー。ここ。

兄のオフシーズン

怪獣兄が
朝練習終了にもかかわらず、早起きできるようになってる。
なので、
毎朝、
トランポリンとんで体をあたため
腹筋などをやり、
最後は素振りをしている。

まじめにやってて
びっくり。

でも、素振りは
やっぱ、予想どーり グダグダなスイングでしたので
朝から熱血指導な
怪獣母子。
こつこつ当てて、
必ず塁に出るようなバッティング目指してるらしい。
でも…足おそいからなあ…。兄。

ま、このがんばれよ気持ちでよしとする。

寒いから、いきなり外で走りこむのも気管によくなさそうだけどーまあ、できるとこまでがんばれ 兄！

しかし、道内ラジオにテレビ、
特番ざんすな。

シンジテマシタ～

う…今日の試合がおわるまで、信じたいけど信じられないみたいなね…。すまん。ヒルマン。

日ハム熱血解説員の 岩本さん（がんちゃん）のＹＭＣＡに、

こんなんして、
負けちまったらやり切れんだろな…と思ってしまいましたわ。
v(｀∀´v)
にしても、
ダル様…有言実行。
セギ様…復活アーチめでたし。
応援のみんな…成瀬さんを引きずり降ろしたのは、みんなの力も大きいよ。

怪獣兄は、マイケルの仕上げの投球のこり１ストライクなところで、追加点になる場面を見ずに、安心して就寝してましたわ…。

こんなに勝負強かったんだなー。
日ハム。

怪獣たちが優勝知るのは明日だろなー。

まだまだシーズンが続いていること
嬉しいねぇ～。

ハムが2年連続4度目の日本Sへ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=319573&media_id=2

ストーブが日常化

昨日、帰宅したら
サッカーの対エジプト戦があったわけ。
怪獣弟はサッカーが好きなので、かなりの気合いでみてる。（好きといっても、野球よりも常時画面が動いているのが好きなだけでは…？と推測。）
まあ、そのうち飽きるだろうと、リビングで別の事をしてたら、

なんと

煙突つきの ストーブが稼働してるじゃありませんか！

うーん…まだ、１１月にもなってないんだけど。

灯油もかなーり高いらしいし…。
ワタクシ一人だったら、まだ小さいストーブで粘るかも…。

家の中がスモーキーだったのは、

ビーフジャーキーをつくったから「だけ」ではなかったのね。

（なんと、パパりんが今宵ビーフジャーキーをつくっていた。まじ）

とりあえず、
大量に洗濯物がある我が家で、（特に朝起きた奴が大洪水を発生させたりすると、悲劇。）
よく乾くシチュエーションは重要。
最近ではベランダでの洗濯物乾き率がべらぼうに低いからな。


ちなみに、
おねしょした寝具とパジャマが、そっとかくされていて、
日付がかわる頃に発見！急きょ本日２度めの洗濯スタートでした。
いやあ…かなり
ぶちぎれましたとも…。
かなりの芳香でありますゆえ…。

寒いとネコがよってくる。
ふと気がついたら、うちのグレ蔵は、耳を隠すとフクロウみたいだ。

日ハム、後が無いと考えるか、あと、１勝と考えるか

いいかげんにせーい！！
といわれそうだが
もしかしたら、今シーズン日ハムの試合については最後の日記に成るやもしれぬ。


ロッテが日本ハム下し逆王手、里崎が逆転２ラン…パ・ＣＳ(読売新聞) - goo ニュース

昨日の第４戦の試合運びを見るまでは
「そりゃ、一応、今日は負けといて、ダルVS成瀬で
球場もみんな大もうけ～☆でしょうなあ・・・」
と、思っていたのだ。
でも
いざ、４戦の戦いぶりを見てぼんやり頭に浮かんだこと・・・

・ガツンと打つ人が居るロッテ⇔ポップコーン打線になるまで沈黙の日ハム（しかも、４番・５番がなかなか打てない…）
・成瀬さんはいい投手⇔ダルちゃんはかっこいい投手（いい投手だけど）
・ロッテの応援市松模様の小旗を振り少数精鋭⇔日ハムの応援メガホンつかって、大人数でぴったり合ったジャンプ
・パ制覇してるのに、プレーオフで負けたらこっ恥ずかしい日ハムのお気持ち⇔同じ力のあるチャレンジャーとしてひたすら突き進む気持ち

しまったいい試合だたのか？？これが？？
もう、長時間（途中からは、ひたすら皿を磨いたり、鍋を磨いて集中力を持たせたが・・・）
拙攻を見るのに疲れてしまったファンも多いんじゃないかしら？？
９回のリリーフエース　マイケル君も
みんなの信頼をガッツり受けての登板だっただけに
あんなにバカスカ打たれて
いやあ・・・かわいそう。
そういう、念のようなものが４万人ぶん渦巻いてるのが
画像からあふれ出してくるだよなあ・・・
まったく、
だから、すごく疲れる。

武田久さんで、もうちょっと行けたらどうだったのかなあ・・・

あと・・・
ハギーと小谷野さん、太りすぎちゃうの？？
と
ちょいと思ってしまいました。

正直、第５戦は
楽しみではあったけど
いざそういう状況になってしまったら
なんだか
胃が痛い。
見てるだけでプレッシャーなのよね。

願わくば、
守備での好プレーと
泥臭くても、みんながそれぞれの持ち味を生かして
小さくても値千金の得点を！！！
ホームランがなくても
なんとなく得点できるのって、日ハムっぽいよ・・・☆
と思ってしまうのは
ちょっといじけた見方かしら？？？

では。
本日はゆっくり調整して明日に備えて欲しいもんですぞ！！
両軍！！！



■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
進む公立の小中連携　６年から英語、美術…「中１ギャップ」に効果も(産経新聞) - goo ニュース

中一ギャップの原因って、
本当にこの部分なんでしょうかね？？
もちろん年代的な思春期真っ盛りという発達の中の
精神状況と言うのもあるだろう。

でも、
ワタクシが一番中学できついなあ・・・と思ったのは
クラスをガツンと見てくれる大人が不在だったことだった。
暴力・脅し・たかり・万引き品押し売りは横行していたし
いじめも然り。
大人は頼りにならなかった。

浅く広く・・・といった友人関係を好み
信頼しあうようなつながりは、面倒くさい・・・
そんな子たちが
どうして、こんな過酷な状況を乗り越えられるだろうか？？
勉強の面、英語がつまらん・・・
そんなことだけじゃないだろ？？

ガキが、急に自立を迫られているんではなくて
ガキなのに、世話される大人がいなくなるんだよ。
小学校の学級担任のようには行かないのは当然だろう。
なのに、ガキどうしの連携も取れなかったら
そりゃ、中学校行きたくないでしょ？？

小中一貫の学校（１階小学校・２階中学校　特別教室は共有・行事も共有）も知ってるけど
ずーっと小学から同じ仲間が中学にそのまま行ったから
ちょっとはマシなんだろうなあ・・・とも思った。
あと、小学校の時の担任がいつでも校内にいるのって
安心感もあったんだろうね。

なんにせよ、
中学校の先生方も部活やら夜回りやら超多忙なのに
もっと、学級指導に専念せよ！
とは
なかなか言えないよなあ・・・・
難しい。

ということで
中学校でのクラス作りができていない現実があるのに
たかが
何日間か、中学校に通うことで
中一ギャップが埋められるなんて幻想は
捨てたほうがよい。

そう思う。

中学生の３０人３１脚に出場できるクラスが
一体全国に、何クラスある？？
ソレが答えじゃないの？？
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おおお！ぽちりしてくれてる人がいるぞ！！びっくり。なんと、ありがたし！

鮭密漁？？！！

いやあ・・・にわかファイターズファンとしては
かなり、大興奮な昨日の
CSシリーズ３戦。ファールボールを場外に飛び込んで
キャッチした稲田選手のプレーが
かなり印象的。
大量得点の翌日は打線沈黙ってパターンも
よくあるけれど
まあ、なんとか、勝って欲しいもんですな。

そうそう。
先日、こんなん見ました。
鮭釣り！！！

鮭なんて魚を釣ったら
そりゃ、でかいもん
つりごたえあることだろうなあ・・・



ワタクシも、幼少の頃、
父に連れられ
河口２００ｍはなれた海岸に
何本も竿を出して
鮭を待ったものであります。

川に集まった大量の鮭。
冗談抜きで
まじ、大量。

カヤックなど乗っていると
この時期は、独特の鮭の臭気に
もうすぐ冬が近いなあ・・・なんて思うことがありました。
だから、

川で釣れば絶対に釣れるんだ。


だけど、川で釣ると
警察に捕まっちゃうんだよねー。（笑）

最果て野宿旅の道中
何本かの鮭の遡上する川を渡ったが
一番目を引いたのは
ここ

浜益川。

なんと、鮭が何匹遡上してるんだか
調査するのに、
特別に鮭を釣らせてもらえるんですね。
ライセンスを購入したら１日
５匹までだったら
持ち帰りOKらしい。



河口付近には
そりゃたくさんの釣り人が
来てましたわ。
しかも、結構つれてるの。

怪獣弟も、流木と落ちていたしかけで
いつの間にか

いつのまにか

鮭を釣ろうとしてる！！！！！！！


オイオイ！！ソレ、密漁ですから・・・・・


動産素材だけでお弁当を作るみたいな企画をしてて
この川で某ジャニーズタレントが
鮭釣りにアタックしていたけれど

１匹もつれてなかったような・・・ >

その辺で釣ってるオヤジさんがたは
ぶいぶい釣ってました。

ルールとしては、
一度釣り上げた鮭は、オス・メス差別せずに
必ず持ち帰りましょうと成っているらしいが
ワタクシの目の前で
釣りオヤジが
「うぎゃあ。。。。こいついらねんだよなあ・・・」
といって、オスをリリースしてました。

その隣のオヤジも、鮭ヒット！！
かなり強い引きで、格闘してましたが
結局、釣り上げた。
その鮭
なぜか、別の釣りの仕掛けも口にくわえていて
オヤジ大喜び・・・

「鮭よーりー　高いー　この仕掛けー♪」（こいのぼり）

そう。鮭釣り仕掛けは、鮭よりも高級なのだ。

オヤジ「おっと・・ボクのこと、キライになっちゃうよ？」
（あの、初対面なんだけど・・・）
オヤジ「後ろ向いててね」
（あなた、若い娘さんのきがえじゃないんだから！！）
オヤジ「さ、潔く逝こうねえ・・・」
（な・な・なに？？）

オヤジ、金槌で鮭の頭をガツンと殴り
暴れる鮭を鎮めたのである。（しめたともいうか。）



その間、相変わらず
「高級」仕掛けと、流木で鮭を釣ろうとしていた怪獣弟。

密漁、無事失敗に終わってくれましたとさ。


＊本日の怪獣語録＊　

怪獣兄は宿題をやっていて
実は昨日の日ハムロッテ戦を観戦していなかった。

　
怪獣兄「ねえ、今日は・・・あれ、わざと、ファーボールにするやつ、あ、そうそう。フクツウ」

ま・・・まさかとは思うが

それ、「敬遠」のことじゃないのか？？


何故、フクツウ？？？



■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
亀田大毅に１年間資格停止処分、父は無期限セコンド停止(読売新聞) - goo ニュース


どうなんでしょう・・・もしも
ほんとうに力がある
これからもどんどん育っていくような可能性がある選手なんだろうか？
別の師匠について
出直す価値のある選手なのかしら？？
父に左右されて
ヒールやってたのか、よくわからんが
結局、ボクシング界全体が
亀田親子のおかげで注目されるようになったわけだし
そうやって、ヒートアップさせてしまった
観客側やマスコミも
問題だよなあ・・・と思う今日このごろ。
もおう、このニュースははらいっぱいなのよん。


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おおお！ぽちりしてくれてる人がいるぞ！！びっくり。なんと、ありがたし！

ちいさな飛行場

いやはや・・・月曜の朝が大雨っていうのは
ブルーになるもんですなあ・・・。

雨の轟音で目が覚めたけどもうすぐこれが
「霰（あられ）」の轟音にかわるのだろうな。
怪獣兄のホームゲレンデ手稲山にはとうとう
昨日初雪です。
多分すぐに消えちゃうけれど
いつのまにか、その上に雪が積もって
３ｍとかになっちゃうんだよね。

怪獣一家のスキー道場も
もうすぐスタートだわ・・・

そんな怪獣一家ですが
ちょっと前の最果て野宿ツアーのひとこまをおとどけします！！


最果てに到着する前に

実は「稚内」という街を通る。




小泉純一郎さんの書による看板がどーんとあり、
稚内は、ロシアと仲良くやってるよーん☆的アピールを
している。
大概、ああ・・・この辺で
このたびのゴールかな・・なんて、感慨にひたるところだったのだが

ここから先、最果ての海沿いを
３０キロ以上走らねば
宗谷岬ではないらしい。

なんてこったい！これじゃ、水曜どうでしょうとかわらんぞ！

日が沈む！！！とあせりながら、でも、
怪獣弟にさとられぬよう

怪獣母「ねえ、もっと、こう、ドライブしてみたくない？？」






車は、最果ての夕日をあびながらひた走るのであった。

すると、突然

車の横に飛行機？？



このあたりは
あまりに酷寒なため、
大きな木は育たない。
低木か、ブッシュである。（ここらあたりが最果てムード）
なので、完全に気がつかなかった・・・

車道のよこに飛行機がはしってること。



ちいさな飛行場に怪獣弟大興奮。
急ぐ道中にもかかわらず、
稚内空港発のちいさな飛行機を見送ってから
移動再開。

よーく見ると、
グリコのキャラメルの
「存在感はあったはずなのに
オマケに目を奪われて、見向きもされなかった」
キャラメルのように

管制塔とターミナルビル（待合所？）がありました。

日本最南端　波照間島の空港よりも
自然に溶け込みすぎていて
気がつきませんで・・・どうも・・・。

機会がありましたら
ぜひ、日本最北の空港にもお立ち寄りください。





　＊本日の怪獣語録＊　
　
朝、起きると怪獣兄がなぜかリビングで
生卵を床に落として
途方にくれていた。

怪獣兄「だってさ、今日からもう朝練習ないんだもーん。」

だからって、なんで、生卵がリビングに？？？

深まるナゾ。


■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
goo注目ワード ピックアップ・・・キットカットパン(goo注目ワード) - goo ニュース


チョコクリームじゃなくて
キットカットそのままぽろりと入っているのが
ニクイねえ・・・
ロイズの板チョコまるまるまんまサンドパンを
思い出しちゃいます。
ロイズの工場に出かけた時の話

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おおお！ぽちりしてくれてる人がいるぞ！！びっくり。なんと、ありがたし！

怪獣マスコミデビュー

怪獣兄弟とともに、
クライマックスシリーズ　パリーグ編。
を、サッポロファクトリーホールまでパブリックビューイング。
１３時スタートすぐには
ビックリするほど人影まばら。
あの、熱き日ハム応援の人々は、みんな
ドームへ行ってしまったのだろうか？？

でも、ダルビッシュやら稲葉やら、森本と書かれた
ユニフォームを着こんで
選手は見てないが、特大画面に向かって
稲葉ジャンプやら、応援の歌、
息の合ったメガホンワーク
コレを見るだけでも、まあ、楽しい。
ほどなくして、
続々と応援しに来る人々でかいじょうはうめつくされていきましたが・・・

会場はいつもと違って、太陽光降り注ぐ
アトリウムホールではなく
クラシックのコンサートなども行われる
ファクトリーホール。
音響も照明も、なかなかGOOD。
暗いところでパブリックビューイングって、初めてだったから
ちょっと引いてしまったけど

なんと、気を利かせたのか、
どんどん照明があかるくなってきましたわ。

明るくなるとあたりの人たちの熱気が
暗闇以上につたわるのだ。

よく見ると、完全に７０歳オーバーの上品に薄紫に白髪を染めたおばあちゃんが
メガホンを叩いて応援してたり
たまたま、近く通りかかって、パブリックビューイングに参加したような
お兄ちゃん方。（ユニフォーム・メガホンなし）
自力でやってきちゃったであろう、
小学校高学年のお姉ちゃんたち・・・
ああ・・・すごいわね。
こうして、母子で参加している人もいるんだしね。

ひちょり選手の「クライマックスシリーズ　プレイボール　ヒット！」の時も
なんだか、何が起こったんだかわからんが
急に大人たちがはじけている場面を見て
とりあえず、一緒にはじけとけ！！と、怪獣弟
メガホン代わりの、ペットボトルを叩いて、周りの大人とも
ハイタッチ！！（わかって無いくせに、空気よんでるよな・・・と感心。）

「お山のマークMと旗のマークFだったら、旗を応援するんだよね？」
「黄色マーク（ストライク）が多くなったらいいの？悪いの？」
うーん・・・かわりばんこに、守ったり攻めたりするからさ、
状況も変わるのよね。
興味を持って、尋ねてくれるのは嬉しいが
こっちはこっちで、試合を見るのにいそがしかったりするんだわよおお・・・


そんなわけで
母子で、にわかファイターズファンになりきって楽しんでいたら
地元の放送局であるHTBさんのカメラが
ずーっとこちらを向いている。（自意識過剰だと思うけど）
素で楽しみにういよなあ・・・と、けちつけたい気分になったところ。

試合終了後、あちこちの記者やら放送局が
インタビューに回っている。
まだ、試合終わって、ヒーローインタビューの途中なのにさ！！
見たいのに
その、ライトが邪魔だよ！！


みんな、必死でダルちゃんとひちょりくんの
インタビューなどを見る。
隣のおばあちゃんなんかは、うるうるしてる。（まだ、たった１勝しただけだってのに。）

興奮冷めやらぬまま、会場を後にする。

出口で、またまたあの、厄介なテレビクルーが
観客の出待ちをしてやがった。
まあ、水曜どうでしょうの放送局なら、
協力してやってもいいか・・・

ワタクシたちの前のおじ様方はスルーし、
我々、怪獣母子の前に
カメラと毛むくじゃらのマイクが近寄ってきた。

クルー「あの、今回の試合を見ての簡単なインタビューをさせていただきたいのですが？」

怪獣兄「あ・・いいですよ！！」←ちょっと喜んでる。

クルー「まず、この試合、勝ちましたね、どうですか？」

怪獣兄弟「いやあ・・もう・・」
怪獣母「しっ　ウ・・・うるさいこといわんでいい。せーのーでー　いえーい！！！」

クルー「クライマックスシリーズ、無事１勝です。その点にかんしてはどうでしょう？」
こりゃ、ガキドモには難しい内容だなあ・・・

怪獣兄「実はですねえ、ボクが応援に行くすべての試合が、黒星なんですよ・・・つまり、勝てない。なので、僕が応援に行かなければ大丈夫だと思います。駒大苫小牧の試合のときも、・・・・」

う・・質問の内容にはあっているような気がするんだけど、
おそらく、クルーの欲しがっているコメントではないし、
第一、辛気臭いじゃないか！！

兄、コメント力落第点。。。

カメラがこちらに回ってくる。
めんどくさいガキンチョのコメントよりも
大人のコメントを求められているのだ。

ぎゃああ！！それもなんだかプレッシャー！！！

クルー「今後の戦い方について、一言！！」

ちょっと！！あたしゃ、にわかファンなんだから、
野球の戦術についてアレコレ言うような立場じゃないのよ！！
わかんないっちゅーの！！


（それでも、全開のスマイルで）怪獣母「日ハムらしい戦い方を、期待します！！」

あああああ・・・・・ある意味、怪獣兄よりもおもしろくないって・・・


そこで、勝手に割り込む怪獣弟
怪獣弟「ボクはね、ボクはね、ひちょりせんしゅとね、いなばせんしゅがね、好きなんだ。だからね、その人たちが、勝ったらいいの。」

おおおお！！なんだか、ちょっと視野の狭いファンらしくてイイカンジじゃないか！！

多分、オンエアはされないだろうなあ・・・

テレビごときで、
舞い上がってるこの怪獣母子の像を
どこかでそっとご覧になられた方がいらっしゃいましたら
ご報告ください。

クライマックスシリーズだ！

思えば、
なんで、こんなに野球好きになってたんだろう。
ワタクシの人生の中で
プロ野球ほどつまらんものはなかった。
プロ野球よりは
甲子園（高校野球）
高校野球よりは
少年野球
少年野球よりは
自分でやる野球

が、おもしろいと思ってしまうのだ。

本拠地を北海道に置く球団だというのもあるが
なんでかねえ・・・

やはり、日ハムのおおらかな感じ・パフォーマンスなんかは
十分にファンを増やすことにつながったけど
結果を出してなんぼ・・・って所もあると思う。

てなわけで

本日は、札幌ドームの立ち見も気になったが
あえて
パブリックビューイングに参戦しようと思う。
だってさー・・・
みんなで
ドンドン　パフパフ　やんのって
おもしろいんだもん。

自分が、案外鳴り物がスキだって最近気がついた。

でも、午前中に怪獣兄弟のアレルギーの病院に連れて行ったり
イロイロ忙しいの。

まにあうかな？？

先発がダルちゃん☆
あああ・・・やっぱし、ドームで見たかったわ。


＊本日の怪獣語録＊　
　
怪獣兄「ボク、注射はイヤだなあ・・・」

予防接種のシーズンであります。


■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
内藤タイトル初防衛、大毅に圧勝(読売新聞) - goo ニュース


内藤選手の大人ぶりが
大変目を引いた。
亀田ファミリーのヒール的アピールが
かえって、気恥ずかしいむなしさを与える。

とある人の日記で見たが

「負けて、黙ってインタビューも受けずに逃げ帰るのはどうかと思う。せめて、悪役を貫き、「切腹しようと思ったが、腹筋が硬すぎて、刺さらんかったわ。」くらいのコメントが欲しいものだ。」

うまい！

と思ってしまった。

興行的には大成功だろう。
でも、ソレばかりでは、やはりね・・・
ファンは、圧倒的強さを見たいんだと思う。
試合そのものではなく
試合前後のパフォーマンスでしか
自分をアピールできないのならば、それはすでに
「プロ」ボクサーではないよね。


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おおお！ぽちりしてくれてる人がいるぞ！！びっくり。なんと、ありがたし！

風邪っす。キックべース考

くやしいが、
まわりの風邪をもらってしまいましたわ。
夜の咳がきついっす。
(泣)

昨日は、そんな中、
がきんちょを集めて、キックべースをやった。
昨今の小学生は、
自分で野球をやるとなると、
まったくと言っていいほど、
野球のやり方を知らない。
外国人選手が、日本のいわゆる「野球」を知らないというのとはち野球とちがうよ！いっとくけど。
肩も弱いし、
守備もやばい。
遊びの中に野球的要素がまったく無いから
仕方が無い。

そう考えると野球遊びって昭和少年の体力向上におおいに役立っていたことだろうな。
しかも
今はほとんどサッカーだし。（野球ほど、子供には仕組みが難しくないからね。）

打ったら３塁に走る子の多いこと！
あれほど、日ハムや駒大苫小牧の野球での活躍があったにもかかわらず、子供の世界には何一つ浸透してないのは、不思議なくらいだわ。ワタクシの時代は、ボールがありゃ、３人でも野球してたもんだから、理解できん。

キックべースも
停止した球を蹴り、
ヒットだったら１点という超シンプルルールにしなけりゃ、
飽きちゃうの。

昭和の子供らだったら、こっちのルールのほうが飽きるよな。

サッカーのできる子以外は、ボールも蹴るのが下手っぴなんで、
ほぼすべて
半径５ｍ以内の打球。へなちょこ内野ゴロに頭痛だわ。

なので、
がきんちょどもの頭の上をふわりと浮かせるようなボールをキックしたら、楽々ヒット。(^_^)v

大人気なくてもいいのだ。
ガミガミ大人風吹かせるよりか、
遊びのボスになれば、どんな悪ガキからも尊敬されるのだ。
（たぶん）

というわけで、
足が治ってよかったわ。足悪い時にはありえないよな…。

今日もビシバシいきますぜ！レギュラーをめざせ！がきんちょどもよ！次回は５アウトチェンジってことでな。


新米先生を助けろ！！

http://www.asahi.com/national/update/1009/TKY200710080324.html

校長のための学校ではない。はずだ。
何かがおかしいよ。
先生が、先生としてのやりがいを感じ
たくさん子どもと接していく中で先生らしくなっていくもんじゃないのか？

さる的知恵による採取

まったく最近は、１日に一回は雨が降る。
しかも、気温は一ケタ台になっての雨だったりすると
寒くて、さすがにチャリ通勤も萎える。
まだまだチャリ通勤したいのになあ・・・困
今朝もグラウンドコンディションに不安を残しつつ
兄は朝練に出かけましたわ・・・
そうそう。あまりに寒い朝練にがんばって参加しているご褒美として
グラコンの無い怪獣兄のために
ウィンドブレーカーなどをプレゼント。
ご機嫌で、今朝もでかけて行きました。よかったねえ。兄。

そんなこといってるワタクシですが
夜寝るときにうっかり風呂上りでＴシャツ姿で床に入り
夜中、寒くて目が覚め、
朝方、咳と鼻水で、
「カンペキ風邪ッテカンジー・・・」
とちょいとブルーであります。


そんな怪獣一家でありますが
先日の最北野宿紀行の続き・・・





野宿の朝、気合で朝から車を走らせ
札幌に向かっておりました。
怪獣弟のたっての願いで、
増毛の温泉あったまーるに入ることになった。


温泉に立ち寄り湯を？？！！

怪獣弟の希望する温泉に到着。
まあ、車中泊ということもある。
のんびりとここで休憩するのも悪くない。

が、問題が！！

朝早すぎて、温泉のオープン時刻にまだ２時間もある。
嗚呼・・・二時間あれば、
はっきりいって、家にたどり着ける。
若干布団横に成ることもできるのに・・・


日本海オロロンラインにあるこの温泉のオープンであるAM１０時を
待つことに。

目の前は小さな漁港となっていて
釣り客もまばらだがいた。
すっかり昇りきった朝日の下
時間つぶしに漁港散策。




大変りっぱな防波堤をうろうろ・・・
テトラの穴に、落とし込みで根魚をねらう釣り人。
一投で、３０センチオーバーのアブラコが釣れた！
こりゃ、次回はここに釣りにこなけりゃいかん！！！

海には、ウトウ（ウミウ。鵜飼いのウ）が立派な潜水を見せてくれ
北の海もなかなかに自然豊かではないの！！と
感心しきり。

ふと、足元に目を落とせば・・・



もう、いてもたってもいられない怪獣弟（笑）

うになんか、めずらしかないだろうよ・・・

まあ、時間つぶしにつきあってやるか。

といいつつも、このうにをどう拾う？？
タモがあるわけでもないし
(実際、釣り人が漁師さんの目の前でタモでバンバンうにを採ってて、びっくり。）

怪獣弟、流木を発見してくる。



あの・・・この棒でどうするきですか？？



流木なので、見た目よりもかなり軽い。
まあ、怪獣弟の手に負えるだろう。

でも、棒だけじゃ、
うにを、海底につきおとすことしかできんぞ！

なにやら、その後
また防波堤散策に出かけ、サル知恵アイテムを探してきた。
小さな焼き網を発見！！！
まさに、うにを一個のせるのに適したサイズ！！

しかも、

魚網のほつれたような、ナイロンのロープも持ってきた。

ソレを差し出す怪獣弟。

これで、うに採りアイテムを製作せよ・・・と？？




はい。できあがり。

さっそく、二人でコンクリートの上にうつぶせになり
（だって、落ちそうで恐いんだもん。）
うに採りアイテムが使えるかどうか実験。。。



あっさり採れる。


うによ！！北の過酷な海で暮らしているのだから、田舎の商店で買い物した時についてくる、値札シールと同じくらいべったりと、くっついていてもいいんじゃないの？？

１個見つけて手に取り
２個目はどうするのか？？と尋ねると

「べつに？？」とのこと。

まあ、うにが採れるかどうかやってみたかったわけさね。


おめでとう！怪獣弟！！

そのうにどうしたかって？？
別に、食べずに生みに返しちゃったよ。



■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
橋本久義の「ものづくり街道よりみちツーリング」　我慢を知らない若者では勤まらない　(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース

安易な、派遣やパートという労働と言う形が
こんな弊害を生み出しているのね。
かつてモノ作りは、日本のオハコだったはずなのに
せっかくこの不況で、日本にもたくさん工場が増えたのに
技術を教えられないだなんて・・・
愛社精神というのも、昭和の遺産となってしまったのだろうか？？
ガマンを知らない若者とか言う以前に
ガマンさせるほど、ワカモノが会社に居られる環境を
作ってないじゃないか！！

と思ってしまった。

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おおお！ぽちりしてくれてる人がいるぞ！！びっくり。なんと、ありがたし！

めがね VS サウスバウンド

やっとこ、数時間だけ
本を読む時間をつくることができた。
今まで読みたくて、購入していた本の数々を
じっくり、１冊ずつ読んでいこうじゃないの！！と
気張ってみたものの、
途中でちょいちょい用が入り
一気に読破することはむずかし・・・。

でも
勢いがあって、一気に読めたのは
コレ
↓
サウスバウンド
サウスバウンドHP


まあ、こんなに破天荒な話もない。

あらすじを抜粋↓
父は元過激派だ。

小学校六年生になった長男の僕の名前は二郎。父の名前は一郎。誰が聞いても「変わってる」と言う。父が会社員だったことはない。物心ついたときからたいてい家にいる。父親とはそういうものだと思っていたら、小学生になって級友ができ、ほかの家はそうではないらしいことを知った。父はどうやら国が嫌いらしい。昔、過激派とかいうのをやっていて、税金なんか払わない、無理して学校に行く必要などないとかよく言っている。家族でどこかの南の島に移住する計画を立てているようなのだが……。

――型破りな父に翻弄される家庭を、少年の視点から描いた、長編大傑作。21世紀を代表する新たなるビルドゥングス・ロマン！

なんだそうだ。
第二部の西表編では
元過激派とアカハチという
時代は変わっても、人民のために世の中かえていこうという意思の
共通性なんかが
ちらっと紹介されてたりして
ほほう・・・よく調べてますな・・・と
感心。

しかし
この父の思想なんかを、普通に受け止めることができる読者は
あまりいないだろうなあ。
だって
「過激」だから。
でも、みんなきっと、この父さんの生き方には
何がしか惹かれるんじゃないかしら。
主人公の小学生二郎君よりもはるかに存在感があり
猛烈なインパクトで
読後もズイズイとこの世界に
ココロの一部を忘れてきてしまったような
そんなお話。

小学６年二郎君の目線から書かれているが
６年生のものの見方を意識した大人の見方って言う感じがして
この設定には無理があったかな？？
とは思いつつ
子どもの世界らしいエピソードも
あちこちにちりばめられ
大人になってしまった昔の小学生が
「ああ・・・そうだよね・・・あるある。」と
頷いてしまったりするのも、悪くない。

映画が札幌でももうすぐ封切り。

テレビでもがんがんCMを打っているが
あの、父さん役を
「トヨエツ」で・・・
力のある役者さんだから
できないことは無いかもしれないけれど
ぜひ、劇場で見てみたい作品・・・かな？

この連休は、とんでもない野宿ドライブも行ったが
最終日には、待望の

めがね
めがね
を観にいく。
パパりんに
「今日さ～めがね、みにいくからあ・・」
と言うと
「ああ、いんじゃないの・・・赤いフレームとかさ、イロイロさがしておいでよ。」

メガネ屋に行ってくると思ったらしいぞ。

映画です。パパりん。

怪獣弟とともに、映画館にて・・・
観客もメガネの人が多いのかしら？？と、勝手に思い込んでいましたが
そうでもなかった（笑）
こちらは
サウスバウンドとは相反する
「たそがれ」にこだわった作品でしたぞ。
かもめ食堂を観てこの作品にもあの世界を・・・と期待してしまうと
ちょっとまずいかな。
異様にゆっくりと時間が動いていくということで
映画を観にきてるのに
旅をしに来たみがいな気分を味わえますな。
おなか一杯になる映画ではないけれど
普段、すべてのことに一杯一杯になっている人には
オススメですね。
食べ物も最高に食べたくなる画像だったし
（エビをバキバキ食べるシーンは最高！）
海の風景にもずいぶん感動。
独特のうす曇な天気も
春の与論島っぽくてよかった。
（南の島と言うだけの設定ダケド、ロケは与論。）
オチも起承転結も明確ではないので
そういった部分が無いと、物足りない方は
オススメできません。

連休最終日には
この相反する二つの沖縄（鹿児島か？）に関する本と映画に
ちょっぴりココロに栄養もらったんでした。

ちなみに、「めがね」観賞には
怪獣弟もはまっておりました。
我が家的にはDVDになったら「買い」ですな。
怪獣弟がどっぷりはまる作品は
割と、大人が見てもよかったりするんだよね。笑
それにしても、相変わらず
親の趣味を堪能してくれるムスコたちでありがたいことだ。
また、つきあってくれ。

つぎは、サウスバウンドの映画だぜ！！

ふふふ・・・ユニフォームのピンチ

＊本日の怪獣語録＊　
　
怪獣兄のユニフォーム
練習が雨天中止と思い洗ってしまってから
雨がすぐに上がる・・・

「すぐに、グラウンドにでてこい！弁当水筒もってこい！試合だ！」

そう連絡がきた・・・

兄、だらーっとテレビなどをみていたから
さあ大変！！
幸い、お弁当用のご飯も何とか確保でき
速攻準備。

が、しかし

ユニフォームは先ほど干したばかりだ・・・

ピーンチ！！！！


化繊とはいえ、
この季節。この風では体感温度は３度は下がることだろう。
その中
洗ったばかりの、冷たいユニフォームえおきこんでいくのか？？兄！！

怪獣兄「よしっ！やるしかない！」

なんと、カレは

そのまま、ユニフォームを着た！！！
ギリギリまで、ストーブの前で温風を当てていた甲斐があって
着た瞬間のひえええええ！！！つめてええーー！！
って状況は避けられたけど
着たそばから

怪獣兄「もう、パンツもびっちょしだわー。」

え？？そこまでは脱水わるかないはずだが？？

奇声にも似た、気合の雄叫びを一発入れて
スパイクを履いて出かけていった・・・
いっとくけど、
母は止めましたわよ・・・。

しばらくたち、

弁当を食べた後位の時間に
ケータイに着信。
怪獣兄「頭いたくてね、おなか痛くてね、ボクの出番だったんだけど、熱っぽくなてきたからね、帰された。」
ちょっと！！！こうなるって思ってたわよ！！

どうやら、負けられない試合だったらしく
無理やり、兄を出すと、穴になってしまうわがチーム・・・

カントク！！なかなか考えましたなあ！！

怪獣兄は元気に
なぜかビデオでトリックの仲間由紀恵を指差し
大爆笑しておりました。

元気でよかった
が
兄のレギュラーへの道は遠いねえ・・・


■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
子ども手当て？？

２６０００円ももらえるのー？？
確かにありがたいけれど
子どもの居る家庭にばら撒きといわれてしまっている事実も
よう考えてほしいもんだよね。

自分の所では
裕福ではないけれど
「子育てに金がかかっちゃって、もうたーいへん。」とは
思ったことは無いです。
それよか、
自分の子供に
ブランド服着せて、金が無いといいながら外食して
必要以上に習い事させて
親は
子どもに金さえかければ、いい教育を施していると
思い込んでいるふしは無いか？？
国からもらった大事なお金だったら
親がタバコ代にしちゃ駄目だ。

給食費無料にせよ。
民主党さん・・・なんか、こんなかんじで
いかがでしょうか？？
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おおお！ぽちりしてくれてる人がいるぞ！！びっくり。なんと、ありがたし！

無事帰還。が・・・札幌マラソン話

毎度お騒がせしております。
このたびは、
ワタクシがうっかり
ちょいと遠くまでドライブしようかねえ・・・
と言う軽い気持ちから始まった
すっとこどっこいな旅にお付き合いいただき
誠にありがとうございました。
怪獣ブログをご覧の各方面の方々より、
ご心配の声と
感嘆の声と
生き抜く知恵の声をお寄せいただき
無事、帰還することがかないました。

多謝。

まあ、未就学児に
いきなり車中泊という一歩まちがえば
「アンタ、ソレ虐待！！」とも
言われそうな状況でしたが
怪獣弟との濃密な（半ば軟禁状態ともいえる）２日間は
何物にもかえがたい時間となりました。

が、なんと、無事帰還の後、仮眠をとる時間もなく
そのまま、
札幌マラソンの打ち上げが行われている
某所へGO!

信号のたびに意識をうしなってますた。。。こわ！！



札幌マラソン（YOMIURI　ON　LINE）

なんで、怪獣一家にマラソン？？？

そうなのだ。

実は、エントリーのお声がかかっていたのをすっかり忘れ

エントリーはしないけれど

お仲間が走った後のお疲れさんの夕べにお呼ばれ。

（応援するきだったけど、車のなかでありましたから・・・）

遠のく意識の中、札幌の北の果ての我が家から

遠く、藻岩山の裏側まで車を走らせる。

会場である、そのお宅は、

さすが、設計関係？建築関係の方がこさえただけあって

たいそうオシャレな、あたりの自然にマッチしたお宅でありました。

中に足を踏み入れると

東京から札幌マラソン（ハーフ）に参加するために家族とともに

来札していた、N氏家族の姿が！！

もちろん、ここのお宅の主人でもあるQ氏も

マラソンに参戦したのだ。

Q氏夫妻＆長男長女　N氏夫妻＆長男長女　怪獣母＆怪獣兄弟


オシャレな、中二階にあるリビングは

あっという間に、子どもらの遊び場と化したのだった・・・

しかし、さすが

おうち作りのお手本として雑誌に登場しただけはある

立派なお宅。

経費削減？で、Qさんもあちこちこしらえたそうな・・・

ほほー・・・藻岩山の南斜面からも程近いので

冬場に合宿させてもらうことといたしましょうか。



で、マラソン。

このマラソンというのは

どうやら、２０キロまでは苦しいんだそうだ。

その後の１５キロはランナーズハイってのが本当にあって

まるで、脳みそに花が咲いてるがごとく

気持ちがいいんだそうだ。

その後ののこりは、生き地獄なんだそうだ。

いやあ・・・わからんね。

もう、SMのせかいでしょ？？これ。

無理やり参戦させられた？？Q氏も、靴を買い

エントリーしてから６度ほど練習をかさね、本番当日を迎えたそうだが

やはり

膝周りの筋がかなりやられてるみたいだった。

水平移動はできるのだが

素敵なこのお宅の特徴でもある、

垂直移動の多さに対応ができない状況であった。

小さな段差にも、躊躇しているその姿は

ちょっとだけペンギンにも似て

後ろから、膝カックンしてやりたい衝動にかられてしまいます。

ぼろぼろなのに

二人ともサッポロクラッシックをバンバンのんでました。

日本酒も焼酎も

バンバン飲んでました。

東京・札幌と遠く離れてくらしていても

こうして、狂ったように走って狂ったように飲んで、

キレのある突っ込みとテンポのいい会話の応酬で

なんだか、学生のころとかわらんじゃん！！と思ってしまいましたわ。

というか

社会の荒波にもまれ、親となった分、両者とも一層おもろくなった。


あ・・・そうそう。学生時代と圧倒的に違ったのは

このおやじランナー二人とワタクシが３人そろって

飲んでたときには

つまみはしいたけのバターいためにポン酢をどぼどぼかけたり

バイトのピザ屋からチーズだけのトッピングをした

ピザをくすねてきたり

キュウリに梅干と鰹節を合えただけだったり

そんなアテでありましたが

今回は

花咲ガニ大！！毛がに大！ウニやらイクラやらてんこ盛りの

豪華お寿司に

奥様のお手製のザンギ（とりからあげ）

そして、おしゃれなサラダ☆

いやあ・・・なんだ？？なんだ？？

みんな金もってんじゃん？？

みんな大人になったのねえ・・・・。

なんにせよ、マラソンのあとなのに普通にしてるあんたらえらいよ。
（ペンギンだけど。）

いつまでも、むちゃなおやじ・無茶なアニキでいてほしいもんですわ。

＊本日の怪獣語録＊　
　
怪獣弟「こんな二人旅も、たまにはいいねえ・・・。」

気をつかって、こんなことまで・・・








おおお！ぽちりしてくれてる人がいるぞ！！びっくり。なんと、ありがたし！

駐車場の朝

駐車場の朝は
わりかし上等。
いい寝床でした。

朝から快晴。だ。
羽幌のフェリーを見てきまーす。

しかし…夜中、久々の洪水には辟易。
暖房かけて、乾燥させたけどね。

かおりがきつかったわー
(^_^;)