帰れない～

やばいす。
初山別の天文台に立ち寄ったら、
宿はどこも満室。

怒濤の
羽幌車中泊決定。

ミニマム怪獣母子。

いやーん。(泣)

あら！日本最北端

いつの間にか、
最北端の宗谷岬にー！旅気分になってきたどー。
しかし…
サハリンって見えないものなのね。
もうすぐ夕暮れ。
帰れるか？

ちなみに、札幌まで あと何キロか知らないワタクシ。

これどうよ？

まあ、このへんの海はめずらしく、浅瀬で、鳥が（さぎ）てくてく歩いています。
なんだか、不思議。
石垣のアンパルみたいだ。

北へ…

朝に急に思い立ち、
怪獣弟と二人で
北に向かっている。
最北の地まで１００キロを切ったが、時すでに１４時ちかく。
うーん…きびしいかな。でも、せっかくだから、あと１時間きらい走らせてみようかな…。
気ままな旅だが
兄が野球から帰宅したらびっくりするかな？
まあ、
こんなかあちゃんだ。
わかってくれることだろ。

出発だ

兄が、野球で出かけているが、我々怪獣弟とワタクシのミニマム怪獣母子は
北を目指す。

いくぜ～

朝、あさがおが全開でさいていた。
秋も深まってきたけど、秋になってから咲き始めたあさがお。
なんか、幸先がいい。

真っ暗な保育園

日が短くなってまいりました・・・
保育園児である、怪獣弟は
毎日、毎日、元気に保育園に通っております。

しかし
最近は仕事で帰りが遅いため
お迎えはもっぱらママりんにお願いしている。

たまに、仕事を早く上がって迎に行くと

「あーら、おかあさん！！めずらしい！」と
保育園の先生に言われちまいます。
不良母であります。（不良保護者？？）

で、最近のお迎えでちょっと思った。

お迎えを待つ時間帯に
辺りが真っ暗なのに、全開で園庭外遊びしているのだ！！


たしかに、薄暮な時間帯から夜にかけて
子供も先生も
徐々に暗さに目がなれていくから

みえてはいるんだろな。

しかし
小さながきんちょどもが
先生が付いているとはいえ
真っ暗な中でボールや遊具で遊んでいる風景は異様である。

保育園では
夕方遊びの間にお部屋の片付けをするので、
できれば、そっちにいてほしいんだろう。
園の事情も分からなくは無い。

でも、
子供が暗い中で遊ぶことに
何の違和感もなくなってしまったら
これまた、面倒である。
家の前でも延々あそんでいる可能性があるのではないか？？

何度か、口に出そうになったが
もうちょっと様子を見ることにする。

もうすぐ、雪もふって、
１６時には真っ暗な季節がやってくる。
暗い中での夕方遊びも
保育園ならではの光景だろうし
期間限定だろうからなあ。