The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

片手リフト

2012年08月11日 | バレエ




http://www.youtube.com/watch?v=6MeEzF8DAbw&feature=related


似たような画像なのですが「ドン・キホーテ」の片手リフトです。

何気なく見ていたのですが、コジョカルの開脚ぶりが凄い!(;゜Д゜)!


びっくりして、ネットで「コジョカル  開脚」でググったら、これはかつでシルヴィ・ギエムがやった事のある「180度 開脚したまま片手リフト」というものらしいです。


見損なった素晴らしいバレエコンサート。
でもこのコンサートの頃はまだバレエに目覚めていなかったんですよね。(「SWAN LAKE」「ボレロ」と以外の作品は。。。)

 


行きたいな~「カノン」

2012年08月11日 | バレエ

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=W25KEqFqNQg#!

 

イリ・ブベニチェク振り付けの「カノン」。「ル・スフル・ドゥ・レスプリ~魂のため息~」の最後の部分(らしい)なのですが、すっごく感動しました。音楽だけでもすごく好きなのですが、その好きな音楽に合わせた美しい動きに感嘆。
人間の身体って色々な表現ができるのですね。素晴らしいです。うっとりです。

ちなみに亡きおばあさまに捧げた作品とか。

2013年春来日ですよ。しかもパリ・オペラ座のエルヴ・モローとドロテ・ジルベールも参加!!!
ただお正月の上、子供の受験もあるし、無理っぽいんですよね。行けそうだったら当日券狙いで行くかな~、う~ん(ToT)

 

 BUNKAMURA,HP
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/20130105canon.html

 


8/11の薔薇

2012年08月11日 | ガーデニング

今日のバラはアブラハム・ダービー(白っぽいピンク)、下の方の「ウィリアム・シェークスピア2000」、やや華やか目のピンクが「ローズ・ポンパドール」、後ろの白いのは「スノーグース」です(^-^)/

室内ではありきたりな観葉植物をいくつか育てています。緩行性の置き肥えの他、水やりの時に葉っぱを洗ってあげています。ポトスとか班入りゴムの木とか育ててます。



お中元でいただいたデンファレの花が遂に終わりました。下から可愛い芽が出てきています。ネットで調べると、冬を越すのに最低でも18℃は必要だそうです。
以前コチョウランの頂き物を花後も育てていたのですが、結局温室的な物がないと越冬は無理でした。NHK「趣味の園芸」デンファレには越冬のアイディアがいくつか載ってるらしいので、中古を密林で買ってみました。

さすがに生き生きしている植物を花がないだけで捨てられないですからね、失敗に終わったとしてもちょっと頑張ってあげたいと思います。

 


今日はバラの庭全体に薄く腐葉土を撒き、木酢液の1000倍液を撒きました。
以前腐葉土を撒いて、HB101や木酢液を撒いたところは、土がビー玉みたいにコロンとし始めました。これが「団粒化」かもと思っていたら親戚のおじさんが「団粒化してるよ」と教えてくれました。

バラの庭全体が団粒化してるわけではなく、やっぱり腐葉土や堆肥をあげた部分のような気がします。なので、今日は全体に薄く腐葉土を撒いてみました。人間が踏まないところが段々団粒化するといいのです(-^〇^-)

最近消毒はしてません。前回、「しっかり消毒!」 と思って、一度撒いて、一休みして残った薬剤をたんまり撒いたバラの葉っぱがボロボロに。薬害かもしれません。
お盆でも終わったら薬害の出にくい薬を撒きたいと思います。

 


ワッシーの金の仏像

2012年08月11日 | バレエ



ワッシーって本当に半端ない身体をしてますね~。あのゴメスよりごっついんでビックリしました。
でもほんとーーーに素敵だったんですよ~、彼のバジル。

そんな思い出に浸っていたら、ワッシーの「金の仏像」(「バヤデール」より)を発見。
マカロワ版は誰もいない寺院に金の仏像(というか仏様)が現れて、踊ります。その後の天罰場面の伏線なのでしょうが、このボリショイバージョンはマハラジャに踊りを披露?なかなか謎ですが、踊りは素晴らしいです☆

http://www.nicovideo.jp/watch/sm12308651?via=thumb_watch


金の仏像、ブロンズ(ゴールデン)アイドルというとシムキン。素敵でした~~(*≧∀≦*)
彼の「ドン・キホーテ」が楽しみすぎです。もう見る前からドキドキですね。他セミオノワの「シェーラザート」やルグリの「オネーギン」もワクワクドキドキです。

以前(今も)はまっていた「ダッタン人の踊り」はポリーナ・セミオノワでロシアのダンサーらしく、手足超長、超小顔でアバラが浮き出るような胴体、しかも滅茶苦茶柔軟で、( Д ) ゜ ゜ 「目玉どこー」状態でした。

胴体自体が二重関節なのでしょうか?胸郭がカクッと曲がる様は凄いです☆
(個人的に、山岸凉子先生の描くロシアのバレリーナは本当にロシアのバレリーナのようですね。子供時代は「女の人の体ってこんなのかな?この人の絵柄かな?」と思ってましたが、写実的だったんですね)