The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

ワッシーの金の仏像

2012年08月11日 | バレエ



ワッシーって本当に半端ない身体をしてますね~。あのゴメスよりごっついんでビックリしました。
でもほんとーーーに素敵だったんですよ~、彼のバジル。

そんな思い出に浸っていたら、ワッシーの「金の仏像」(「バヤデール」より)を発見。
マカロワ版は誰もいない寺院に金の仏像(というか仏様)が現れて、踊ります。その後の天罰場面の伏線なのでしょうが、このボリショイバージョンはマハラジャに踊りを披露?なかなか謎ですが、踊りは素晴らしいです☆

http://www.nicovideo.jp/watch/sm12308651?via=thumb_watch


金の仏像、ブロンズ(ゴールデン)アイドルというとシムキン。素敵でした~~(*≧∀≦*)
彼の「ドン・キホーテ」が楽しみすぎです。もう見る前からドキドキですね。他セミオノワの「シェーラザート」やルグリの「オネーギン」もワクワクドキドキです。

以前(今も)はまっていた「ダッタン人の踊り」はポリーナ・セミオノワでロシアのダンサーらしく、手足超長、超小顔でアバラが浮き出るような胴体、しかも滅茶苦茶柔軟で、( Д ) ゜ ゜ 「目玉どこー」状態でした。

胴体自体が二重関節なのでしょうか?胸郭がカクッと曲がる様は凄いです☆
(個人的に、山岸凉子先生の描くロシアのバレリーナは本当にロシアのバレリーナのようですね。子供時代は「女の人の体ってこんなのかな?この人の絵柄かな?」と思ってましたが、写実的だったんですね)

 


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