The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

繰り返し咲きの薔薇

2012年08月02日 | ガーデニング

8月に入ったので、ピエールの花をほとんど切りました。
高枝切り鋏でもうまく届かない高かったり、込み入ったところの花は「もうどうでもいいや(o´Д`)=з」と思って放置。


摘蕾もしているし、しばらくは花柄摘み、花弁掃除から解放されるかと思ったら、見過ごしていた四季咲きの薔薇に蕾が(;゜Д゜)!

①ターンブルー
②アブラハム・ダービー
③ブルームーン
④アレキサンドラ・ルネッサンス
⑤ジュード・ジ・オブスキュア
⑥ル・ルージュ・エ・ノアール
⑦ローズ・ポンパドール
⑧マダム・ピエール・オジェ
⑨ゴールデン・セレブレーション

などに蕾がもりもり。大きなバラ園では摘蕾のボランティアを募るという場合もあるようですが、植物の成長は早いので職員の方だけでは間に合わないのはよくわかります。

秋のためにバラのエネルギー温存しなくてはならないですし、力を使われて黒点病がもっとひどくなると困るので、摘蕾は頑張らなくては(; ̄д ̄)

 

正直毎日庭仕事をしてるので疲れました。
バラの他に葡萄や水蓮、他草花の世話、除草もあるので、時間は使います。

スイレンも古い葉や終わった花を取り除く作業をしないと見た目が汚くなるので、二日に一度はスイレン鉢に手を突っ込んでお世話してます。
スイレン鉢にずっと住んでるメダカも金魚も元気です。今年はカエルも住んでいます。昼間の暑い時は、スイレンの葉と葉の間で寝てます。

 

そういえば、キジバトの夫婦ですが卵が生まれたようで、巣でじっとしてます(*´∀`*)

 

最近買ってしまった薔薇「ガブリエル」

 

狙っている「ル ブラン」

 

今夜は「白鳥の湖」見ます。もちろんパリ・オペラ座です♥♥

 

 


自家製ジャム、ジュース作り

2012年08月02日 | Weblog

 

以前記事にしましたが庭でマスカットを育てています。
猛暑が続き、木になりながら干しぶどうになりつつあるので収穫。よく熟しているのと、まだ固いのと、梅干のようにシワシワのと色々ですが、良さそうなのを摘み、出来損ないは切って地面にまいておきました。キウイは大きさがわかるかなと思って置いてます。


 

ジャムにするには実と皮を別々にするそうです。

 

皮に甘味があるので絞って、実の中に入れます。

 

鍋で煮詰めます。煮立ってきたら、何か茶色のゴミが(;゜Д゜)!種を取っていなかったので種周辺の繊維みたいなもののようです。
義母が使っていた古い鍋でお恥ずかしいです。

 

種を取り忘れて、煮詰め始めてしまい、途中で網で漉しながら取り除きました。右上は熟しきってない葡萄。

 

その後砂糖を大量に投入。仕上げにはちみつも入れました。煮詰めるときにレモン汁もいれます。

 

以上はジャムの作り方でジュースはちょっと作り方が違います。
ものすごく美味しいというものではありません。(もともと完熟ぶどうの割合が少なかったです)
でもジュースは氷で割るとなかなかでした。ジャムはヨーグルトに混ぜて食べてみたいと思います。

 

熟したものは生でも、酸味はあってもまあまあ食べられる味。来年は糖度をあげられるように少し研究したいです。糖度が高ければジャムもジュースも砂糖少なめでもっと美味しいと思います。

お礼肥えに、紫陽花の選定した花と葉っぱをカラカラにしたものと、腐葉土とぼかし堆肥を株周辺にマルチングしてみました。←いいかげん☆