The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

泉のほとり

2006年11月29日 | ルルー原作「オペラ座の怪人」



その人骨は、あの小さな泉のそば、<音楽の天使>がクリスティーヌをオペラ座の地下へさらって行く時、気を失った彼女を震える手に初めて抱いた場所にあった。

(角川p451)






切ないですね。「震える手」だなんて・・・。彼の動揺や恐れ、ときめきや純粋さが感じられます。
そ・・そこに埋めてもらったんですね。
初めて身近に彼女を感じた場所に眠るなんて・・・・。

絵と文の内容がずれてますね。いつものことですが・・。


リクエストの

2006年11月29日 | 「オペラ座の怪人」
ほのぼのファンクリ描けました。
前回の「ファンクリほのぼの」リク絵と一緒に入ってます(^^)

この絵は一部分です。

やっぱりマスターと人形は萌えます。
あの堂々と変態ぶりをクリスに見せるあたり最高に萌え。
クリスが気絶・・・というのは原作から来ているのだと思いますけど、ハラハラドキドキ・・・切ないですよね。

宝物をしっかり抱きかかえたのはあれが最初でしょうから。


カルロッタとクリスの2ショットはカラーなのでまだです。待っててね(^^)もちろん映画絵ですよ♪

落書き ラウル♪

2006年11月29日 | 「オペラ座の怪人」
原稿を描くためにDVD見ていたら「墓場」のラウルの美しいショットがあってスケッチ。
あんまり似てません。

時々パトリックって管理人の「これぞ、理想の男の顔」になるんですよね。
彫りの深い正な顔っていいですね。

管理人パトリック以外のラウルは嫌だにゃ♪
メロメロだにゃあああ。声も素敵(うっとり)