The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

ファンクリ♪

2006年11月25日 | 「オペラ座の怪人」
リク絵を描いていたのですが、「クリスにガンくれるカーロッタの図」で描いていたらついこんな絵を・・・・。


そういえば原作ではカーロッタの策略で舞台でクリスが晒し者になった・・・と言うのもシャンデリア事件の伏線でした。
「晒し者」というのは彼には耐えられないことでしょう。
激しい憎しみがカーロッタに向かっていくのも分かります。

そして歌手としての最高に精神的ダメージ・屈辱を奇術師らしく「腹話術」で与えるあたり・・・・いいですよね。


ゲコゲコッ!!!!!


今夜もエミーちゃんの美声でしあわせ~!やっぱり墓場の場面は超萌え萌えです。
引き止めるファントムいいなあああああああ!!!!そして二人の声が絡まるのも萌え(*^^*)
「もう一度姿を・・・」とか「もう一度お声を・・」ってもう萌え萌え!
あああ、たまりませんね。
ん?・・・いいところでラウルが追いついて来たにゃー。
ラウルは不思議で幻想的な場面を見て圧倒され気絶して欲しいにゃ!原作みたいにエリックに骸骨ぶつけられて。

贅沢言えばファントムはヴァイオリンで「ラザロの復活」を演奏してクリスを思うように操って欲しいにゃああああ。
墓の影でリアル・エリックがきこきこヴァイオリン弾いて女の子を騙しているかと妄想すると管理人の「オペラ座」愛はマックスに!はぁはぁ・・・。
リアル・エリックもいいなあああ。

そのうち描いてみるにゃ。


でもジェリファンの声は萌え、邪悪になっていくあたりもいいなあ。