えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

BermudaへGo!~~2日目その後~~

2012-01-04 13:37:44 | メリーランドで暮らす
釣りが終わると、さぁ、朝食です。
ちなみに、この早朝起き、そして釣り、そして朝食というパターンは
帰宅日まで続きました。

朝食バッフェは、夕飯とは別のレストラン。
野菜がほとんどないのですがコンチネンタル朝食。
大人ひとり$23、子供11歳以下半額というお値段。

ちなみにホテルやレストランは
サービス料があらかじめ17%どこでも自動的にチャージされています。
レストランはどこも高め、NYあるいはそれ以上かも。

コーヒーは、このホテルだけに限らず
この島の特徴なのか、アメリカンです。
カフェラテでさえ、アメリカンなラテでした。

朝食の後は、ホテルのウォーターアクティビティハウスで
カヌーをレンタルしていざ海へ!
といっても湾なので、波はほとんどありません。

レンタルは一時間$30だったかな。
ちなみにダイビングやモーターボート、ダイブスーツ、シュノーケルなど
いろいろとレンタルやスクールもあるようです。
部屋づけにできるので、便利です。





この日は、11時からカヌーレースというのが
ホテル主催でありました。
毎日、いろんなアクティビテイがいろいろとあり、フロントの掲示板に貼ってあります。
レースには、3名の男性が参加、沖合のポールまでこいで
戻ってくるのは、なかなか接戦でした。

朝、少し曇っていて
この日のプールは人が少なめ。





たっぷり一時間漕いだ後、
思いのほか、ズボンが太もも近くまで濡れてしまい
部屋で着替えて出かけることに。

今日は、水族館&ZOOにいって、首都ハミルトンを散策、夕飯という予定です。

フロントでバスのトークン(チケット)を売っているとのことで
聞いてみると、一回のライドが$4になるので(大人)
三回乗るそのコースだと
一日乗車券$12がお得といわれ、それをいただき、
子供たちは、Studentチケットを6枚(6ライド分)無料でいただきました。

バス停は、ホテルを出たすぐのところ。
首都行きを待ち、ほどなく乗車。

ところが、、、、バス停には名前もなく
アナウンスもなく、どこを走っているのか皆目わからず。

しばらくして、近くに座っている人に聞いてみたところ、
「あれ~~~、過ぎちゃったわよ~~」とのこと。
この会話は乗客全員が聞いており、
みんなすまなさそう。

終点で運転手にいって、帰り折り返しなさい。
どこで降りるかいってもらいなさい。
乗るバスは、何番でどこ行きよ、と詳しく教えてくれました。

さて、首都ハミルトンのバスターミナルまで行き、
そこで折り返すことに。
同じバスに乗り、
「水族館に行きたいのだけど、行く?」というと
「I'll let you know.」との返事。

次は、というところになると
「次は水族館」と知らせてくれてブザーを押す。
止まると
「水族館だけど他に降りる人はいない?」と乗客に声をかけ
あわてて降りる一組のファミリー。

不愛想にみえた運転手さんも実はいい人だった。



着いた、着いた。



チケットを買って入ります。



オフシーズンだけあり、割とすいていて、ゆっくりとみられました。





ものすごく珍しい物がいるわけではないけれど、きれいでした。

しかしながら、隣接するZOOは、あまりにもあまりだったかも。
どちらかといわなくても、水族館がメインのようです。

そして、つながっている博物館。
これは、バミューダがどうやってできて、生態系などについて解説されてます。
わかりやすくて、情報も多すぎなくて、よかったかも。
海底火山が噴火してできたこの島、この国。
最初に見つけたのはスペイン人、
そのあと、イギリス人が入ってきて街を建てていき、
スペインとイギリスで領土をめぐって戦争がおき、
アメリカがイギリスに加担してイギリスの勝利、
土地は火山灰なので穀物が育たず、
とうもろこし、ポテト、さとうきび、オニオンが唯一とのこと(今は???)。
わかりやすい。
住んでる動物の解説、、、納得、という具合でした。

中の広場は眺めがよくて



やはり海がみえます。



さあて、そして、再びバスに乗って首都ハミルトンを目指します。






BermudaへGo!~~2日目の朝、釣り~~

2012-01-04 13:03:01 | メリーランドで暮らす
ホテルのビーチは砂浜、
釣り場を探して前日うろうろした夫は
最適な場所を近くに見つけていました。

朝、6時前起床、夜明け前からみんなで出陣です。



バミューダの道は、首都ハミルトン以外はだいたいこんな片道一車線の狭い道。
島なのでくねくねとカーブだらけです。
歩道がない場所も多く、そこは危険。

ホテルをでて、右へ行くと、
すぐにコンビニのような店があり、



少しまた行くと、ホテルで食べるよりは安くて気さくと評判だったパブがあり



そこをすぎて、右へいき、トレイルに入ります。



この先は、最終日にいく公園になっているのですが
釣り場はその公園よりは手前。



この海、この透明度。
そして、ルアー釣り、入れグイです。





そして、ここがその釣り場



釣っていると、車で乗り付けた現地の人が
打ちあがった海藻をバケツにとっていました。

帰りに、
「魚を釣ったところをみたよ」といってくれて
「竿はどこ?」とのこと。
そう、旅用に小さくなる竿を持参していたので
不思議だったのでしょう。

島の人はとても気さくで、温かいです。
忘れてた感覚、あったか~~い滞在ができる素敵な島です。

島のあちこちに(首都以外)
鶏が・・・・。
飼われているのかと思いきや
どうやら野生のようです。
ホテルの敷地にもたくさんいます。



朝はゴミをあさっていました。

パンを投げると恐る恐る食べて逃げていきます。

のんびりとしたところです。



BermudaへGo! ~~到着 一日目~~

2012-01-04 12:49:31 | メリーランドで暮らす
空港から、ホテルまではタクシーで5分くらい。

タクシー乗り場にならんで乗ろうとすると
突然、女性があらわれ、こっちだといって
まったく違う方向へ荷物を持って行ってしまいました。

聞いたことがないけれど、まさか白たく??

と思いつつ、他のタクシーはもう少し遠方方面に行くのがメインらしく
近場はこっちよ、と乗り込めという。

心配はよそに、無事にホテルに到着。

滞在中、タクシーが必要だったら、いつでも電話頂戴と
お手製コピーのビジネスカードをくれて、いってしまいました。

さて、滞在ホテルは、Hotel.comで予約決済しておいた
Grotto Bay Beach Resort

海が見渡せる広い敷地には
テニスコートと室外プール、
ウォーターアクティビテイハウス、
SPA
泳ぐこともできる鍾乳洞
そして、いくつものヴィラが建っています。

海へのアクセスがよくて眺めがいいところということで
今回予約したのは
オーシャンフロントデラックスという部屋。
三階建ての三階に位置し、眺めも絶好。
希望どおり2ダブルベッドルームになっていました。

コンシェルジェもよく、レストランスタッフもよく
特に不満はなかったのですが
あえていうなら、冷蔵庫がうるさかった。
なので、寝る前に毎晩線を抜くことになりました。



さっそく敷地内散策にでかけ







泳ぎたいという子供たちと私、
釣りに行ってくるよという夫に分かれ夕方を過ごしました。

プール、屋外もヒーティングされており
温かく泳げました。
上がると少々寒いのは(20度くらい)その日の太陽によるかなと思います。
寒かったら、ジャクジーであたたまって、
使い放題のタオルを巻いて、部屋へ。

夕飯は、明日に備えてホテルの中でとることに。
予約必須です、というので
2つあるレストランの一つを予約しました。



明日に備えて、早めに就寝です。

BermudaへGo!~Jet Blue編~

2012-01-04 12:14:59 | メリーランドで暮らす
自宅を朝5時45分に出て、タクシーでダラス国際空港へ。

ちなみに、このエリア
Taxi Magicというサイトでタクシーが簡単に予約できます。
着いたら、メールもくるし、電話も来る、
何度か利用していますが、時間通りきちんときてくれて助かってます。

会社は、Barwoodタクシー、おすすめです。

Jet Blueの利用は、カンクン以来の二度目。
前回の印象も悪くはなく、今回も一応いろいろとサイトを調べて
初めての乗り継ぎに挑戦。

航空会社のウェブで予約をして購入してたので
前日に、Check Inの案内がきました。

空港のキオスクで自動チェックインして並ぶ、
もしくは、カウンターに並んで、荷物を預けに行くなどという手もありましたが
せっかくだからと、自宅でCheck Inして航空券をプリントアウトして持参してみた。

ところが、これが結構外国人には面倒で
ひとりひとりのパスポート番号や期限、生年月日などを入力しなくてはなりません。
でも、カウンターの長い列に並ばなくてもいいからと
直接、Dropカウンター(荷物を預けるところ)に行くと、
周りはどんどん進みますが
そこで、画面をみてパスポートなどの確認を係の人がやるので
あまり時間短縮にはならなかったようにも感じました。

初めての乗り継ぎ。
荷物はどうなるのか気になっていたところ、
最終目的地でピックアップするだけでよいとのこと、
では、I-94はどこで取ってくれるの?と聞くと
必要ないとの返事。
若干の疑問を感じながら、待合へ。

搭乗、順調なフライト。
そして、JFKでの乗り継ぎ。

といっても、同じJet Blue。
同じターミナルに着くので、移動もいらず
ほんとに、次の飛行機に乗るだけ。

な~~んだ、と思いつつ
どうしても気になるI-94.
そこでASKカウンターで聞くと、
搭乗の際に、係員が外すはずだからとのこと。

そして、搭乗。
そのページを開けてみせると、外してくれました。
と同時に、他の乗客へ
「I-94を持ってる人は、あらかじめ外して渡してくれ」と大声で叫んでた。

よかった、無事通過。

バミューダまでも順調なフライト。

しかし、前は無料だったヘッドホンセットは$2になっており
(なぜか帰りは無料で空港においてたけれど)
今も健在なサービスとして、他のアメリカのエアラインでは有料なことが多い
スナックや飲み物がサーブされました。

テレビは36チャンネルみられるし(英語だけど)
今度はイヤホン忘れないようにしなくちゃと思いつつ、快適な空の旅でした。

ちなみに、バミューダからの帰りは、
バミューダで、アメリカ入国審査があります。

航空会社のカウンターでe-ticketを提示。
パスポートをカウンターで入力してもらい、荷物にシールをつけてもらって
自分で運びます。

次に、税関申告書とI-94も提示して、入国審査と指紋などをとらえ
特に聞かれることも何もなく通過。

そして、荷物検査場で荷物を預け、OKといわれ
はれて身軽に待合室に迎えます。

Jet Blueのもうひとつの魅力は、
予約時に座席指定ができることかな。
JALやANAなどは当たり前のこのサービス、
アメリカのエアラインでは、当たり前でもなく、オーバーブッキングの心配を常に抱えながら
旅行するのはドキドキものです。

しかし、帰りの機内でこんなトラブルが。
みんな着席してほぼ満席状態の機内。
一人の男性が、16Aなのに、人が座ってるとアテンダントに申告。
アテンダントは16の全員にチケットを提示するように指示。
Aの人は最後まで、あたしは16Aだと言い張ったけれど、
彼女の間違いで15Aであることが判明。
しかし、動きたくなかったらしい彼女は、
謝りもせず、15に行ってくれるわよね?と男性に言い放ち、一件落着。

いやいや、怖い怖い。

ちなみに行きの飛行機では、
私たちの横に落ち着かないカップルが座っており、
あとからやってきたおばあちゃんが、
そこは私の席というと
男性が、「彼女の席はあっちなんだけど、変わってくれませんか?」とお願いし
一件落着。
席が離れてしまったから、とりあえず希望の席に座っていて
誰か来たら、頼んでみるからとそういえば男性が言ってたらしい。

この場合、先に座られてたら、嫌ですとは、なかなか言えないよね、、、、言うかな?アメリカ人なら。

何はともあれ快適なフライトでした。
遅滞もなく乗り継ぎもスムーズで、ロストバゲッジなどもなく
感謝、感謝です。

Bermudaへ Go!!<準備編>

2012-01-04 11:37:50 | メリーランドで暮らす
いろいろあり、いろいろ迷って
計画にとりかかったのが、出発の2週間ちょっと前。

さらに、あーでもない、こーでもないといってるうちに
どんどんと航空運賃があがり、
ホテルも絞られてきてしまい、
おのずから決まった航路とホテルという形でしたが

これが、まぁまぁ結果としてよかったのかも。

JFK(NY)から直行便で2時間のところにあるバミューダ(イギリス領)。
意外と情報が少なく、情報収集が苦戦しました。

DCエリアからだと、直行便がなく
JFKで乗り換え、もしくはコンチネンタルならニューアークから直行便。

ニューアークまで車で行って、と思ってる間に
いやいや雪が降ったら???と迷ってる間に
家族四名分往復料金が4000ドルにもあがっていき、
断念。

乗り換えを嫌がる夫でしたが、この金額の前に、まぁいいかと許可がおりて
Jet BlueでダラスからJFK経由出行くことになりました。

さて、次は、ホテル。

希望はもちろんビーチへのアクセスのよい(泳ぐのではなく釣り)ホテルとのこと。
すでに空きがあるのは4つに絞られ、
ビーチの近い、エルボービーチホテルか
空港から近くビーチも近いグロットベイリゾートに絞られ、
鍾乳洞もあり風が強くても泳げるかも、という後者を選択することに。

オールインクルーシブか食事なしかでまた迷い、
日本人の寿司職人がやっている店があるという友達の話を聞いて
シーフードがあまりおいしくないこのエリアに住んでいると
それはとても魅力的なお話しで、となり、
食事なしプランをHotel.comで予約することに。

幸い、オンシーズンは9月までということで
この時期、3泊目は無料というサービスがあり、ラッキー☆でした。

押さえるものは、押さえたからと
あとは直前にウェブを検索するかと放置。

ところが、あまりにも情報がなく汗。。。。

結局、いくつかのレストランを書きとめ、
モペット(原付)を予約するかしないか(二人乗りのもある)も決められず、
そこのサイトをプリントして
出かけることとなりました。

遅まきながら、クリスマス2011

2012-01-04 11:30:17 | メリーランドで暮らす
24日、土曜から始まったクリスマス休暇。
土曜に補習校もなく、家族で三連休、どうするか迷った末・・・・

24日早朝からテニスへ、
さすがに空いてるコート、
これがたたって、翌日は、全身筋肉痛。

というわけで
クリスマスは、家でまったり。
そして、トレーダージョーで8ドルくらいで買っていた
ジンジャーブレッドハウスを組み立てることに。







こんなものが入ってます。



添付の粉砂糖に卵白とレモン汁を加えて
ひたすら練ります、力がいります。
そして、アイシングが完成。
これが、ボンドの役割をすることに。







ベースが完成。



デコもアイシングで。
そして、添付のグミやマーブルチョコなどで飾りをつけて
完成です。



食べておいしい物ではないけれど、
大きくなってから作るハウスは、ほぼ完成図通りの仕上がり。



こちらは、お隣のアメリカ人の奥様から
メリークリスマス!といただいた手作りクッキー。

というわけで、今年はケーキも焼かず、買わずに
チキンレッグをフィッシュロースターで焼いて
それらしいディナーを準備して終わりました。

夜中には、というか夜明けのサンタは今年も無事にやってきました。