えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

BermudaへGo!~Jet Blue編~

2012-01-04 12:14:59 | メリーランドで暮らす
自宅を朝5時45分に出て、タクシーでダラス国際空港へ。

ちなみに、このエリア
Taxi Magicというサイトでタクシーが簡単に予約できます。
着いたら、メールもくるし、電話も来る、
何度か利用していますが、時間通りきちんときてくれて助かってます。

会社は、Barwoodタクシー、おすすめです。

Jet Blueの利用は、カンクン以来の二度目。
前回の印象も悪くはなく、今回も一応いろいろとサイトを調べて
初めての乗り継ぎに挑戦。

航空会社のウェブで予約をして購入してたので
前日に、Check Inの案内がきました。

空港のキオスクで自動チェックインして並ぶ、
もしくは、カウンターに並んで、荷物を預けに行くなどという手もありましたが
せっかくだからと、自宅でCheck Inして航空券をプリントアウトして持参してみた。

ところが、これが結構外国人には面倒で
ひとりひとりのパスポート番号や期限、生年月日などを入力しなくてはなりません。
でも、カウンターの長い列に並ばなくてもいいからと
直接、Dropカウンター(荷物を預けるところ)に行くと、
周りはどんどん進みますが
そこで、画面をみてパスポートなどの確認を係の人がやるので
あまり時間短縮にはならなかったようにも感じました。

初めての乗り継ぎ。
荷物はどうなるのか気になっていたところ、
最終目的地でピックアップするだけでよいとのこと、
では、I-94はどこで取ってくれるの?と聞くと
必要ないとの返事。
若干の疑問を感じながら、待合へ。

搭乗、順調なフライト。
そして、JFKでの乗り継ぎ。

といっても、同じJet Blue。
同じターミナルに着くので、移動もいらず
ほんとに、次の飛行機に乗るだけ。

な~~んだ、と思いつつ
どうしても気になるI-94.
そこでASKカウンターで聞くと、
搭乗の際に、係員が外すはずだからとのこと。

そして、搭乗。
そのページを開けてみせると、外してくれました。
と同時に、他の乗客へ
「I-94を持ってる人は、あらかじめ外して渡してくれ」と大声で叫んでた。

よかった、無事通過。

バミューダまでも順調なフライト。

しかし、前は無料だったヘッドホンセットは$2になっており
(なぜか帰りは無料で空港においてたけれど)
今も健在なサービスとして、他のアメリカのエアラインでは有料なことが多い
スナックや飲み物がサーブされました。

テレビは36チャンネルみられるし(英語だけど)
今度はイヤホン忘れないようにしなくちゃと思いつつ、快適な空の旅でした。

ちなみに、バミューダからの帰りは、
バミューダで、アメリカ入国審査があります。

航空会社のカウンターでe-ticketを提示。
パスポートをカウンターで入力してもらい、荷物にシールをつけてもらって
自分で運びます。

次に、税関申告書とI-94も提示して、入国審査と指紋などをとらえ
特に聞かれることも何もなく通過。

そして、荷物検査場で荷物を預け、OKといわれ
はれて身軽に待合室に迎えます。

Jet Blueのもうひとつの魅力は、
予約時に座席指定ができることかな。
JALやANAなどは当たり前のこのサービス、
アメリカのエアラインでは、当たり前でもなく、オーバーブッキングの心配を常に抱えながら
旅行するのはドキドキものです。

しかし、帰りの機内でこんなトラブルが。
みんな着席してほぼ満席状態の機内。
一人の男性が、16Aなのに、人が座ってるとアテンダントに申告。
アテンダントは16の全員にチケットを提示するように指示。
Aの人は最後まで、あたしは16Aだと言い張ったけれど、
彼女の間違いで15Aであることが判明。
しかし、動きたくなかったらしい彼女は、
謝りもせず、15に行ってくれるわよね?と男性に言い放ち、一件落着。

いやいや、怖い怖い。

ちなみに行きの飛行機では、
私たちの横に落ち着かないカップルが座っており、
あとからやってきたおばあちゃんが、
そこは私の席というと
男性が、「彼女の席はあっちなんだけど、変わってくれませんか?」とお願いし
一件落着。
席が離れてしまったから、とりあえず希望の席に座っていて
誰か来たら、頼んでみるからとそういえば男性が言ってたらしい。

この場合、先に座られてたら、嫌ですとは、なかなか言えないよね、、、、言うかな?アメリカ人なら。

何はともあれ快適なフライトでした。
遅滞もなく乗り継ぎもスムーズで、ロストバゲッジなどもなく
感謝、感謝です。


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