えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

車窓から (モホーク・トレイル)

2009-10-14 06:25:28 | ニューヨーク新生活
ずいぶん走った気がします。
途中、なんとかFallsという標識をみて、左折し街中を通過、
川ぞいにでて、また2号線に戻って、
その、なんとかFallsというのは、Fallsではなく
町の名前だったことを知ったりと、ハプニングはありました。

だんだん諦め境地で、走ることに専念。

車窓からきれいな景色がみられるようになったのは
かなりノースアダムスに近づいてきてからかもしれません。

娘が窓から撮影。



しばらく、State Forestもいくつか通過したころ、
川沿いに停まっている車発見。
川も近そうだし、降りてみますかとちょっと休憩。
ピクニックテーブルなども設置され、休憩できるようになっている。



川に近づいて、少し散策。
あ~~、風が冷たくて、ちょっとかなり寒い。





ノースアダムスまで、あと30分!

モホーク・トレイルの途中の State Forest

2009-10-14 06:18:44 | ニューヨーク新生活

また、しばらく走るけど、新たな名所が出てこない。
出来てこない~と思っていると、「State Forest」の看板発見。

サインにしたがって、小道をはいっていく。

ぐんぐん上っていくので、大丈夫かなぁと思っているうちに、
こんな林にはいっていき
奥はぐぐぐっとひらけてきた。



湖、発見!
人はひとりもいない。
看板には、許可された場所だけで泳ぐこと、ライフガードはいないので
自己責任というようなことが書かれているのみ。

この湖の横には、天然に近いほど、草が生い茂ったトレイルがあった。
湖の周りをどうやら一周できるようだ。



園内の地図も存在せず、案内所もこの季節は人がいない。
グーグルマップで、2号線の周囲には、いくつもたくさん湖や
州立森林公園があることをみてきただけで、それ以上調べても来なかった準備不足を後悔しはじめた。

あらたなお客は、マウンテンバイクを2台つみ
完全装備に着替え、繰り出そうとしている。
う~~ん、やはり下調べと準備は旅に必要であることを認識。

そして、またモホーク・トレイルをひたすら西へ。

Mohawk Trail

2009-10-14 06:09:00 | ニューヨーク新生活
翌朝、日曜、9時にホテルをあとにして、一路、モホーク・トレイルを西へ。

GPSに入れた次なる目的地は、
The Golden Eagle Restaurant
 1935 Mohawk Trl. Clarksburg, MA
Tel 413-663-9834

ここは、このトレイルのほぼ終点のヘアピンカーブにある老舗のアメリカンレストラン。
家族経営で、これだけ続いていて繁盛しているところも珍しいかも。

そのレストランまで、ひたすら2号線を走るのですが
最初のうちは、ほんとにハイウェイ。
こんな道を走っていてはたして紅葉が楽しめるかなぁと不安になることしきり。
途中、ステイトパークの案内があると降りてみるのですが
なかなかいいポイントはみつからず、旧道っぽい2Aを走った方がいいのでは?と思案して、走ること40分くらいでしょうか。

あった、あった、写真のような道。
だんだん片側一車線(one lane each way=今日習ったばかりの英語)になってきた。

で、しばらくいくと、右手にレストランがあらわれ、



その先に
立派な橋が現われ、たくさんの人が歩いてる!
観光バスの団体客かと思わせる人数。



これは停まらないわけにはいかない、と橋を渡ったところの小さな駐車スペースに横付けた。



う~~ん、きれい。

そして、川にそって走る細い道は、とても魅力的そうだけど、どこから入るのかわからない。



だけど、夫にとって、もっとも魅力的だったのは
こちらに違いない。




紅葉まっさかりのMA州へ!

2009-10-14 02:16:14 | ニューヨーク新生活
この週末、コロンバス・デーがあったため土日月と三連休でした。
ではっ、と土曜の補習校が終わってすぐ出発し、ボストンから西へ走ること、どのくらい??ここから車で約3時間のFitchburgというところへ行きました。

その町自体は、な~~にもありません。
翌日の紅葉狩りのための移動にすぎなかったのですが
そこを選んだのにはわけがありました。

1)ボストンから西のノースアダムスを東西に走っている2号線は、別名モホーク・トレイルといわれるドライブコース。とくにレオミンスターからノースアダムスまでは、途中、山道になるところも多く、紅葉が楽しめます。
というわけで、その道沿いで宿を押さえたかった。

2)このホテルには、CoCo Water Parkが隣接しています。
部屋はきれいで、新しく、ついてすぐプールやスライダーで子供たちの心を開放することができる。

以上!

夕方4時に到着し、予想どおり、すぎに着替えてプールへ直行!
周辺にはなにもないので、Water Park内にもピザなどの軽食あり、またホテル内にも軽食レストランひとつとメインダイニングがひとつあります。
パーティ会場や、ゲーキセンターもまぁまぁあって、なかなか快適。

そして、何より食事にそんなにお金がかからなかった!
これって重要かも、、、、NYやボストンなどが高すぎるのかな。

ディナーはメインレストランで、4人バッフェ(ふつうのメニューもあり、ステーキなどアメリカン)$73.01!
朝食も同じ店でブレックファーストバッフェ 4人で$46.16!
リーズナブルにおさまりました。

また、プール込みの価格(2日間利用可)の宿泊代は、$149!





残念ながらプールの写真はありませんが
部屋はこんな感じでモダン、かつ、きれい(散らかってますが)。
洗面もとってもひろく、家族でも使いやすい。

プールは、流れるプール(しかし小さい)と、たまった水が落ちてくるプールとキディスライダー(いずれも小さい子用)と大きなスライダーが3本。
あと、バスケットシュートなどができるプール(しかし小さい)とジャグジー。
大人とうちの子くらいになってくると、ジャグジーとスライダーでほとんどすごすことにはなりますが。。。。

ボストンからもう少し近かったら、もっと利用価値があるのでしょうけれど
この紅葉狩りの時期は、なかなかいいポイントだと思います。

宿泊客の大半は子連れ、サッカーのトラベルチームできている子たち、
何か大きなパーティもあったけど、何の団体かはわからず、で
結構ににぎわっていました。