えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

St. Thomas島へ No.1

2012-10-07 09:41:29 | 旅行
8月半ば、夫の休みも取れたので、
二女をNYのYMCAキャンプから拾い上げて、
そのままNY JFK空港からアメリカンエアーラインで
一路東カリブのセント・トーマスに向うことに。
(セント・トーマスの解説はこちらでウィキペディア

飛行機に乗ること4時間で到着。
観光地らしいというか、とても小さな空港だった。

空港からホテルまで、空港前で待機している乗合タクシーでむかうことに。
アメリカ領というだけあり、Home Depoや日常の買い物でこの辺で目にするスーパー等がみられる。
日本車ディーラーもあり、
こんな島に駐在で来る人がいるのか???と思うほどの大きさなのだけど、そうだとしたら
暮らしやすいのだろうか???
とか余計なことを思いながら、乗合タクシーに揺られること30分、
宿泊先のhttp://www.sugarbayresortandspa.com/へ到着。



このホテルを選んだ理由は、というと
お隣の島、St. Jhonまでのアクセスが比較的よいこと、
ファミリーウェルカムなこと(中には大人のみの滞在というホテルもある)、
オールインクルーシブプランがあったこと、
プールが充実していると書かれていたこと、くらいでしょうか。

さっそく、チェックインして、水着に着替え、
とりあえずプール&プライベートビーチに向うことに。

と、その前に、
敷地内にあった面白い木が目に留まりました。
種みたいなのが、面白い、名前はわかりません。



木にぶら下がっているものが、上記の種のようなことになってました。



プールからビーチにむかう景色。
プールバーと、二つのレストランがありました。

で、この方がお出迎え。



久しぶりね・・・・・そういえば、プエルトリコにもいたね。



プールは、充実!と書いているわりには、というか
客室数の多さのわりには、小さいイメージ。



ですが、アメリカ人は、あまり泳がず、プールサイドのデッキチェアに転がっているか
プールバーに群がっているかなので、これでよいのか?
時々、子連れの人が、ビーチバレーをプールの中のコートでやっていたり、
ボール投げをやっていたり、という具合です。

プールには、早々に飽きたキッズを連れて
さっそくビーチに侵入。

午後の3時という時間、ビーチデッキはほぼ満席、
そして、海上アクティビティは波が高いため
モーターつきのものしか使えない状態でした。
(カヤックは午前中の波の静かな時間帯のみのようです)

ではでは、海底へ。



透明感抜群。
ベーグルなど少々持ち込むと、あっという間に魚が集まってきました。

海三昧の休日の始まりです。





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