地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

大臣辞任は当然

2017-04-26 09:45:11 | 最近のニュースから
1993年に 非自民非共産と言う政治的に何の 共通したポリシーもない内閣が出来た。

その時に国民から否定された人達が、古い感覚を持った自民党の議員達です。

その後、自民党の議員達は反省と世代交代で国民の感覚に近づく努力をしたが、そう簡単には行かず最悪な民主党政権の誕生を許してしまった。(まぁ難しい時期だったけどネ)

そして、、、、、
やっとフラフラしない、しっかりとした政権が誕生したのに。。。

1993年に否定された様な大臣が未だに存在している事が残念としか言いようがない。

今村雅弘(70)……
こいつはアホその物。 二階派に所属し、その パーティーで災害について講演すると言う檜舞台で「東北で良かった」と発言。

復興大臣というのは 東北地方の地震があって作られたポスト。

他の大臣のように その分野の トップに立ち、上から物事を判断する ポストではありません。

通常より悪い状態の人達を元に戻すのが復興です。 
その人達に寄り添い、その人達の為に場合によっては自分の上司(首相)に反論するのが 復興大臣の役目で、他の大臣職の様に上司の意向に添って政治に向き合うのとは違います。

この今村議員が所属している二階派の リーダー二階俊博と安倍首相は感覚が違う事を解っていない。 二階俊博は今村議員と似たり寄ったりの感覚です。 今村が親分の影響を受けているのかもしれないんだけど、この手の感覚の持ち主は安倍内閣に入ってはいけない。 

失言の 現場となった二階派のパーティーで、 本来なら二階派を持ち上げるようなスピーチをする立場の安倍首相が、 今村大臣の失言を 批判し 、被災者たちに謝罪する ことになってしまった。
パーティー会場の空気は凍りついたと言うのですから、 安倍首相も我慢の限界だったんでしょう。

こんな今村議員も国民の投票によって認められた議員ですから、議員として党の中での仕事を勝手にやってて下さい。

難しく理屈を言うより、今村や二階の顔を見れば、なんとなく感じますネ。 
古い感覚が悪いと言う事じゃないんです。 
古い感覚の悪い部分だけが残っているのが問題なんですネ。

この連中と差ほど変わらない議員はまだまだ沢山居てるんでしょうねぇ~。


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