地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

田植えの余波

2018-05-02 13:31:00 | 家庭菜園
人生初の田植えに挑戦。
いやいや米作りに挑戦で、田植えはまだまだ入り口です。

それにしても色々な人の協力は予想をはるかに越えるものです。本当に助かります。

そして私のした畑仕事や田植えを誉めてくれる事が有っても、けなす事は無い。

あいそだと解っていても、誉められると嬉しいものです。

師匠にも田植えを見て、
「出来るなあ~」とお褒めの言葉を頂いた。



ところが、、、、、、
そのお褒めの言葉が、思わぬ展開になりそうなんです。

師匠が去年まで数十年にわたり餅米を作っていた、二反(600坪)の田が空いているのですが。

この後、そこで普通の米作りをやればと言うのです。

「そんなの時期が間に合わないでしょ」と返答すると

「いける、15日位に稲苗が出来るので、その家もそれから田植えじゃ。」

・・・今回の田植えで気持ちは一杯なんだけど、、、、と心の中で思い、少し返事が遅れた。

すると、、、、
「肥料を4袋と除草剤を買えば良い。土地改良はしなくて大丈夫。」とたたみかけてきた。

取り合えず「稲苗はいくら必要?」と聞いてみた。(話の流れで)

すると
「全部で40枚くらいは必要だと」

私は値段を聞いたのだが、師匠がは量を答えた。パレットで40枚だ。

そして、少し間をおいて
「稲苗の金は要らんぞ‼」

無料で稲苗をやるから、広い田でやってみろと言ってるんです。

・・・困った。断れない状況に、、、、。

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