地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

小室圭さんにガッカリ

2021-04-09 09:25:21 | 最近のニュースから

小室圭さんから、全文24ページにわたって金銭問題の説明が出されたが・・・

1ページ目を読んで、、、、もう読む必要はないと確信した。

 

※ ~母が婚約中に受けた支援については清算させていただきたいと、お伝えしたところ、元婚約者から「返してもらうつもりはなかった」と言う明解なご説明がありました。~実際に婚約解消後しばらくの間は母や私が元婚約者から金銭の返還を求められることはありませんでした。・・・・・・・この時のやり取りは録音が有るらしい。

 

他の文章の内容も驚くほど自己中心で、誤ったプライドだけの人間がにじみ出ていました。

これで秋篠宮から批判的な言葉が有っても平気でいられる人間だと言う事が理解できました。

 

「返してもらうつもりはなかった」と言う説明がありました。

これの「言う」・「説明」の間に明解と入れて、相手がお金を返さなくて良いと言った様な印象付けをしている。

録音と言うのも卑怯です。録音すると言う事は何時か誰かに聞かせる可能性がある事を前提にモノを言います。そうでないのとでは言い方が大きく違います。

また相手が「返してもらうつもりはなかった」と言ったので返す必要はないと言うならば・・・

母親は「支援については清算させていただきたい」と言ったのだから、清算すればいいんです。

 

相手の事や報道の事に対して言いたいことを並べていますが、その方法は相手や報道の意図を確定して、あやふやな点を強調して、その内容に疑問を抱かせる方法です。自分や母親が相手にする行動は一切確定していません。

相手と協議を続ける気持ちだと主張していますが、その協議の内容を変更しない事(金を支払わない)を強く出しているのですから、相手にすれば話し合いは無駄でしょう。 だから、もう要求はしないと元婚約者は言っているんです。

 

この出来事に対して、当初は元婚約者も今更情けない事を要求するなよ。。。そう感じていました。

本人がお金が無くなったと、恥を忍んで言っているので、かなり困っていたのは分かりますが・・・

 

文章の中で言っている様にお世話になったとか、支援をいただいたとか、元婚約者には感謝しているが、それとこれ(借金)とは別のモノとしています。

争っている相手を褒めるのは、そういう自分だと美化しているためです。

本当に感謝しているのなら、今までの行動はないでしょう。

少なくとも恩になった人が困っているのですから、今はお金が無いので金銭的なことは出来ないが、将来働くように成ったら母に代わって私が恩返ししたいと、、、せめてそれ位は言えなかったか・・・。

 

お金がないと言えない・・・・誤ったプライドだけは高いですね。

ですから借金なら返済するが、借金じゃないので支払わない。もし支払ったら借金だと認めたことになると・・屁理屈をこねてプライドを保とうとしているのです。

恩返しする気が無いので、それは言えないのでしょう。言ったら将来に金銭を支払わなくちゃならなくなると。

 

小室圭さんが色々と自己弁護をしていますが、少なくとも元婚約者にはお世話になった訳ですから、それ相応の態度はとるべきです。少なくとも皇族と縁を持とうとしている人ですから。

 

私たちの住む社会には憲法・法律がありますが、密接に関係するのが「社会常識」です。

ただ社会常識に関しては人により多少のズレが有り、そのズレで問題が発生して解決できない時に法律が必要になって来るものです。 人と人が接するのに社会常識より先に法律・憲法が来ては上手く行きませんし、そんな社会は民主主義の社会ではありません。

 

この小室圭さん親子は、、、

一般社会の人々に対しては社会常識より、にわか仕込みの法律論を展開し、皇族に対しては社会常識で接していこうとしています。

これは逆です。

元婚約者や社会に対しては社会常識で、、、皇族は社会常識の外の部分が有り、それを受け入れての言動が必要です。

自分の都合で社会常識と法律論を使い分ける、超・自己中心的な人間と判断するしかない・・・残念です。