地方の田舎町の徳島も飲食店に時短要請が出て、昨日(4/16)から始まりました。
何軒か親しい店の経営者は居てるのですが、、、
時短じゃなくて休業する事にした人も居てますね。
確かに、、、「酒と女」が主流の店や、そんな店と食べ物店の後で来店する店(バーなど)は仕事にならないでしょう。
それに会社などからの帰りに夜の街に行くのではなく、都会と違っていったん帰宅してから出かける人がかなり多いので、8時・9時に飲み屋に来ることになります。時短営業すれば閉店時間です。
そんな理由から徳島の夜の街は時短営業じゃなくて休業する店の割合が多いみたいです。
写真のお知らせを県のホームページからダウンロードして、いずれかの用紙に必要な事項を書き入れて貼ります。
これはPC使えないママさんからのお願いでダウンロードしたものです。
内心、、、、「良いよなぁ~、休んでて金になるのだから」と少し思ったり。
店の経営者は店を維持するために大変なのは理解できるのですが・・・
もっと深刻なのはそこで働く人たちです。
その中でも単身で子育てしている女の子たちはかなり追い込まれます。
国から色々と協力は有る様ですが、そんなもので足りるなら夜の仕事に出てきたりはしていません。
休業する経営者に従業員はどうするのか聞けなかったけど、、、、たぶん放置同然と思います。
経営者には売り上げに応じて補償金が出るので、それまで1~2ヶ月を立て替えて支払いをすれば、中規模程度の店以下なら店の維持費は足りると思います。
それどころが最近の状況を考えれば、営業するより一時的には楽かもしれません。
再度開店する時までは、客と食事やゴルフをしてれば良いわけで、楽なもんです・・怒られるかな