地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

マヌケ

2018-08-14 18:46:00 | 最近のニュースから
昼間はテレビで 高校野球の観戦。
夜は 阿波踊り見物 。
そんな日が続いている間に、いろんなことが起こってる。

母親と里帰りしていた、2歳の男の子が行方不明になったのは心配です。2歳になったばかりの子が、まる2日も行方不明です。一時も早く保護される事を願うばかりです。


一方、面会室から容疑者が逃走したのには驚いた。

弁護士との接見が終わった後、一時間45分も逃走に気が付かなかった事にもビックリです。

弁護士が帰るときに開けるドアにブザーが着いているのに、その電池を抜いていたと言うのですから。富田林署はいったい何を考えてるのか解らない。

私も何度か面会室に行った事は有ります。もちろんコッチ側?ですけどね(笑)

問題のアクリル板を挟んで、勾留されている容疑者と会って話をするのですが。弁護士以外は向こう側に警察官が居てますね。

思い出したのですが、面会に行ったのは3名で、のべ4回です。
そんな経験は普通の人には無いですよね。
遠い昔の事で忘れてたけど、警察だけじゃなくて、刑務所も有ります。
若い頃とは言え、廻りにとんでもない奴等が普通に居てたんですねぇ~。

まぁ、全員が暴力団員で、内縁の妻とかに頼まれたり、身元引き受けで行ったりしたんですけどね。

ある時、大阪の天王寺署だったと・・・・・
面会を終えて、部屋を出ると刑事が待ち受けてて「話がしたい」と

雰囲気は完全に共犯者の疑いでした。

大阪府警・富田林署から逃走した樋田淳也(30)はひったくりや性的暴行などで、数ヵ月勾留されているので、富田林署内の構造は知ってたんですね。
特に裏口から外に出る通路は、何度も出入りして解っていたので、20名ほど居てた警察官の目に触れる事なく逃走できたんでしょう。
オマケに3mの塀を乗り越えるのに、都合よく脚立があった言うのですからね💨💨💨💨

富田林署と書いて、マヌケと読むのだろうか、、、、。

総おどり 3

2018-08-14 13:05:00 | 日記
色々と話題になった阿波おどりの「総おどり」ですが、1200名の踊り子達が集まり、市民や観光客が楽しんだのは事実として残った。



建前論に終始した遠藤市長も、しっかりと考えなくちゃダメでしょうね。

現場に行ってみて、市長の言う危険も増すと言うのも解らないではない。しかし、自己責任で処理できる程度の危険度アップですね。

元気な子供は高い所に上がって見物しようとするけど、その高さは1m以下で、そんな危険まで回避する必要があるなら、屋内でやるしかない。
有料の演舞場でやってても、仮設の桟敷の隙間から見物しようと多くの人がよじ登っている。

また雑踏での転倒事故の心配も通常と変わらない。
橋の上とかの様に逃げ場がない訳じゃない。

結果、、、、通常の人混みの危険度と比べて、そんなに危険度が増すとは考えにくい。

余談だが・・・↓↓↓



写真の左上。 呑み屋のネェチャンが店の客をほったらかしで見物です。総おどりの被害者はスケベ親父達だけ。