これはあかんわ💨💨💨

東京医科大のニュース
アレはないわぁ‼

東京地検特捜部による 文科省の汚職の調べ。
その過程で見つかった入試関連の不正。

あの文科省の局長・佐野大が自分の息子を頼むと言うやつです。

その事件を受けての内部調査で、驚きの事実が出てきました。

小論文(100点満点)の得点に0.8をかけて、80点満点にしておくんです。
そして、現役受験生と1～2浪の受験生には20点を加算。
3浪の受験生には10点を加算。
ただし女子受験生と4浪は加算しない。
それをコンピューターで自動的にやっていた事実が判明した。

つまり、、、、
76点の現役の男子受験生なら
76×0.8 =60.8　それに20点の加算で80.8点

仮に現役の女子受験生が満点の100点でも80点にされて、本当は76点しかない受験生に負けてしまいます。

大学受験なんて一点上に多くの人が存在します。そこに10から20点の加算ですから、これはもう八百長です。

ボクシングの「奈良判定」より酷い。

女性差別も加わって、、、、
日本医科大・・・これは、もう、あかんでしょ‼(ダメの最上級)

再度、満州 そして、、、

ソ連(ロシア)との境界付近は激寒の地です。
冬場は－40℃にもなり、兵舎からのツララが3mの写真も有りますね。
そんな所でも季節の良い時は気持ちも和むのでしょうか、残された写真で唯一の笑顔の兵士達です。



兵士が持ってる武器は、今見ると本当に粗末な感じがします。
支配地域を広げているのか、建物を焼いている写真も多いです。
敵が隠れていて突然攻撃されるのを防ぐ意味も有りますね。
↓↓↓


足かけ満州での兵役が4年になろうとした昭和16年に、突然の帰国命令が・・・・
下級士官には、その理由は解りません。

一旦、日本に帰ったのは良いが。
昭和14年に結婚した妻と会うのは大阪で２日だけ。
結婚して２年間に一緒に居たのは合計で１ヶ月足らずです。

新しく隊が組まれ鹿児島から船に
乗せられて、、、、行く先は解りません。

何日も船に揺られて着いた所は台湾の沖と知らされた。
そこで、上陸訓練を数回して出港です。勿論、どこに向かっているかは解らない。

その船で、、、、真珠湾攻撃を知り、遂にアメリカと戦争です。

この流れから、日本軍部はかなり早い段階でアメリカとの戦争を想定していた事が読み取れます。

船の行き先は、アメリカが統治しているフィリピンでした。

戦争慣れしている満州からの兵士達は勇敢です。
あっと言う間にアメリカをフィリピンから退去させた。
激寒の地から来た兵士達は、南国フィリピンは天国です。

アメリカが残していったアメ車を乗り回し、歓楽街で遊びもヤり放題‼

暫くの天国を味わった日本軍は、更に南方の島々を占領に出港ですが、、、、天国の次が地獄になるとは・・誰も思わなかった。

再度、満州に

２年間の満州を終え、昭和13年の春に日本に帰り、その時に結婚し、、、、翌年の昭和14年に再度、満州に渡ります。

長崎の大村で隊を編成した時の記念写真です。



写真の横に・・・・

昭和14年5月6日 出発
翌、 5月7日に博多港出帆と記されています。
松本部隊、平山隊と。

当人は二列目で軍刀を持ってるので、ソコソコの序列みたいです。

その後の写真には↓↓↓
昭和14年5月23日と
北支那北京、萬壽山見物。
新戦地北支山峡地帯に出発。



２度目の満州でもあり、階級も上がったので少し余裕が感じられます。

満州にて、、、２

昭和11年4月から 13年4月までの記録です。



歩兵部隊とはよく言ったもので、主たる移動手段は「歩き｣です。

↓↓↓この写真は何をしてるんてんでしょう❓
車は日本製じゃないみたいですね。

満州にて、、、

今の時期の話・戦争関連です。

満州で昭和11春～13年春に撮られた写真です。
※満州→中国の北東部



昭和7年に満州国として独立してから数年後です。
また、満州が地名として使われる様になった時期です。それまでは人種として満州を使っていたようです。

日露戦争の勝利により日本が進出した地域でもあります。

アムール川を挟んでロシアとは緊張状態が続いていました。
また、中国とも当然ですが紛争中の時期です。

現在の中国には満州と言う言葉は有りません。この事実など中国共産党の歴史には無いのです。

写真は日本が建設した鉄道を破壊しようとしたとして、中国人らしき人が捕らえられています。

まぁ、戦争中だから真実かどうかは怪しいです。この時期だと、何か犯罪があれば、必ず犯人は必要ですから・・・・