地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

どっぷり百姓

2018-05-17 11:06:00 | 日記
夜の街で遊び人風を吹かしてブラブラしてた私が、、、、

ここ1ヶ月あまり、どっぷりと百姓生活に浸かっています。
これも、けっこう嫌いじゃない自分に気がついてます。

畑は次々と季節の移り変わりに合わせて、それなりにやる事は有るのですが。今年初めて挑戦した米作りは、何かの作業で使った機械は来年まで使いません。

ですから、使用後のメンテナンスが必要です。燃料なんかも抜かないと、一年先では劣化しますからね。

先日に使った田植え機。
これは直ぐに洗わないと、粘土質の土が乾いて、細かい部分の汚れがとれません・・・故障の原因。



田植え機の稲をつまんで植える大事な部分です。肥料を同時にまくノズルも綺麗に掃除です。



稲苗の一部と肥料ですが、肥料は農協の人に勧められるままの商品で、少し高い感じがしました。

私の偏見かもしれないけど・・・今の農家の衰退の一因は農協にあるのでは、、、、

もちろん農家の人自身が最大の原因ですが、国の農業政策と共に農協の利益追求と農業指導が、農家の人の利益を難しくした様な気がしています。

小さな田畑を飛び地で持つ農家は多く、それを併合して一つの大きな田畑する方向を勧める事が出来るのは、農家に密着している地元の農協です。

例えば、三軒の各農家が農協でローンを組んで買う三台の農機具が一つですみます。
農家の立場に立たず、旅行などを企画して客の取り込みばかりやって来た農協。

まぁ、それに乗ってしまった人達の自己責任と言えばそこまでなんですけどネ💨

七輪と練炭は100 % 偽装です

2018-05-17 01:15:00 | 最近のニュースから
新潟での女児殺害事件で逮捕された小林遼の車に練炭と七輪。

この男、小賢しい細工が多い奴です。

あくまでも個人的な特殊な感覚なんですが、、、、
私には、例え犯罪者でも確信犯なら、心の何処かに「しゃぁ~ないか」と言う感覚が僅かですが有るみたいです。

ペナルティを覚悟した行動なら・・・・って感じです。

例えば、
男が暴力を使って喧嘩するなら、懲役か自分の命を掛ける覚悟を持て‼
それが出来ないなら暴力を使うな‼

・・・ですから、この容疑者の様に自分のやった事から逃げる奴は大嫌いです。


車に積んでいた練炭ですけど、、、、そう簡単に火は付きません。
バーべキュー等で炭に火を付ける様には行きません。
反省と後悔の念で自殺を考えたと言いたいのかも知れませんが、それは絶対に無い。
何の効果も無い偽装です。

事故を装い女児に車をあてたとか(事実かは解らない)、、、
殺しを事故に見せかけたり、、、
稚拙な小細工が多すぎる。

一人の殺人でも、子供を誘拐して殺人で死刑になった前例も有ります。その恐怖を感じながら、きっと浅はかな自分に、長い刑務所暮らしで何時か気がつく事でしょう。

遅い、手遅れです。