12/30は、漕ぎ納めツアー。今年のお正月の曜日配置は、カレンダー通りのお休みの人にとっては、残酷でしたね・・。
漕ぎ納めは、冬の定番、松島湾へ行って来ました。やはり、10時頃からは風が吹きそうだったので、7時発の早出ツアーにしました。準備中に、美しい朝日が見られるのも、魅力的な時間帯です。

朝日を浴びながら、漕ぎ出します。

馬の背の入り江。べた凪の小さな入り江に、ぼた漬け漁の仕掛けが並んでいます。

低い太陽が、南に向かって動いていきます。

ボダ漬け漁のボダ。笹の枝を束ねています。ここに入り込む小魚や甲殻類を捕るそうです。

予定通り、浜田湾は風が吹き抜けていました。

新たな発見!浜田湾口の横穴群。(勝手に名前を付けています)

たくさんの横穴が、見えなくなるまで岩の奥に続いています。

高さは、水面から1.5mほど。大小併せて10穴ぐらいあったと思います。穴があるのは知っていましたが、こんなに深いとは思っていなかった・・・。雨の浸食か、何かの層が抜け落ちたのか・・・?。通い慣れたフィールドでも、新しい発見は、ありますね。今まではあんまりこちら側を漕いでいなかったせいかな??

漕いだ後は、温泉へ。500円で入れる日帰り温泉。食事も出来て、リンパマッサージのお店も入っています。冬のアフターパドリングは、こういうところでのんびりしても良いですね。漕いで、温泉入って、マッサージ。なんだか、書いていても気持ち良さそうな休日。

新事務所は、ネットの工事が2/2なので、常駐するのは2/2以降になります。

☆☆☆☆お知らせ☆☆☆☆
〇毎年好評、の泉ヶ岳スノーシューツアー、開催期間に入りました!
登りはリフトで、のんびり雪原散歩。青空が広がれば、泉ヶ岳の山頂を眺めながらのトレッキング。仙台の市街地から太平洋、七ツ森などを見渡せる展望スポットにも行きます。雪原にはたくさんの生き物たちの痕跡が見られるでしょう。
ランチはアツアツ雪上セリ鍋うどんなど。雪原を眺めながらのうどんは、格別です。
1月22日(日)開催決定!引き続き、参加者募集中です。
泉ヶ岳スノーシューツアーの詳細は→こちら

〇スリップストリーム 野外救急法 基本の50時間 松島で開催します!
本当に役に立つ実践的な救急法講習。海山川での活動には、必須の知識と技術です。
プロのアウトドアガイド、インストラクターはもちろん、自然学校関係者、森のようちえん関係者、救急隊員、医療関係者にもお勧めです。限られた器材、資材。救助の手は遠い。アウトドアはもちろん、大規模災害発生時や船の上でも有効なケアが学べます
詳しくは→http://eqseakayak.com/wf。a.html

漕ぎ納めは、冬の定番、松島湾へ行って来ました。やはり、10時頃からは風が吹きそうだったので、7時発の早出ツアーにしました。準備中に、美しい朝日が見られるのも、魅力的な時間帯です。

朝日を浴びながら、漕ぎ出します。

馬の背の入り江。べた凪の小さな入り江に、ぼた漬け漁の仕掛けが並んでいます。

低い太陽が、南に向かって動いていきます。

ボダ漬け漁のボダ。笹の枝を束ねています。ここに入り込む小魚や甲殻類を捕るそうです。

予定通り、浜田湾は風が吹き抜けていました。

新たな発見!浜田湾口の横穴群。(勝手に名前を付けています)

たくさんの横穴が、見えなくなるまで岩の奥に続いています。

高さは、水面から1.5mほど。大小併せて10穴ぐらいあったと思います。穴があるのは知っていましたが、こんなに深いとは思っていなかった・・・。雨の浸食か、何かの層が抜け落ちたのか・・・?。通い慣れたフィールドでも、新しい発見は、ありますね。今まではあんまりこちら側を漕いでいなかったせいかな??

漕いだ後は、温泉へ。500円で入れる日帰り温泉。食事も出来て、リンパマッサージのお店も入っています。冬のアフターパドリングは、こういうところでのんびりしても良いですね。漕いで、温泉入って、マッサージ。なんだか、書いていても気持ち良さそうな休日。

新事務所は、ネットの工事が2/2なので、常駐するのは2/2以降になります。

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登りはリフトで、のんびり雪原散歩。青空が広がれば、泉ヶ岳の山頂を眺めながらのトレッキング。仙台の市街地から太平洋、七ツ森などを見渡せる展望スポットにも行きます。雪原にはたくさんの生き物たちの痕跡が見られるでしょう。
ランチはアツアツ雪上セリ鍋うどんなど。雪原を眺めながらのうどんは、格別です。
1月22日(日)開催決定!引き続き、参加者募集中です。
泉ヶ岳スノーシューツアーの詳細は→こちら

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本当に役に立つ実践的な救急法講習。海山川での活動には、必須の知識と技術です。
プロのアウトドアガイド、インストラクターはもちろん、自然学校関係者、森のようちえん関係者、救急隊員、医療関係者にもお勧めです。限られた器材、資材。救助の手は遠い。アウトドアはもちろん、大規模災害発生時や船の上でも有効なケアが学べます
詳しくは→http://eqseakayak.com/wf。a.html
