今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

いろいろなもの1。

2016年11月17日 | 飲食業
ここは以前の「一気に書いた」と同じようにタイトルやジャンルを1つにしないものを素早く書いて足していこうと思う。

バターと牛乳が入ったマッシュポテトを冷凍したものが出てきたので戻して水分を捨て、丸めて空気を抜いて、
そのまま粉を付けると軟くて崩れるから1度バッターを作り、バッターに塩胡椒で味を付けて(←水と粉で薄まる分の味を補足)、パン粉を付けて1口コロッケに。

マッシュポテトだからバターと牛乳とバッターに付けた塩気でチーズを入れたか?のような旨さだった。

ズッキーニと鶏肉の期限が限度だったので炒めておいて翌日フォカッチャにした。
(余ったらパスタに)

冷めたらタッパに入れて(家だから重ねてもいいや)冷蔵庫へ。

大体週一でフォカッチャを作って、もっと上手くなりたいと思っている。

鰊=鯡(ニシン)の塩焼き。

ニシンはあまり当りハズレが少ない総合的にパフォーマンスの良い魚なんじゃないか?と子供の頃から思っていた。
メスは魚卵を持っているが、オスは白子があり、一見するとメスの方がお得なようだが、メスは魚卵に栄養を取られるのか、オスの方が脂があって?というか上手く言えないがコクの旨味が強くて、身が美味しかった。どっちが良いとかは無くて別物って感じ。
あくまでも個人的な感想だけれど。調べていないので間違っていたらごめんなさい、でも多分そう感じる)
個体によって違うのかな?いや、それでも雄が全体的に旨い。
ニシンは多少(多少ね・・・)の骨なら食べられてしまうし。

トプカのカレーがガチで美味しい!!!
(ボンディに匹敵するかと感じた、仙臺とかカーマ・マンダラ・カヴァアル・茄子おやじも美味しいがトプカも流石だなって)

ネットでお姉さんが怖いというコメを読んでおいたのでそんなに驚くことなく過ごせたのだが、話を聞いていると、そんなでもないぞ?と、ネットって適確な事を言っている気がした。(まあ予習ありきなんだが)
カレーは欧州風と印度風の2種類が乗った合いがけのAセット。
人気でオススメの「牛すじ」と「ポーク」が乗ったものらしい。
こんなに美味しい牛すじのカレーを食べた事があっただろうか、まるで高級チョコレートとか1ランク上のブッフ・ブルギニョンを思わせる奥深さ。
(※因みに「牛すじカレーから食べる指定」があるのでビビらないこと!)
そしてその深さと甘さがある牛すじカレーをサラッと洗い流す印度カレーのスパイシーさ。
合いがけだからこその凄さってのもあるのかも。
(かといって合わせても、美味しいけれどそれぞれを超える事はない、それは中栄さんとかでも立証済みだ)
・スープもアタック感がマイルドで品が良く美味しいし
・福神漬けやラッキョウも美味しい。
本当に食事って、よく噛みしめて、味わって、食べるものなのだなーって改めて思わせて下さったカレー。
久しぶりに食事をした感じ

青寿軒のどらやき
日本橋から人形町へ移転したらしいのだが令和になって初めて行ってみた。

餡子が甘めだと聞いてはいたが、確かに甘めだがこれは食べられる!!
ちゃんとキレがあるというか。
皮もパウンドケーキみたいにフンワリしていてバランス感覚も凄く良いように感じられた。
美味しい!!
・普通のカタチが「大判どらやき」・・・美味しい、甘いのが苦手な人も甘いのが好きな人も両方が好みそうな安定をした味。
・1枚で巻いたのが「小判どらやき」・・・上級者向けかもしれない、生地だけ食べてみると解るが、餡子が甘いから生地を香ばしくしてプラマイ0にバランスを調える発想なのか?はたまたその逆か?と青寿軒の「どらやき」を解明するような感じ、餡子を食べる感じかな。

↓黒いモノばかりだが、海藻と大豆製品は栄養価的にもの凄く相性が良い。

味噌汁で気付いたのだが、塩気とか辛さって麻痺をしてくるから段々味噌を使う量が増えてきてしまうので→和食って塩気が強いから味噌汁の塩気を薄くし、口の中で調整を行うのかなーって。
深いな。

国産小麦で、無添加のカステラ、岡山産。

最近食べ易いカステラにハマっていて、ドンキの三重県のカステラも美味しいが、やはりこれは小麦粉まで国産なんてスゴいなーって(若干味が強いが、日持ちさせる為だろう)。
カステラっていつ入ってきたのだろう?
ポルトガル?オランダ?、オランダ大使館って『出島』の形をしているらしい。
で、調べたら室町時代にポルトガルの宣教師から伝わったもので、スペインの菓子が語源の由来らしい、又、中国の「馬拉糕」(←コピペ)や、沖縄の菓子から由来しているという説もあるらしい。
当時の日本にはオーブンも無かったので、炭釜という特殊な装置が開発され、江戸時代中期に炭釜が改良されるようになって、当時はサックリ感が江戸時代の西日本の人には好まれなかったので水あめを入れてシットリさせる現在の形に近付いたという。

セブンイレブンで売っていた井村屋製のカステラも無添加。

やや高いが、別格の味って感じ、流石、井村屋さん。

市販のスコーンでこんなにオオカミの口が開いているものがあった。

根っからのスコーンファンとしては、ドーナツのオールドファッションと同じでプレーンが好きなのだけれど、チョコチップぐらいまでなら、なんとかギリ許せる。
生地もマフィンっぽくなく(ケーキぽいならケーキを食べた方がいい訳で)、そのワリに何層にもなっていて、折り込むと膨らまないからオオカミの口が出来にくいんだが・・・、多分工場で作るのにどうやって作るのだろう?膨張剤が多いのかな?
でも、このクオリティは凄い、ただ、ちょっと甘いかな。
スコーンファンは甘過ぎるのを好まない様な気がする。
小麦粉のグルテンとなる糖質や風味を舌の上や口内でずっと感じていたいというか、それがホっとする。
そこには甘過ぎる甘さは邪魔なんだ。
これはチョコとの兼ね合いに甘さを合わせていたのが伝わってきたけれど、プレーンの部分を食べると・・・ん?何かが違う、だからプレーンの方が好きなんだ。
ま、でもここまでしてくれたのはウレシイ。僕も自分の作ったものに満足せず、このオオカミの口を目指そう。

都会の人やどこかの国王は知らないのかもしれないが、硬い桃は新鮮さや生命力を感じる事が出来る。

缶詰みたいに甘いだけじゃない、酸味や青臭さも、味にはキレが出て必要なんだ。
もいで数日、届いて1日ぐらいは硬いので、その時期にしか食べられない懐かしい味というものがある。

カレー味の唐揚げがあった。

カレーの風味が油に付いてしまいそうで、揚げた後の油が使いモノにならなくなるから一般のお店はあまりやらないから、あまり食べた事がなかったが、美味しいなこれ。
衣に風味が付いている気がする。それを酸味が付いたタレで?って凄い。

牛バラの串

豚バラならよくあるけれど、牛バラって(個人だと仕入れが少し高いかな~)、でも豚バラのあの甘さとは又違う、ハンバーガーの様な甘美な旨味があった。
違うものだな。

特殊な部位や臓物(テッポーやヤゲン)やアブラ身(?だったかなー?)の串に酸味が付いたタレを。

ニョクマムとスイートチリソースと、ビネガー、いや酢な気がする。
細切れにして合えた方が絡むかも。
まあ、自分の付けたい量だけ付けられるのが串の良い所か。。。

オニオンドレッシングならぬニンジンドレッシングがあった。

ニンジン嫌いの人にはツラいだろうけれど、自分はニンジンが大好きなので(なんか健康な味がしない?底知れないパワーを感じるというか)、
このドレッシング、やはりウマい。

よく漫画に出てくるように自家製手前味噌に手で千切ったチーズを合わせてみた。

チーズが好き過ぎるからか、チーズの味噌漬けとかも世の中にあるが、何度食べても自分には強過ぎて風味が喧嘩し合って合わない気がする。沖縄の「豆腐よう」近くなる気がするけれど、それなら「豆腐よう」の方が良い気がする。
ま、個人的にだけれどね。

ある日の食事、サンドイッチ用のパンが安く売っていたので

色々なサンドイッチとなんでもかんでもある野菜を入れたサラダ(緑黄色野菜のボイルしたカボチャが入っているのでキチンとビタミンとカロチンも摂取。自家製保存ドレッシングでのんびりサラダを・・・サラダと食べると、結構入ってしまうと解った)。

やっぱりイワシのパスタはレーズン入りに限るね。しかも手打ち麺。

パスタの真髄に少しでも触れたくて、いろいろ食べたが、ここのは油脂分も少なくてモチモチしていて、本当に満足、良い味のイメージだけが残っている記憶になりました。

先日、珍しくふわふわのホットケーキ(パンケーキでは無いので、モチモチではない、自分はホットケーキはフワフワ・サックリだろうという派、モチモチは別の食べ物だ、そんな気がする、あと、高いのダメ。)を外で食べる機会があって、読みかけの超難しい料理の本(現代では残っていないレシピが文字の羅列だけなのよ、写真もイラストも無い状態で延々と日本には無い調理方法で数100p続くこの苦しさ)を読んでしまいたくて、両手でイチイチ、ホットケーキを切っていると片手で本が読めないなーと、シロップは先にかけて染み込ませた上で、細かく切って、左手本、右手フォークでのんびり食べる事が出来て、こりゃいいやと思った。

シロップにつけながら食べたり、いろいろいろやってみたが、やはり染み込んだ所が美味しい気がする。

以前も書いたかもしれないが紅茶のケーキ

そんなに紅茶・紅茶していなくて、まるでチョコレートケーキのようだけれど、でも違うんだ。マレに、こういう自分でも中々解読出来ない味に出会うと、悔しくも嬉しくうっすら熱い感動を覚える。
きっと、紅茶自体が発酵食品だから複雑なのもあるんだろうな。
(そっか、チーズが好きな自分にとっては、同じ発酵食品の紅茶も好きな訳だな)

ラムカツなるものがあった。

このレアカツはキチンと中がほんのり温かくて冷たくないので嬉しい。
(たまに牛カツで中が冷たいのがあるんだ、その時の落胆さは牛カツ自体が嫌いになる)
これは軟らかくて塩胡椒が軽くふってあるのでソースをかけなくても美味しかったな~。
(塩・胡椒だけだと、素材の味が活きる)
カルニチン豊富な羊肉が好きな自分にとってはたまらなく嬉しい。
・脂肪を運ぶ
・疲労回復
・心肺機能向上
・男性不妊の改善
などの効果効能が期待される。
豚由来のゼラチンや、ナッツ類、カツオブシ、エビ、ゴマ、大豆などアルギニンと共に摂取すると相乗効果が期待出来るらしい。
※因みにオルニチンはチーズ、シジミ、マグロ、エノキなどなので勘違いしないように。

蕎麦アレルギーなのだけれど、富士そばのうどんやカツ丼は好きだ。
(関東風って感じが頼もしい、関西風も好きだけれど)
そんな中、鳥肉とゴボウの入ったうどんがあった。

前から、ゴボウはうどんに合うんじゃないかな~と思っていたので、ごぼう天もそうだけれど、これほど理想的なことは無い。最初普通に食べて牛蒡の香りや風味を楽しみ、途中から卵をまぶしてまろやかにして食べるとこれは最強です!!
一杯で満足。

最近クレープにクレームブリュレを詰めたものが流行ったらしいがバームクーヘンにクレームブリュレを詰めたものがあった。

なるほどな。

神座の唐揚げが金賞を受賞したというので1度食べてみたかったのだがから揚げ丼

丼にしちゃうとタレがかなり濃く感じられたが(そのままで尋常じゃなく美味しい&ツユだくにはしないで)、ハジっこの何もかかっていない部分を食べた瞬間、あ、これは金賞だわって解った。

道中でマグロの部位が書いてあった。

背かみ(中トロ)・背なか(中トロ)・背しも(中トロ)
赤身
腹かみ(大トロ)・腹なか(大トロ)・腹しも(中トロ)
というのか、なるほど勉強になりました。

最近の田舎のキウイは付属の専用ガス(乾燥剤みたいな袋)と共に冷蔵庫で寝かすとモノ凄く甘くなる。

昔は、あんなに酸っぱいイメージだけれど、今は違うんだな。

雲丹コロッケ。

クリームコロッケが雲丹味なの。確かに練り込むまれているというか。
美味しかった(けれどコストかかるんだろうな、個人じゃ中々)。

鏡餅って様々な大きさがあって、

大きさによって、1寸とか2寸とか寸の呼び名が変わっていき、

一番大きいのが「尺」というらしい。

八咫鏡(やたのかがみ)とか昔の青銅の鏡をかたちどった所から鏡餅と言われ、地域のよっては形が丸くなかったり、砂糖で作られたものや、色がちがうものもあるらしい。
最近ではプラスチックの鏡餅もあるが、8が末広がりの為に28日に飾る時に、神仏に捧げる謙虚な気持ちになる(?)意味も含めて、玄関から1番遠い床の間が1番ふさわしいらしい。
包丁などで切るのは切腹を連想するので木槌や手で餅を割って食べる「鏡開き」の多くは1月半ばに行われ、雑煮や汁粉にするそうだ。

チーズたっぷりのカルボナーラ。

やはり、チーズたっぷりな場合は、黒コショウを増やさないとキレが悪くなるな。
(大盛りの場合は黒コショウも増やしてね!!)

ヨシカミには日替わりランチがあるのか。

シチューは、TVのシチューのCMとかと違って分厚いステーキとか角煮をデミグラスのソースで食べる感じで煮詰めたり盛ればいいのね。
ポテトとかニンジンとか野菜の新鮮さや火の入れ方が瑞々しくて凄く良かった。
あとアイスが絶品!!
ナポリタンもキチンとロメスパっぽくコシが出ていた。

ローストビーフに添えるホースラディッシュが現在はチューブで売っているんだな。
(確かにローストビーフって家でも出来るし)

チキングリル(ローストチキン)などにも合うらしい。
(今まで食べ方が解らなかったんだよな、これでビーフウェリントンの肉に塗る下地も作れる)

ガツポン酢のポン酢がニンニクが効いていたモノに出会った時は衝撃的だったな。

こういう風なガツポン酢もあるのか。

季節のコロッケ。

確かに、季節ごとにコロッケの中身が変わったら嬉しいかも。

自家製味噌と余った白身の刺身で「なめろう」モドキを作ってみた。

・醤油を4滴ぐらい
・皿に残っていたワサビ1gぐらい
・自家製味噌少々
・大葉
・ゴマ
尋常ではなく美味しい。

前から気になっていた男梅サワーを飲んでみた、上司やおじさん達がなんか美味しいそうに梅干を潰しているのを見て、なんだあれは?高血圧なおじさん達に大丈夫なのか?そうまでもして呑みたいからには、何か理由があるハズと、自分もコッソリ焼酎のお湯割りに梅干を入れて潰してみた事があるが、その時は、梅干が蜂蜜入り過ぎて、あまり美味しくなかったが今回、これを呑んで、あれ、呑み易いじゃん!!って。

梅ソーダジュースの甘さ過ぎない感じ、焼酎の苦さも無い。デザートとかに合いそうで女性でもいけるんじゃないか?と感じた。

牛スジ煮はおでん風にすると良いのと(関東だからあまり解らない)、唐揚げポン酢は、唐揚げをポン酢に器の中で浸して大根おろしを乗せればいいのか!!、

いままで唐揚げが好き過ぎるので、個人的には、そのまましか注文した事がなかった。
もし択べるなら、これもアリだな。
(択べないと、唐揚げ好きにはツラい)

急な来客でサラダをザルに入れて作り置きしておいたら、シナシナにならなかった。
そのまま食べていてもシナシナにならなかったけれど、ドレッシングをかけたら洗うのが大変だったかも。

取り分けて自分の味付けでドレッシングをかければいいか。
ジャーサラダ的にこれはこれでアリだなって。

最近、流通している米が古米なのか?いくら洗米して炊いてもジャーに入れておくと翌日には、ご飯が臭いので(昔の米はこんなことなかった、精米の質を海外に合わせさせられたのか?)、冷凍してチンすると旨味が抜けるようで嫌いだから、タッパに入れて数日後は冷蔵庫に入れておくと(どちらにしろ、冷めたご飯がオニギリやお寿司の様に旨味成分が増えて好きだし、熱過ぎると舌や口の中が鉄筋で殴られている様で痛くて味が解らん!!!)、当然ご飯が硬くなる。

仕方が無いのでフライパンでバター炒めにして、

レトルトカレーにかけてみたら以外にイケた。

(カレーが勝つというか、日常のカレーでもやってみようかな・・・)

チャーシューいっぱいのラーメン、麺が半分か無しで、白飯でこのスープに浸かったチャーシューと味玉を食べたい。

年や身体を壊すと麺を沢山食べられないし、サラダを付けて、そんな(純粋な)選択肢が欲しい。

博多の鶏皮は何日か漬け焼するものだった。

名古屋メシと同じで見た目の色より味が濃くないんだな。

小川町近くのモンタボーのスコーンがスゴイ件(お茶の水~小川町の空気感か)。

こんなスコーン食べたことがない。パン屋さんが作るスコーンってこうなるのか。

リンゴのお酒は絶対美味しいと思ったので、あまりお酒は飲めないけれど、缶チューハイの「すりおろしリンゴ」を飲んだら美味しかった。

ジントニック、マティーニ、アマレットジンジャーの次にノンビリ好きになるかもしれない割りモノ(?)かな。

山梨の鶏モツを初めて食べた。

元々、キンカンとかモツは鍋にして酢と醤油で食べる文化が東京の下町でもあったので、抵抗なく食べられたが、味がやや強くて、濃いんだな(強いと濃いは別々に比較出来ると思う、素材へのストレスのかけ方によって強さは変わる)。
あと量が結構あるのね、まあ、これと焼酎のお湯割りや辛口の熱燗あたりをチビチビやったらイケるだろうな。

仙川にあるアオサンのスコーンと食パン。安全安心を掲げているとパン本に出ていた。

並んでたなー(並んだなー)。
スコーンの為には並ぶが、これは甘過ぎないので助かる。ジャムとクロテッドクリームを塗って丁度良い甘さなのね、まあ、プレーンっちゃプレーンか(なんでもそうかもしれないが、基本はプレーンから買う事にしている)。
少し時間が経ってからの方が味が落ち着いたかも。
(変わっていると言われても、なるべく素材の味をダイレクトに楽しむイギリス料理と)スコーン好きだからスコーンを買いたいのに食パンの並ぶ人が多過ぎて。
中央線沿線は新宿を越えると、都心よりも空気と水が美味しいからかスコーンやパスタ・餃子など加工した粉モノの名店が多い。

ディスプレイだけれど、何かをバラ肉で巻いて揚げたカツがあったのだが、一種類じゃない所が良い。

生でないパン粉はパン粉の先端が口蓋に刺さるようで少し痛くて、更に熱くて、あまり好んでは食べないけれど、見ていて嬉しくなる。
(生パン粉はやや平気かも、理由は解らないけれど不思議)

ツナパンが味が濃かったので、ほうれん草を茹でてタッパに入れておいたものを挟んで食べたら、栄養もバランス良く取れた。

カルシウムを追加することでシュウ酸カルシウムがカルシウムに変化するし。
(結石は、人によって痛み方は違うけれどプロレスラーでも救急車で運ばれるという、人間内臓までは鍛えられないけれど鍛えられたらいいのに)

もち麦のオニギリがあった。

プチプチした食感で面白いんだよな。白米や普通の麦飯の方が毎日食べられるけれど、たまに食べたいという感じ。

東京3大煮込みの1つ月島の「岸田屋」の煮込み。

うん、色々な部位が入っていて、味付けも自分が作っていた煮込みとは又違う方向性なので比較しようがないけれど、確かにこれは美味しい、酒なのかなキリッとした濃さの中に、甘さと、更に全体的に、優しに包まれている(←ユーミンの魔女の宅急便のテーマ曲か?ってw)。
「美味しんぼ」の1巻にも出てきた店らしい。
あと、接客のテンポが良い気がする。
(何かを揃える事に興味が無いので3大煮込みや5大煮込みはコンプリートはしないと思うけれど行って良かった)

デカイ、ホットドック。

あまりにも疲れていて言われるままにチーズとハラペーニョを乗せてしまった、本当はプレーンが食べたかったのに(ケチャップもいらないぐらいなのに、疲労困憊で脳が停止している時はヤバいな・・・職場とかでマインドコントロールされないように気を付けよっと)。

この「ネーミング」はホッとした。↓

その流れで、

流石に2連続は吹いたw、存在するだけで人々の心をホッとさせる存在の稀有な重要さ

カスタードが余ってしまったので歯にくっ付く感じが嫌だからカラメルは嫌いなんだが、カラメルを作って(お湯で濃度を溶くんだね)

ブリュレに。フランス発祥説やイギリス発祥説まである。
なんでもイギリスの学生が発明して、売り込んだがシェフ達は見向きもしなかったけれど、その学生が博士号を取得したらシェフ達がこぞって取り入れたという説があるらしい。

冷えたら固まった。

リンゴバターを(凄く安く)手に入れた。

前々から気にはなっていたんだ、なるほど、けっこう甘いけれど嫌な甘さじゃないし、リンゴとバターの相性の良さを際立たせようとしている、

パンに塗る分には丁度良いが優しいビスケットは両方が引き過ぎてしまう感じかな。

リンゴのカッコイイ切り型を学んだので取り入れてみた。

こうやって一切れづつ薄く切って食べるのだが、人に切ってもらう分には良いが面倒くさい。

キッシュ ヨロイヅカのキッシュロレーヌ

キッシュって自分でもタルト生地の練習とかで作ったり何処かで何度も食べても、あんまり好きじゃなかったんだけれど(日本人にはシツコイような気がするんだよね)、このキッシュロレーヌは野菜がメインだからか、サッパリとしていて、外国の料理は野菜の使い方が上手だな~って。並々ならぬコダワリを感じた。
ロレーヌ、=野菜、
自分は好きだね(骨董通りのお店が好きだったのだが、いつの間にか)

いっけね、ズッキーニって切り口を新聞紙に包まなくてラップでくるんでおけばよかったんだな。

こういうところが弱いんだよなー、きっと基本は同じだと思うから、勉強し直し。

鰤の白醤油漬け

なるほど、こういう味と色か。

AND THE FRIETのベルギーの芋と国産北海道芋

フライドポテトが有名なベルギーではマヨネーズで食べることは知っていたのだが、前から気になっていて、芋の種類によってやや違うのね。

チーズの様な豆腐、前から気になっていて安く手に入ったので、このままで滅茶苦茶美味しいんだけれど・・・

オリーブオイルをかけて食べるらしいのだが・・・

豆腐が嫌いな人が恐らく手を伸ばすと思うのだけれど(豆腐が嫌いな人は逆にコクがあるチーズが好きな人が多い気がする)、豆腐が嫌いな人って、あのニガリが嫌いな人がいるのだけれど、このチーズの様な豆腐にはその苦さが無い(油脂や脂肪分は苦味を消す作用があると、ギネスのシチューを作った時解ったのだが)、オリーブオイルをかけると、又、その苦味が復活するのでオリーブオイルはいらなかったのではないか?
グルメをしてしまった。

イワシの寿司(甘酢でシメてあるが、コハダみたいにもっと酸っぱくして味が濃くても良かった、ヒカリモノが好きな人は脂のりが、シッカリ酢でシメられているのが好きだが、難しいんだろうな)

なんだか解らないが、急にイワシが食べたくなって、このネギと生姜がポロポロ落ちて。

こんな小さなフォークがあった。

上品になった気分。
(アリっちゃアリ)

チーズのサラダ、ドレッシングでチーズのコクが死んでしまった。

残念。

日比谷公園の松本楼のカレー&ハヤシのオムライス
ハヤシとかオムライスは苦手なのだが、うん、これは中々(ハヤシは詳しくないのであまり書かない、苦手なのに美味しいなと思った)、あと卵がなんていうか自然の甘味がした。

カレーも昔の仕事柄神保町のボンディやあの周辺の殆ど食べているからどうかな?と思ったのだが、うん、なんていうか流石!!って感じで、本当にごく僅かに香ばしい小麦粉の風味を残しつつ、洋風で、かなり上品な風味をまとっている感じで、これは美味しいわ~と思った。
心なしか、気温が寒かったからか?、なぜか函館の五島軒のカレーを思い出した(多分違うとは思うけれど)。
もっと早く行けば良かったと思う。

米粉のパイ

中が縦に層になっているのは驚いた、意外に本当のパイと遜色が無かった。


黒ビールで煮込んだカレー

美味しいんだけれど自分はやっぱりご飯とビールはちょっと・・・

スポンジケーキや失敗したお菓子を最初はトライフルにしていたのだが、それでも飽きたので「もんじゃ」みたいに粉々に混ぜて

焼いてみたら

こんなんになった。少し焦げたが、ヨーロッパの修道僧のお菓子にあったようなイメージのモノになった。

ワリとクセになる味だった。

卵黄を使った後の卵白が余っていたので、

急に卵白だけの目玉焼きが食べたくなって、パンとチーズの上に乗せてみた。
(卵白に塩をちょっとだけパラパラしたんだが、チーズいらないぐらい美味しかった)

これでいいんだよな。

吉野家の朝の豆腐ぶっ掛け飯(鯛ダシ味)が長い事気になっていたのだがやっと食べる機会があって。

揚げ玉が入っているのか!!、これは関西のもの?それとも築地の味?凄く上品なのだけれど・・・揚げ玉が不思議、吉牛の七味が蜜柑の風味(陳皮・・・オレンジ?ミカン?の皮)が入っていて好きなので、途中でかけて食べても良。

ブリトーをコンビニでしか食べたことがなかったので、専門店で、アレ、自分が想像していたものと結構違うんだな。

結構芳ばしいし・・・

何故か好きな海苔弁(若い頃は唐揚げ弁当かこれだったが・・・学生時代、海苔弁ばっか持っていっていたからかな?)写真はキンピラが入っている時代のもの(後年キンピラすらも入らなくなった)。

最近の海苔弁は醤油が付いていない、薄味が好きだけれど、海苔弁だけは竹輪の磯部揚げに半分だけ醤油をかけると、白身魚のマヨネーズやタルタルがかかっていない部分やコロッケの端っこにその滴が流れて味が変化するのを、ご飯と共に楽しむのがスタイルだったのだが、昨今の不況からか、醤油もソースも付いていない。
これは由々しき事。
ファ○マのは海苔弁は明太子が乗っていたが明太子が無くなってトラディショナルに元祖海苔弁になった2017年現在(ファミマよ、唐揚げを入れてくれ!!、多分顧客層はマッチしている、唐揚げ弁当の顧客層とは多少重なるが年齢を重ねれば分かれるからそこは大丈夫だ!!2017・8月現在)。

ベローチェのロイヤルミルクティーが自分は砂糖は入れないでそのまま味わう派だけれど、ミルクの甘味が前面に出ていてミルクの甘味をワリと感じられて美味しい事に気付いた。
何回か飲んでいるけれど煎れて下さった方が上手かったのかな、いや、でも確かにミルクの風味が濃くて美味しかった。
(↓写真の飲みかけは見せたくないのでボカしました)

コーヒーがあまり得意では無いからいつもアメリカンなんだけれど(家では日常的に絶対紅茶だし1人ゆっくり外へ出た時ぐらいはコーヒーのアメリカン)、懐に余裕がある時はロイヤルミルクティー有りだな!!って。
ここはスコーンも好き(チョコを入れないプレーンも是非開発して欲しい、あの生地でプレーンは中々スコーンプレーン好きにとったら嬉しいと思う)

ワカサギって卵を持ったまま出荷されるんだ?、シシャモより淡白で軽い感じのフライ。

マヨが凄く合う(マヨの油脂分がモッタリした衣の軽さを増すというか・・・なんというかそんな感じ)。

イシモチでエラを掴んで内臓だけ抜く練習。

別にそのまま焼けば良かったんだな。
凄い軽いフンワリした味だった。
骨が多かったかな。

パッケージにつられて買ってみたら、こんなに美味しかったんだって・・・

個人的に赤色と黄色の味がした(色のイメージと製品の色=この場合はパッケージか=がリンクしているモノは美味しい気がする)。
洗って、乾かし、

ビー玉やオハジキ(←今時やらないか)を入れるか?中身を入れ替えて持ち歩くか?一輪挿し?

アサリのクリームコロッケがあったがちょっと苦味が強いから牡蠣とは違うんだなって。
(ジャガイモと合わせた方がマイルドになるかも)
オランダ風にマヨとビネガーと合わせても、う~んって感じだし。

発想は好きなんだけれど・・・、やっぱりアサリは深川飯だね。

タコを炙って酢飯の上に乗せたモノがスーパーで売られていたのだが、こういう素材を活かしたスタイルって現代では珍しいなって購入してみたのだが

面白いのは江戸時代の『鉄火飯(←醤油で炊いたご飯)』みたいに、色が付いていてそれが酢飯になっていた。
醤油が要らない?、この発想は日本から飛び出た感じ、スゲーと思った。
(ただワサビがなかったのと、醤油を少し垂らしたらやはり1度抜いた刀が元の鞘に戻ってきた感じで落ち着いた)

EPA(エイコサペンタエン酸・・・血流の促進を促すらしい)・DHA(ドコサヘキサエン酸・・・EPAから作られる成分でこれも血流を促す成分が神経系に働きかけると言われる)を追加された竹輪。
これが健康食品って感じ。味も特に普通で(やや現代的かな、良い意味で食べ易い竹輪かも)

ワサビも美味しいが、やっぱり竹輪にはチーズだよね!!(押し込むのが面倒だから縦半分に切れ目を入れて)

浅草「西むら」の桃山(←って名前の菓子だったかな)

優しさと力強さが両立している感じを味の底の方で感じる。
飽きがこない味。
(隣が亀十なのでどらやきは前面に出さない方が良いかも)
モダンで浅草らしい味って感じも少しした。
栗蒸し羊羹の元祖のお店でもある。

ウズラの卵を使ったカルボナーラ。
濃厚なウズラの卵黄の味を活かす為に、濃い味を減らした作り方にコペルニクス的転回をみた。

チーズの味でもある醗酵・熟成によってアミノ酸が増加する旨味成分であるグルタミン酸の旨味を押さえている気もする分を、生ハムでグルタミン酸の旨味を補っている計算と考え尽くされた一杯を、ウズラの卵黄の味を活かすという意味の為に化学的な側面からではなく味の側面から開発したらこうなったという所がスゴイ気がする。
円やかで優しい、なんとなくホッとする味。
カルボナーラは(あまり好きでは無いが)勉強の為に色々食べてきたが、過去1番美味しい。
クセも少ないし。

なんとなく昔から好きな信玄桃(饅頭菓子)
説明書きを見ると桃のゼリーを生地に練り込んで焼いてあったのか、だから香りが良かったんだね。
(昔より、より現代的な味で更に美味しくなっている気がする・・・気のせいかな?)

信玄パイみたいなのも餡&バター(←生地に練り込まれている分)のバランスが良い↓

懐かしい

何軒かのハチミツ屋さんから「豆腐にハチミツをかけるとか~」と提案されてきたが(当然中々やらなくて)初めて試してみた。

意外にイケるもんだな、マスカルポーネとかカッテージチーズの滑らかなのをイメージすれば意外にイケるもんだと知った。

昭和21年創業のSUNMERRY‘Sで

コンビーフとポテトを挟んだものを。

コッペパンにコンビーフとポテトって優しくて美味しいんだな・・・
(しかもここのコッペパン、身がズッシリして美味しい)
コッペパンが好きになった(嫌いだった訳ではないけれど)。
まだまだ全国には美味しい店が沢山あるんだろうな。

「春」季節の味、ハマグリが売っていたので焼いてみたら、あれ?、全部ひっくり返っている。

TVとか雑誌で見るのはこうだよな(当然汁がこぼれる、網を洗うのも大変になる)。↓

よく調べたら、2枚貝は殻の上下に身がくっ付いているので、下から熱せられれば当然上に身が移動するらしい。
・ナイフでちょうつがいと貝柱を切るか(←練習しなければできないよ)、
・アルミホイルなどで包んで360度から加熱すると普通に焼きあがるらしい。
※あと砂抜きだけでなく、真水で塩抜きも必要らしい。
※最初の汁は海水なので捨ててOK
◎まだまだ知らない事が沢山、だから尽きる事が無いのかもしれない。

パン屋さんでホットケーキを売っていた(←この発想好き)。

他に唐揚げとして、肉の半身が売っていた。
よくコンビニやお惣菜屋さんで売っているコロコロした唐揚げ1個より半身(80g~100g)なので値段は高くなるが(コロコロしたのを3つ買うよりも安い値段)、ボリュームが多くて(←学生とかが購買層だろうし)衣が3つよりも少ないから油への接地面も少なく良いかもしれない。
結構東京都下とかでは、唐揚げをこういう売り方をする所があるが、作る方も買う方も合理的だと思う。

令和になってメディアが煽った食パンブームも落ち着きをみせたので「ペリカン」の食パンが買えるかな?とOPENと同時に行ったら買えた。
(なにせ予約という行為が大嫌いな私なので)

これが「三国志」や「水滸伝」で有名な吉川英治が愛したと本に書かれていた食パンか。
(1942年(昭和17年)創業だから76年ぐらい続いているのか)
キメはギュっと詰まったタイプで、ワリとモチモチ、ふんわり小麦の味がする懐かしめの味かな。日本的というか。
焼くと又、表情を変えて、ミルクの様な風味が立ってきて後味に甘味が残る、
私はトーストした方が好きかも。

看板の重石にペットボトルを置くのも良いな。

ペットボトルと看板を強い紐?で縛った方が良さそうだが。

春に入った頃、ボイルした青柳があったので、ジックリ食べたことが無かったので食べてみた。カラシ酢味噌だ。

先ずはそのまま何も付けずに食べてみて、味を確認、クセがそんなにないものなのだな。
カラシ酢味噌は合う。

ワサビ醤油も春の軽快な感じが楽しめる。
飽きたら酢メシが欲しくなるかも。

ディッパーダンのクレープにウインナーなどの惣菜類がある。

チーズとウインナとトマトソースなのだが、このトマトソースが結構本格的でソースが本格的だと全体がワリと面白いものになるのだなと。

3rdBurger表参道骨董通店

なるほど、ワサビソースと良質な小松菜・薬剤の入っていないパン・安全な豪州産の牛肉で、自然な味、グルメバーガーは高いというイメージだが、この値段なら。
味のイメージの色と店から印象を受けた色が同じかもしれないな。


『おいでませ山口館』
に売られていた高菜漬け

山口県は適度な塩梅が出来るのかお菓子の「柑太鼓」とかも甘過ぎなくて美味しいし、高菜漬の塩加減も丁度良い塩気で(お世辞ではなく)自分に合う

銀座ビゴのスペシャリテ

いつものビゴの味で1.37ぐらい上にパフォーマンスを上げたイメージ。
歯応えもカリッとしつつコシがあり確かに美味しい(これがビゴの本気か)。
ただ、自分的にはいつもの主力商品の味が慣れている。
たまに変えても良いのかもしれない、自身の所の味の尺度を自由自在に発酵食品で変えられる事は凄いなって。
どの業界も今風なのは味を強くして印象を残す戦略が取られるけれど、その分飽き易いんだよな(←だから自分は少し優しい方が好きなんだ、普遍的に食べられるから)、これはそのギリギリの所に近付こうとしている気がする。

醸造酒にそんなに強くないのでスプリッツアーがワリと好きなのだが、
短編小説か何かでワインを水で割ったものを食事の供に添える描写があって
その時は解らなかったのだが、スプリッツアーを知ってから納得出来た。

炭酸じゃなくても水で(というか水に)香りを付けるって軽快でアリだなって。
(特に都会の水は喉に引っ掛かるので)
ウイスキーで香り付けをしても良い。

味が付いていないモノが好きな自分でも、尋常でなく疲れたりストレスが溜った時は稀に濃い味を食べたくなるので、安いのを買ってB級っぽいことをしてみた。
※因みに焼きそばに豚肉は入っていない、キャベツたっぷりだ!!
カツにかけるソースの代わりに焼きそば自体にソース代わりを果たさせるイメージ。
(チキンカツならトマトソースのパスタか)

先ずは、マヨがあるVer.と食べ比べて実験。

カツにマヨが合わないかな?と思ったけれど、無ければ無いで焼きそばが物足りないので、合った方が良いかな。
(この後、やや熱いブラックのコーヒーで口の脂っぽさを流すのがセオリーだが、これが又!!)
味は~、なるほど・・・。

紅茶党だからコーヒーはそんなに飲まないのだが、

ドトールやベローチェのアメリカンに続き、タリーズのもワリと好きかも。

先日、初めてワッフルが美味しいと思った。後日後キッカケがあってベルギーについて調べていたら、ワッフルには2種類のモノがあると知った。
・コンビニなどで私達が見かける丸いリエージュワッフル。

・大きくて長方形のブリュッセルワッフル↓

両方共イーストやメレンゲ・重曹などは入っているようだが、
丸いリエージュワッフルは、丸くした生地を潰しながら焼くモッチリとしたタイプで中にパールシュガーが入っており高温でも溶けないのでジャリっとした食感。
一方ブリュッセルワッフルは鯛焼のように生地を流し入れる為に、サックリカリカリフワフワに仕上がる。味が優しい為に味が付いているものが嫌いな自分は(←別に糖尿とかではないのよ、素材の味が好きなだけ)主にクリームやジャム・フルーツ・アイスをトッピングしてナイフとフォークで食すが、ハムやサラダを載せて食べる事もあり、ベルギーではこのブリュッセルワッフルの方がよく食べられるらしいし、各家庭ごとの秘伝のレシピがあるらしい。
素朴な味が好きな自分にはプレーンのこのブリュッセルワッフルがこんなに美味しいとは!!

令和になって代々木公園のエジプトフェスで・・・
豆を潰して揚げた「ファラフェル」というモノをピタパンで挟んで辛くはしないもの(択べる、「ファラフェル」自体の味を知りたかったから辛くはしなかった)。

ファラフェル自体はワリと塩味が強いがコクがあるしピタパンとキャベツとオーロラソースで食べると優しい味わいが奥の方にあって、こりゃ良いや!!って。
(肉を使わずタンパク質が摂れるものを初めて体感、ファラフェル単体の全体像はワリとスナック菓子みたいな感じがした)

同じく「コシャリ」という、マカロニを混ぜたご飯にヒヨコマメとクミン風味のトマトソース、カリカリの玉葱をのせたもの。
これを混ぜて食べる。

エキゾチックなトマトソースの味の付け方を知りたかったので行ってみたが、トマトカレーのクミンが強い版って感じだった。
カリカリの玉葱の食感が中々。
少数精鋭だが料理のクオリティは高めなイベントだった。

横着だが火を弱めてから、鍋を傾け、味噌を側面で溶いた。

火を切って他のオカズが出来るまで放置し余熱で丁度良く火を通し(余熱の段階で塩気も回り)、サッと温め盛る。
味噌汁も短時間の余熱のコントロールが出来ると早くて美味しくなる。

家だし、毎日の事だから手早く、洗い物を1つでも減らす。

フライパンでピッツアを作る時、疲れて頭がボーッとしていて生地を拡げてから具を乗せてしまった。

どうしようか迷ってピッツア職人みたいに薄いカッティングボードに粉を敷いたら、移動が出来た。
危なかった・・・

近頃煮魚にハマっているので(←オレンジ色はリンク)、「いろいろなお魚の煮物」
(業務用ではないから鯖だけ大量に手に入らない時、他の魚でもご飯のオカズになりうる事が解かったので)

・1週間分まとめて作っておくので「今日何にしようかな」と考えなくてラク
・(レンチンすると魚の臭いがムワっとするから)缶詰みたいに冷蔵庫から出して毎食少しづつ摘まんでいる。
・無理をして1回につき1つの身を全部食べ切らなければならないというルールで縛られなくてもいい・・・
・所要で外食が多くなりそうな週は味を薄くし食べ切れるようにしている(濃くすると残ってしまうから、下味の醤油の段階から味の濃淡を調整←これを自由自在にコントロール出来ると結構楽しい)



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