今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

なんにでもコツがあるのだなシュガートースト。

2022年12月04日 | スイーツ
急にシュガートーストって自分で作れる様な気がした・・・
(うちはイギリスみたいに薄いパンが好きなので、出来れば10枚切りが良いのだが・・・サンドイッチにもし易いし)

成程、パンに切れ込みを入れるとしみ込み易いのね・・・

常温のバターと砂糖を混ぜるのだが、寒くてバターが硬い時は・・・

数秒様子を見ながら溶けない程度にレンチン

砂糖は、
・グラニュー糖だと焦げにくい
・上白糖でも作れる
・キビ糖
・黒糖
・甜菜糖
等の砂糖の違いで色々と、素材の違いを比較出来る!
(ま、こだわる程のモノでもないのだけれどさ・・・)

今回は優しい自然な甘味の甜菜糖(←近年オレンジ色はリンク)で。

混ぜ合わせて格子状に切れ込みを入れたパンに塗る。

端っこまで塗ると嬉しい!

バターの油脂が付いた皿は拭いてから洗うのが地球への礼儀かなって。

もう片方は、最初からバターが入ったフランスパンに普通の砂糖をのせるとどうなるか?実験。

トースターは温めておくと良い

食パンが薄いのでバターの油脂が下にこぼれると嫌だから鉄板を敷いて

その後、鉄板を取って下も。

上が焦げそうならスコーンの様にアルミホイル

こんな感じか。

おお~、出来るじゃないですか・・・いたってフツー

最初からバターが練り込んであるフランスパンVer.かなり美味しい。
(これは上品で優しい甜菜糖だと、「野暮さ?」に負けてしまうかもなー)

要所・要所を観てきたと思うが、なんにでもコツがあるのだなー

下に鉄板を敷かなくてもと思ったが(油脂がタレて・・・)後で掃除がスゲー大変だった!!

一応、応用でフランスパンでも出来る!!

しかし拭いて洗うのが少し面倒だな



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