今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

週末市場。

2016年11月13日 | 飲食業
週末市場で野菜の勉強をしている。

頑張って少し足を伸ばしても、得られる事は生産者と消費者双方にとってあると思う。

やっぱり生産者と直接話せるのは本やネットを読むより直接ダイレクトに記憶野に残るから身に付くんだよね。

え?こんな美味しいの?っていう飲食店もあったり、

雨の日は、たまにオマケをしてくれる店があったりと、それはそれで行く価値があるかも。
飲食店には屋根カバーを付けて食べるスペースも濡れないし。

小雨ぐらいなら平気、いきなり小雨が降るのが繰り返すロンドンに比べれば。

いろいろな週末市場へ行ってみたが、

やっぱり素材を売っている市場が商売っ気が無くて1番楽しい。

珍しい野菜や超甘い果実、防ばい剤・防かび剤の使っていない無農薬のレモンなどもある。

名古屋とか、大阪とか、福岡、東北だと釜石とか仙台、気仙沼とか、千葉、埼玉、神奈川、札幌や函館などの商業都市ではどうなっているのだろう?
こういう週末市場はあるのかな?
やっぱり西だと、愛媛の果実とか距離的に運び易いから東京より安いのかな?
(逆に林檎は・・・)
凄く気になる。

都道府県のお城広場とかで週末市場を開催すれば、観光客が地産のモノを買ってその地域の名産や味に馴染んで更に愛着が湧くかも?





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