少し前から生姜焼きを食べたいなと思っていた。
でも、その為に豚小間とか生姜焼き用の肉を買うのも、裸の王様のクセになんか我侭な自分が嫌だなーって。
(※因みに、何かの媒体で「しょうが焼きは5mm幅の生姜焼き用の肉に限る」なんて書かれていたが、
↓
自分はそれだと庶民には肩ロースではなくモモの薄切りになってしまうので、
↓
肩ロースでも硬くなるのにモモ肉だと焼いた時に硬くなるから、
↓
キャベツの千切りを巻いて食べる事がやりヅライ為に、豚小間の方が好きだ)
で、結局、冷凍庫を漁っていたら鶏肉(モモ)が出てきたので、これで作れないかなーって?
元々味が濃いものはそんな好きではないので、どうせ年数回しか喰わないし、そこはコダワラナイから、鶏肉で作ろうっと。
まず生姜をする。ピーラーは使いヅライから包丁で十分曲線に沿って皮を剥けた。
やはり国産の生姜は香りが違う(偶々手に入ったのだが)、香りに生命力があるという感じ。
生姜焼きにするのは勿体無い気が・・・春の初鰹とかで食べたい気もする。
すった生姜と、醤油・味醂・酒を1:1:1の割合で。
※付け合せの生姜少々を取り分けておく(←外で生姜を皿に添えて後から風味を足すワザを覚えたので・・・最後のタレに加える人もいる)
少し調べたら甘味を2種類にすると深みというか奥行きが出るらしいから砂糖を小さじ半分強追加してみた(味醂の甘さにそのまま追加し不安だったが大丈夫だった)。
※リンゴをすったモノや蜂蜜を入れる人も居る。
肉は本来、5mm幅の豚肉ならフォークとかで浸み込み易いように穴を開けるんだろうけれど、今回鶏肉で主旨が違うのでそれはパス。
↓
薄切りと、ダッカルビ?みたいに細かく切るのとの2つの切り方で
よくもみこんで10分以上漬け込んでおく。
その間にキャベツとタマネギを切っておく。
※たまねぎはガリガリすると嫌だから、今回は繊維を断ち切る方向で愉しむ。
キャベツは皿に盛っておく(すぐ食べるから、後の時は水に晒してピッとさせておく、アクも出ヅライし)。
フライパンを温め、油をしいてタマネギを炒め、
焦げると苦いので<弱火でu>水炒めにして
その間、追加するタレ(キャベツにかかってシナっとする部分の水分を担う重要な役どころ)をやはり醤油1:味醂1と砂糖少々で作っておく。
それでも時間が余ったらシンクをキレイにしておくと良い。
こうしておくと後でラク、無用な事故も少ないし。
先に薄切りにした少し大きめの鶏肉を焼いていき
ある程度、火が通ったら、細かく切った方をバシャッと入れて炒め合わせ
最後に作っておいたタレをかけて
一瞬だけ、瞬間一気に煽って水分は残しつつ、
キャベツに乗せるように盛って、マヨ少々と(←途中からマヨを少し混ぜながら食べるとチキン南蛮みたいにマイルドになって又!)、付け合せの生姜少々(←外で生姜を皿に添えて後から風味を足すワザを覚えたので・・・最後のタレに加える人もいる)と、ご飯。
お、良いぞ、これこれ確かに生姜焼きだ、しかも少しアッサリした生姜焼きって感じ。
(肉が小さいからもっと中華風にして北京ダック風にピン=小麦の皮=で包んでも美味しいかもな)
薄く切った少し大きめの鶏肉は少し味がボヤケルかな、味的な優位性もあるが細かく切った鶏肉でもキャベツを一緒に掴めるし、全然問題ない。
鶏肉は細かくでOKだ!!
流石に全部は食べ切らなかったが(意外とあんなにあったキャベツは全部たべてしまったけれど、まあキャベツ好きだから)、食べれば全部食べられたんだが敢えて身体の事を考えて残し次の食事の時に後で食べることにした。
※パンや薄く潰したパンやレタスで挟んでも良いし。
くっ、やっぱ美味いな、って味だった。勿論普通の生姜焼きでもいける。※好みでマヨを(無しでも十分いける)。
※因みに、キャベツはビタミンUが胃に良いらしい。
後日生姜焼き用の肉でやってみたが、やはり、硬いんだよね。
やっぱり小間の方が好きかも。。。
卑弥呼の時代の食事は4千回も噛んでいて、時代が進むにつれて咀嚼する回数が減っている。
現代人の咀嚼回数に比べ、鎌倉時代で4.3倍以上、幕末で1.6倍、昭和初期で戦後という事もあって、2.3倍らしい。
咀嚼しないとコメカミが働かず脳が発達しヅライんだよな。。。
悩ましい所だ。
でも、その為に豚小間とか生姜焼き用の肉を買うのも、裸の王様のクセになんか我侭な自分が嫌だなーって。
(※因みに、何かの媒体で「しょうが焼きは5mm幅の生姜焼き用の肉に限る」なんて書かれていたが、
↓
自分はそれだと庶民には肩ロースではなくモモの薄切りになってしまうので、
↓
肩ロースでも硬くなるのにモモ肉だと焼いた時に硬くなるから、
↓
キャベツの千切りを巻いて食べる事がやりヅライ為に、豚小間の方が好きだ)
で、結局、冷凍庫を漁っていたら鶏肉(モモ)が出てきたので、これで作れないかなーって?
元々味が濃いものはそんな好きではないので、どうせ年数回しか喰わないし、そこはコダワラナイから、鶏肉で作ろうっと。
まず生姜をする。ピーラーは使いヅライから包丁で十分曲線に沿って皮を剥けた。
やはり国産の生姜は香りが違う(偶々手に入ったのだが)、香りに生命力があるという感じ。
生姜焼きにするのは勿体無い気が・・・春の初鰹とかで食べたい気もする。
すった生姜と、醤油・味醂・酒を1:1:1の割合で。
※付け合せの生姜少々を取り分けておく(←外で生姜を皿に添えて後から風味を足すワザを覚えたので・・・最後のタレに加える人もいる)
少し調べたら甘味を2種類にすると深みというか奥行きが出るらしいから砂糖を小さじ半分強追加してみた(味醂の甘さにそのまま追加し不安だったが大丈夫だった)。
※リンゴをすったモノや蜂蜜を入れる人も居る。
肉は本来、5mm幅の豚肉ならフォークとかで浸み込み易いように穴を開けるんだろうけれど、今回鶏肉で主旨が違うのでそれはパス。
↓
薄切りと、ダッカルビ?みたいに細かく切るのとの2つの切り方で
よくもみこんで10分以上漬け込んでおく。
その間にキャベツとタマネギを切っておく。
※たまねぎはガリガリすると嫌だから、今回は繊維を断ち切る方向で愉しむ。
キャベツは皿に盛っておく(すぐ食べるから、後の時は水に晒してピッとさせておく、アクも出ヅライし)。
フライパンを温め、油をしいてタマネギを炒め、
焦げると苦いので<弱火でu>水炒めにして
その間、追加するタレ(キャベツにかかってシナっとする部分の水分を担う重要な役どころ)をやはり醤油1:味醂1と砂糖少々で作っておく。
それでも時間が余ったらシンクをキレイにしておくと良い。
こうしておくと後でラク、無用な事故も少ないし。
先に薄切りにした少し大きめの鶏肉を焼いていき
ある程度、火が通ったら、細かく切った方をバシャッと入れて炒め合わせ
最後に作っておいたタレをかけて
一瞬だけ、瞬間一気に煽って水分は残しつつ、
キャベツに乗せるように盛って、マヨ少々と(←途中からマヨを少し混ぜながら食べるとチキン南蛮みたいにマイルドになって又!)、付け合せの生姜少々(←外で生姜を皿に添えて後から風味を足すワザを覚えたので・・・最後のタレに加える人もいる)と、ご飯。
お、良いぞ、これこれ確かに生姜焼きだ、しかも少しアッサリした生姜焼きって感じ。
(肉が小さいからもっと中華風にして北京ダック風にピン=小麦の皮=で包んでも美味しいかもな)
薄く切った少し大きめの鶏肉は少し味がボヤケルかな、味的な優位性もあるが細かく切った鶏肉でもキャベツを一緒に掴めるし、全然問題ない。
鶏肉は細かくでOKだ!!
流石に全部は食べ切らなかったが(意外とあんなにあったキャベツは全部たべてしまったけれど、まあキャベツ好きだから)、食べれば全部食べられたんだが敢えて身体の事を考えて残し次の食事の時に後で食べることにした。
※パンや薄く潰したパンやレタスで挟んでも良いし。
くっ、やっぱ美味いな、って味だった。勿論普通の生姜焼きでもいける。※好みでマヨを(無しでも十分いける)。
※因みに、キャベツはビタミンUが胃に良いらしい。
後日生姜焼き用の肉でやってみたが、やはり、硬いんだよね。
やっぱり小間の方が好きかも。。。
卑弥呼の時代の食事は4千回も噛んでいて、時代が進むにつれて咀嚼する回数が減っている。
現代人の咀嚼回数に比べ、鎌倉時代で4.3倍以上、幕末で1.6倍、昭和初期で戦後という事もあって、2.3倍らしい。
咀嚼しないとコメカミが働かず脳が発達しヅライんだよな。。。
悩ましい所だ。