今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

在る材料でアジア風の塩焼きそばを作った。

2017年05月13日 | 素材
・カイワレが安く売っていたので大量に買ってきて(底を切ってから)、洗って水を切り、
・鶏肉を半分解凍し、手頃なサイズに切って(←自分はおかずにしたいしゴロゴロが好きなので大きめに)軽く塩と胡椒をしておく。
・ナンプラー少々(小さじ半分ぐらい)を用意しておき
・塩と胡椒も用意
・焼きそばの麺だけ使い、
・水に塩を溶いて、
おく。

フライパンを温め、油を軽く敷いて(鶏肉からも油が出るので軽く、でも焼きそばが焼けるようにあまり少なくてもダメ)、鶏肉を焼いて(焦げてくっ付くようなら水分量外少々を入れて蓋をし、炒め煮みたいな感じで蒸して)にし、

あらかた火が入ったら、焼きそばとカイワレを入れ、鶏蒸しの水分プラス塩水入れ、麺をやや弱火でふやかし、ほぐれたら一気に強火にしかきまぜ、胡椒を多めに振り入れ数回かき混ぜ、味をみてナンプラー少々(小さじ半分ぐらい)を入れて(大丈夫だとは思うけれど味が足りなければ塩1ホンの僅か足しても、冷めると塩加減が強くなるし)、もう1回空気を含ますように混ぜあおり、皿に空気を含ませるように盛る。

カイワレはもう少し後で入れればもっとシャキッとしたかな?辛味をアクセントに2回に分けても良かったかも。
でも、ワリと美味しかった。
アリだな、これ。

POINT
味を見る時や迷った時、火が入り過ぎてしまいそうなら、私なら切ってしまう!!
(コンロ自体が熱いのでその熱加減も注意する)

後日ナンプラーを使わないで煎り酒で作った時に、カイワレを2回に分け入れてみたが、やはりフライパンをふった時点でシナっとなるな、
やはりシャキッと辛味を出したい時は上から乗せるだけか。

煎り酒を使う塩焼きそばもこれはこれで美味しかったけれど。




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