江戸のだし醤油が余っていたので、水で割って(大体レンゲ3杯に水を丼半分ぐらい、あとは好みの濃さで・・・日本の家庭料理は大体、この「かえし」みたいなのでほぼ作れてしまうんだなって、又、ここでも実感)
「うどん」を作る事にした。
なるべく家にある材料で作るのが自分の主旨なので、
・薄力粉85gぐらい
・強力粉35gぐらい
(粉の合計を120gにした)
・水60ml(ホットウォータークラストみたいに湯にしても良い、コダワルなら)
・塩小さじ1/4
↓
まとまったら少しだけこねて(寝かしたかったら寝かせて、生地が扱い易くなるから)、
↓
途中まで手動パスタマシンのローラーに何度かかけて(←だって、足で5分間に200回踏む×4回とか出来ないもの、疲れたら家でもう2度と打たなくなってしまう!!。結果ツヤツヤになれば良いんだろ?)
表面をツヤツヤにし。
↓
又、1まとめにし、
↓
麺棒で拡げて(狭いんだから正方形でなくても良いじゃないか!!、自分で食べるんだし)
斬る、(近頃、打ち粉無しでもくっ付かなくなってきた!!、重ねてもくっつかない。本来は3つ折にして斬る)
ヌイユの様に麺を何かに干して、乾かしておく。
(換気扇を回すとより、乾燥が速い)
麺を乾かしている間、乾燥わかめを
水洗いして塩を落したら
2分~3分水で戻して、
よく水を切ってから
切って使う。
ここまでが基本のわかめの下準備。
冒頭のタレを用意し
お湯を沸かしながら、ツユを温めて(少し煮た方が一体感が生まれる)ツユの火を弱火にしておく。
お湯が沸いたら、本当は生でワカメはいけるんだろうが、ちょっと外国製だったので怖かったから、一瞬だけ茹で汁で温めて(あまり煮ると溶けてしまうので注意!!)、
水でさらした(温めで食べるから水でさらさなくても良かったのかもしれないが、色止めということで)。
うどんを茹でて4分茹でたけれど(食べてみたら丁度良い気がして、パスタのアルデンテぐらいで好きな感じだったが)、本来は8分ぐらいが良いようだ。
(今度8分でやってみよう、今回は失敗したくなかったから食べて確認をした、生だと、パンっぽいというか、粉っ臭いので解るハズ)
<ここでコダワリの方法>
茹で上がったら鉄のボウルをしいたザルに茹で汁を濾して
茹で汁を鍋に戻し(←これはインチキ、本来なら普通の湯を使うが無かったので)
※この時、ボウルの底に粉のカスが残るのでそれは入れない。
水に1度さらして優しく洗い、水で締める事でコシを復活させヌメリを取る。
それを茹で汁の中に戻して温め、火を点けて30秒~1分ぐらいかな~
※ここでも温めるから茹で時間を減らしておいた。(なーんてね!、でも実際そうだと思う)
ザルで湯きり
ツユとワカメと盛って、「わかめうどん」(「富○そば」で、うどんにワカメが入っていて、関東風なら確かになんとなく合う気がしたので好きになった。蕎麦アレルギーだから蕎麦は食べられないけれど)。
卵と。
これはこれで美味しい!!
うどんにはコクをプラスする、以前も何処かで書いたが天麩羅・お揚げ・肉うどん、全部、コクがあるものが多い。
教わっていないけれど、以前働いていた所でオリジナルうどんを出したら、
↓
「正解、うどんにはコクを足すんだ、良く解ったね」って長に言われた。
(最初っから教えてくれよーって!!、どんなのにしようか2日~3日悩んでいる時、なんで観ていながら黙ってたんだよーって、ホンの少しだけ悲しかった。。。)
ありゃあ、まいった。
地方のうどん屋へ派遣される可能性もあったから、うどんの専門書を数冊手に入れておいたのも、あの時は役に立った。
(技術で貢献する事がプロだもの、まあ、覚悟はあったよ。『責任感』によりけりだけれど)
後輩や部下みたいな人達に「瞬時に泥を舐める覚悟を持てるか?どうか?、それが大事じゃね?」って(日本人や、将・サムライとはそういう事だろ?って「意」)言ってきた訳だし。
年齢がいっちゃうと中々、ちょっとの小さな事で悩むようになるけれど、結果は大差無い!!
将こそ、責任を取る覚悟で決断力だ!!
結果は求めるものではなく、後から付いてくるもの!!
あ、そうそう、茹でたうどんを1度水でさらして締めてから、また温めると、
↓
確かにモチモチ感がUPする気はするが、洗い物が、その分増える気がするので、自分で食べる分には、自分はやらなくてもいっかなーって最初は思っていたけれど、慣れるとこれが又やみつきになるかも?。
うどんを打つ所でも書いたが、疲れてしまって自分で打つ事がキライになってしまったら、学ぶ意味が無いって、
なんでも、好きになってから学ぶのが、大切な気がする!!
嫌いになったら本末転倒、学ぶ意味は無い!!
(勿論、楽しいことばかりじゃないけれど、好きな事なら、多少は我慢出来るでしょ?大人ならスイッチ・オン☆出来るし)
知っていて「その方法をやらない」と選択をする事も、飲食に限らずどこの世界の実戦でも必要だし。
「うどん」を作る事にした。
なるべく家にある材料で作るのが自分の主旨なので、
・薄力粉85gぐらい
・強力粉35gぐらい
(粉の合計を120gにした)
・水60ml(ホットウォータークラストみたいに湯にしても良い、コダワルなら)
・塩小さじ1/4
↓
まとまったら少しだけこねて(寝かしたかったら寝かせて、生地が扱い易くなるから)、
↓
途中まで手動パスタマシンのローラーに何度かかけて(←だって、足で5分間に200回踏む×4回とか出来ないもの、疲れたら家でもう2度と打たなくなってしまう!!。結果ツヤツヤになれば良いんだろ?)
表面をツヤツヤにし。
↓
又、1まとめにし、
↓
麺棒で拡げて(狭いんだから正方形でなくても良いじゃないか!!、自分で食べるんだし)
斬る、(近頃、打ち粉無しでもくっ付かなくなってきた!!、重ねてもくっつかない。本来は3つ折にして斬る)
ヌイユの様に麺を何かに干して、乾かしておく。
(換気扇を回すとより、乾燥が速い)
麺を乾かしている間、乾燥わかめを
水洗いして塩を落したら
2分~3分水で戻して、
よく水を切ってから
切って使う。
ここまでが基本のわかめの下準備。
冒頭のタレを用意し
お湯を沸かしながら、ツユを温めて(少し煮た方が一体感が生まれる)ツユの火を弱火にしておく。
お湯が沸いたら、本当は生でワカメはいけるんだろうが、ちょっと外国製だったので怖かったから、一瞬だけ茹で汁で温めて(あまり煮ると溶けてしまうので注意!!)、
水でさらした(温めで食べるから水でさらさなくても良かったのかもしれないが、色止めということで)。
うどんを茹でて4分茹でたけれど(食べてみたら丁度良い気がして、パスタのアルデンテぐらいで好きな感じだったが)、本来は8分ぐらいが良いようだ。
(今度8分でやってみよう、今回は失敗したくなかったから食べて確認をした、生だと、パンっぽいというか、粉っ臭いので解るハズ)
<ここでコダワリの方法>
茹で上がったら鉄のボウルをしいたザルに茹で汁を濾して
茹で汁を鍋に戻し(←これはインチキ、本来なら普通の湯を使うが無かったので)
※この時、ボウルの底に粉のカスが残るのでそれは入れない。
水に1度さらして優しく洗い、水で締める事でコシを復活させヌメリを取る。
それを茹で汁の中に戻して温め、火を点けて30秒~1分ぐらいかな~
※ここでも温めるから茹で時間を減らしておいた。(なーんてね!、でも実際そうだと思う)
ザルで湯きり
ツユとワカメと盛って、「わかめうどん」(「富○そば」で、うどんにワカメが入っていて、関東風なら確かになんとなく合う気がしたので好きになった。蕎麦アレルギーだから蕎麦は食べられないけれど)。
卵と。
これはこれで美味しい!!
うどんにはコクをプラスする、以前も何処かで書いたが天麩羅・お揚げ・肉うどん、全部、コクがあるものが多い。
教わっていないけれど、以前働いていた所でオリジナルうどんを出したら、
↓
「正解、うどんにはコクを足すんだ、良く解ったね」って長に言われた。
(最初っから教えてくれよーって!!、どんなのにしようか2日~3日悩んでいる時、なんで観ていながら黙ってたんだよーって、ホンの少しだけ悲しかった。。。)
ありゃあ、まいった。
地方のうどん屋へ派遣される可能性もあったから、うどんの専門書を数冊手に入れておいたのも、あの時は役に立った。
(技術で貢献する事がプロだもの、まあ、覚悟はあったよ。『責任感』によりけりだけれど)
後輩や部下みたいな人達に「瞬時に泥を舐める覚悟を持てるか?どうか?、それが大事じゃね?」って(日本人や、将・サムライとはそういう事だろ?って「意」)言ってきた訳だし。
年齢がいっちゃうと中々、ちょっとの小さな事で悩むようになるけれど、結果は大差無い!!
将こそ、責任を取る覚悟で決断力だ!!
結果は求めるものではなく、後から付いてくるもの!!
あ、そうそう、茹でたうどんを1度水でさらして締めてから、また温めると、
↓
確かにモチモチ感がUPする気はするが、洗い物が、その分増える気がするので、自分で食べる分には、自分はやらなくてもいっかなーって最初は思っていたけれど、慣れるとこれが又やみつきになるかも?。
うどんを打つ所でも書いたが、疲れてしまって自分で打つ事がキライになってしまったら、学ぶ意味が無いって、
なんでも、好きになってから学ぶのが、大切な気がする!!
嫌いになったら本末転倒、学ぶ意味は無い!!
(勿論、楽しいことばかりじゃないけれど、好きな事なら、多少は我慢出来るでしょ?大人ならスイッチ・オン☆出来るし)
知っていて「その方法をやらない」と選択をする事も、飲食に限らずどこの世界の実戦でも必要だし。