◆◆若者と共に築こう! 中小企業の未来
今日は愛媛大学で、表題のシンポジウムが開催されました。参加者は愛媛大学の学生が120名あまりと、愛媛県、松山市からの行政関係者が数名参加をされました。また、基調講演には専修大学の黒瀬直宏先生、基調講演の後のパネルディスカッションには立命館大学の松本明先生のコーディネートの元、地元中小企業経営者が三名参加し、中小企業の存在意義を多面的な角度から紹介し、学生に理解を促しました。
ところで、実は今回のパネルディスカッションには、私も参加をしました。後の2名は愛媛県中小企業家同友会の仲間でもある、株式会社いうらの井浦さん、そして、ぎのう味噌の田中さんでした。それぞれに個性豊かな代表者に挟まれ、少々気後れした観はありましたが、私なりに、中小企業が求めている人財像や、今回取り組もうとしている学生と企業によるマッチング事業の意義など、思いを込めて話しをさせていただきました。参加している学生さんも熱心に聞いている様子で、大変気持ちの良いシンポジウムを開催することが出来ました。関係者のみなさん、大変ご苦労さまでした。
◆◆懇親会
その後、講師の先生と、設営をしていただいた愛媛大学の先生方、そして中小企業家同友会の関係者の皆さんと懇親会に出かけました。その際、シンポジウムに参加をした学生さんの感想文を見せていただきましたが、大変肯定的な感想文がほとんどで、このシンポジウムが大成功に終わったことを物語っていました。中小企業経営者としては、この評価は、大変嬉しいものでしたよ。
今後も、機会がある毎に、このような中小企業の存在意義についての情報発信が色々なところで出来ればと思っています。
今日は愛媛大学で、表題のシンポジウムが開催されました。参加者は愛媛大学の学生が120名あまりと、愛媛県、松山市からの行政関係者が数名参加をされました。また、基調講演には専修大学の黒瀬直宏先生、基調講演の後のパネルディスカッションには立命館大学の松本明先生のコーディネートの元、地元中小企業経営者が三名参加し、中小企業の存在意義を多面的な角度から紹介し、学生に理解を促しました。
ところで、実は今回のパネルディスカッションには、私も参加をしました。後の2名は愛媛県中小企業家同友会の仲間でもある、株式会社いうらの井浦さん、そして、ぎのう味噌の田中さんでした。それぞれに個性豊かな代表者に挟まれ、少々気後れした観はありましたが、私なりに、中小企業が求めている人財像や、今回取り組もうとしている学生と企業によるマッチング事業の意義など、思いを込めて話しをさせていただきました。参加している学生さんも熱心に聞いている様子で、大変気持ちの良いシンポジウムを開催することが出来ました。関係者のみなさん、大変ご苦労さまでした。
◆◆懇親会
その後、講師の先生と、設営をしていただいた愛媛大学の先生方、そして中小企業家同友会の関係者の皆さんと懇親会に出かけました。その際、シンポジウムに参加をした学生さんの感想文を見せていただきましたが、大変肯定的な感想文がほとんどで、このシンポジウムが大成功に終わったことを物語っていました。中小企業経営者としては、この評価は、大変嬉しいものでしたよ。
今後も、機会がある毎に、このような中小企業の存在意義についての情報発信が色々なところで出来ればと思っています。
ですが、今の中小企業は活性化され若者には魅力ある就職先のような気がします。
沢山選ぶ事の出来る環境が少々羨ましいです
大企業という名のブランドより、やりがいが1番ですよね
大変充実した迫力ある内容だったとのこと。特に大野さんの発言は他の方の発言をうまくまとめるもので、とても分かりやすかったと報告がありました。
さすが、頼もしいですね!
今後ともよろしくお願いいたします。
そういった中で、中小企業が現状の大学生の中から如何に良い人材を採用するかは、今後の私たち中小企業の発展を考える上で重要なことです。声を大きくして、中小企業の存在意義を語ってゆきたいと思います。
ハルさんが中小企業の良き理解者であることを嬉しく思います。ありがとうございます。
今後も、社会からあてにされ、存在意義のある中小企業を求めて、頑張ってゆきたいと思います。
宜しくご指導ください。