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南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

ヒンドゥー、ニュピ

2010-03-17 21:23:24 | インドネシア
ヒンドゥーの正月?最大重要の日です。バリ島やロンボク、ジャワ島の東端にヒンドゥーの人が多く、各寺院や自宅の寺院では派手な装飾を施し、最高の民族衣装を着けて、前日まで祝いの行事を行うが、当日は、何もしないことになっている。外出はしない。もちろん仕事はしない。仕事をするのは病院関係者と救急車、消防関係者だけである。ウングラライ空港の閉鎖になる。それらの地域の他の宗教に人達も、これには協調し、行動を会わせる。ホテルに泊まっている人は、ホテルの出口から一歩も出てはならない。ホテルの敷地内で過ごすしかない。プールやプライベートビーチで過ごすしかない。
港もクローズなので、ジャワ島やロンボック島へも行けない、もっとも、港や空港へ行く手段もない。とにかく、何もできないので、家から出るなということである。
私は一度、この状況を経験したことがあるが、ホテルのレストランも従業員がいないので閉鎖、食事は前日真夜中以前まで開いているコンビニで買いこんで備えた。当日、ホテルの出口から出ようとしたのではなく、ちょっと外の通りをのぞいてみようと出口へ歩いて行ったら、私が外に出るのではないかと思い、泊りこんでいた従業員が走ってきて、私の前に立ちふさがって、出ないで下さいと言っていた。
その日の到着や出発は無いのですが、その前後の催しを見に出かける観光客も多いのですが、そういう、目的で行くならいいのですが、知らないで行って、何もできなかったという観光客も多いと聞いている。この期間、安いからといって、知らないで行くことが無いようにご用心。

ISOのトレーニングが、始まっているが、人数が少ないので、現場にトラブルがあったときに抜け出して解決しに行くことができず、ちょっと困っている。残業で問題やトラブルや故障を解決してもらうしかない。従業員の皆さんには負担を掛ける。この時期に人を増やすというわけにもいかない。直ぐ誰でもできると言う仕事ではないからです。


http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
援助する会社、始まる会社PT.NANBU PLASTICS INDONESIAの仮ウェブサイトです。

ジャバベカゴルフのキャディーと入り口ロビーの風景です
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有名人ヤント君

2010-03-16 21:01:18 | 行きすぎ
ヤント君の卒業式のはずです。日本語学校2年、大学4年の6年間、身元保証人になり、学費や生活費の援助を続けてきた。今日の卒業式に帰ってきて出席してほしいと言っていたが、会社の立ち上げの時で、インドネシアから離れることができず。大変残念だが仕方が無い。静岡県立大の大学院にあと2年通うことになっているので、その、卒業式にはぜひ、傍に居てやりたいと思う。
彼の日本での活躍ぶりは、予想以上で、多くの日本人の中へ入って、インドネシアに関する色々な催し物の手伝いを中心になってやっているし、外国人学生のための相談施設にも県から頼まれて職員として採用されているし、インドネシアの民間大使にも県から任命されている。多くの日本人に知られているインドネシア人の代表者である。バックアップしている私としては鼻が高いが、日本人の誰もが、私のことは知らない。保証人は誰なのか、今どこにいて何をしているのか、彼に聞く人は誰もいない。彼と接触や相談や手伝いを頼む人にとって、そんなことを知る必要はない。
彼は先日里帰りをして、パダンへ慰問し、静岡で募金したお金を届けた。アチェ、ニアス、ジョクジャ近くのバントゥール等の地震や津波の大被害の度に静岡駅前その他で募金活動をし、大使館を通して寄付をしている。静岡新聞や朝日毎日読売の地方版やテレビでも報道されていた。静岡で私は無名人ですがヤント君は有名人です。つい最近は、浜松でインドネシア文化紹介の催しがあり、それのインドネシア人側の代表をして、スポンサーをかき集めたり当日は司会進行役を務めたり、バティックファッションショーモデルも務めた。それらの時の写真が彼の友人のフェースブックによって紹介されている。その中から何枚か頂いて、紹介している。背が高くてやさしい顔をしているので、日本女性にも不安が多いようです。
大学の感謝会と浜松のインドネシア文化祭の打ち合わせ風景でしょう。
  http://nanbuindonesia.web.fc2.com/yanto.html

一月から30日間になっていた入国ビザが出入国管理事務所に申請すれば、一回だけ延長し、合計で六十日間の滞在が可能となった。東西約五千キロに及ぶ広大な国土に、一万七千以上の大小の島々を抱えるインドネシアを存分に楽しむチャンスが広がったともいえそうだ。延長の手続きはインドネシア国内各地の出入国管理事務所で受け付ける。必要な書類は(1)申請書(各事務所で配布)(2)旅券及びそのコピー(3)取得済みの到着ビザのコピー(4)帰国用の航空券-で、手数料は二十五ドル。延長は一度のみ可能で、三十日間有効。申請人本人の出頭が必要。延長手続きは五営業日かかり、滞在期限の七日前までの申請が望ましい。
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ゴルフの楽しみ方

2010-03-15 19:18:33 | インドネシア

 以前の繰り返しです。インドネシアの日本人の中で、一般的に行われているお遊びの賭けがある。これは単に勝負の面白さを増して、ゴルフの勝負的要素を増すためである。お互いに賞金を出し合うようなものである。
ショートホール以外のハンデキャップを一にするとかニにするとかに決めて、毎ホールごとに勝った負けた引き分けとか判定し全体で何点負け、何点勝ちで一点2千Rp,3千Rpにし、賭けをする。お遊びの賭けである。前半後半で勝ち負けと全体の勝ち負けでそれぞれ5万Rp賭けるのもある。これも、ハンデを決めておく。
 日本なら1点100円が相場だがインドネシアでは20~30円ということになる。
その他に、必ずする勝負がある。オリンピックです。ワンパットで入れば得点します。遠い人から金、銀、銅、鉄で4,3,2,1点です。ゴリーンの外から直接入れれば、ダイヤモンドで5点です。その他にショートホールのニアピン賞です。ワンオンで、パー以内で上がれば3点を獲得する権利ができます。しかし、消防隊とか消しゴムと言って、ワンしていない人がパーで上がれば、ニアピンの権利を持った人はバーディーで上がらなければ権利が消えてしまいます。ワンオンしていない人が、ダイヤモンドで入れてバーディーを取れば、その時点で消えてしまいます。ニアピン賞は持ち越されます。最終的に4階建てになって、12点になることもあります。
 砂1はバンカーから一回で出して、次の一打で入れば、3点獲得できます。
竿宣言で、一発で入れば3点獲得できます。ただし、3パット以上たたいた場合は-3になります。これだけが自由選択の権利です。オンしていなくても宣言はできます。
 多い得点ケースはニアピン4階建てで、ワンオンして竿宣言して、オリンピックが一番遠くて金、バーディーで上がれば12+3+4+3=22点です。また、砂1でダイヤモンドで竿宣言し、バーディーなら3+5+3+3=14点です。私は、
 私はショートホールのワンオンの可能性は少ないが、バンカーから一発で出して竿宣言しオリンピックの得点を足し7~8点を取ることは良くあります。グリーンまわりのバンカーは気にしないというより、得点のチャンスだと思います。
 その他にも、色々、勝負の種類はあるようですが、あまり、複雑にしても意味が無いので、一般的にはここまでです。
日本静岡カントゥリー島田の10番の冬景色とジャバベカの10番です。やはり、ジャバベカの方が良い。
四人の時の最終計算方法 (各人のポイント×4)-(A+B+C+D)
ゴルフでかっかとして、キャディに当たったりしないでください。自己責任が基本です。
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ゴルフ場雑感

2010-03-14 17:34:04 | ゴルフ
ジャバベカゴルフの永久会員になっているが、それでも、年間8万円くらい払います。会員としてのプレー費は20万Rp(2千円位)払う土日でも平日でも午前午後でもこれは変わらない。というのは、キャディフィーとカートフィーだけでプレー費は無料だからです。非会員との差は、7500円位ですから、年間12回ここでやれば非会員よりお得になるという計算です。
どこにもあると思いますが、1年会員制度があります。年会費18万円払えば、永久会員と同じ権利を与えられます。ですから、年25回やるなら元が取れることになります。私のジャバベカゴルフでの友人の多くはおそらく、月平均4回はプレーするので、年会員になって十分に恩恵を受けています。各いう私の、運動のために、三連休以上にはやりませんが、普通の土日はやることが多くやはり月平均4回以上はプレーします。十分、元は取っています。私がプレーする日に必ずプレーしている人たちがいます。そういう人たちは、私がいない日にもやっているはずですから、おそらく、月平均6~7回来ているのではないかと推測する。本当に好きなんだと感心する。
他のゴルフ場でやる時は、コンペに参加するときです。カラワンインターナショナルが多いのですが、会員ではないので、プレー費が8千円くらい、チップやコンペの参加費を含めると一万円三千円くらいの出費になり、ジャバベカでやる時より、一万円余分に出費してしまう。それでも、月一回はコンペに参加せざるを得ないので参加しています。付き合いですから、仕方がありません。
ジャカルタからボゴールへ向かう高速道路の両側や高速道路の終点からその先を含めて、10位はあると思う。軒並みプレー費はビジターで一万円以上です。遠いこともあって、コンペに誘われても参加しません。コンペで表彰式や食事がゴルフ場から出て他の会場でやる場合がある。そういうときにも参加をしない。他の人は、運転手を使っているので、負担にならないが、私の場合は、自分であっちへ行ったりこっちへ来たりでは負担が大きい。
ジャバベカの場合、11:30から午後扱いになり、プレー費が五千五百円になる。多くの韓国人は食事をしてからスタートする。彼らは普通に喋っているようだが、日本人に比べると大声なので、目立つ。時には、大声で怒鳴る風景もある。日本人はプレー終了後の昼食とかち合うので、レストランがほぼ満席になる。

タンゲラン方面の空港方面、ジャカルタ周辺に多分20以上はあると思う、アンチョールやハリム、1,2,3やスナヤン、ポンドックインダー、名前は忘れたが、ラグナン動物園の近くや北部の見本市会場の近くなど、これらは比較的安くて平均5千円くらいでできるのではないでしょうか、ただし、キャディーが男の場合が多いし、臭かったり、手入が悪かったり、狭かったり、なにか、不満を感じることがある。


http://www.nanbu.co.jp/index.shtml
 意味があるのかないのか考えさせられる情景です。バンカ島です。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
援助する会社、始まる会社PT.NANBU PLASTICS INDONESIAの仮ウェブサイトです。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage%20top%204.html
インドネシアで知っていて、お得な情報です。予期せぬトラブルに巻き込まれないように、こんな知識が必要です。
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高い厚い壁

2010-03-13 18:15:13 | インドネシア
スマトラ北西部のNIAS島の伝統的な建物です。アチェの大地震、津波で10万人以上の犠牲者をだし、その一年後に、ニアスも大地震と津波に襲われた。平地は大きな被害を受け、数百人の犠牲者も出た。ところが、このや同じようなは何百年の伝統や伝説、言い伝えが生かされているのでしょう、高台に頑丈な住宅を作り、そこに住んでいる。すごいと思う。
EJIPのある会社の方が工場見学に来た。まだ、披露するには早いと思ったが、是非というので、来ていただいた。当然、評価は低かった。これから、きれいにしてゆくにしても、今の速度では、相当、長引くと思う。金を掛けないで、いかに客先に好印象を与える会社にするかという難しい問題を解かなければならない。それも、出来るだけ早くである。半年後くらいが目途になるのではないかと思う。押出もかなり清潔に整った方向へ改善して行く必要がある。
他にも一社訪問、この会社は、医療関係の会社なので、試作品を提供しても短くて半年、長ければ三年ぐらいのチェック期間が必要になる。それでも、サンプルは出さなければ何も始まらないので、出すことにした。
まだまだ、これからいろいろなケースが出てくる。一つ一つ客先に様子なあわせて対応をしていく必要がある。環境にうるさいところ、そうでもないところ、製品を作ることは難しくなくても、うるさいところと応対することが難しい。物作りの話ではなく、環境作りの話になってしまうからである。
内にも厚い高い壁がある。手の打ちようが無い。私がどうこうできる話では無いことなので、押出の一般管理費から、はずして欲しいと願っている。役に立つどころか、邪魔である。無い方がいいという代物です。
私がインドネシアでお手伝いした会社の一つにPT.LIMA TEKNOという会社があります。その会社の大型水槽の枠組みの部品を押出成形で作りました。その技術的な話です。
http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0225.html
日本NO1水槽メーカー“ジェックス”のウェブサイトです。今後も、何らかの形でお手伝いができたらいいと思っています。
http://www.gex-fp.co.jp/
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あっという間の一日

2010-03-12 20:27:48 | 情報
西へ東へと客先回りに走り回っているので、一日が過ぎ去るのが早い。いい年して、落ち着かない日々が続いている。私が中学生のころ想像していた70近い年の自分とかけ離れた生活になってしまっている。
日本から、PT.NANBUの社長になるKさんという方とお会いした。私より一つ年上で、南部上海をはじめ、多くの海外進出の先方を切った人で、二年前に南部を退職したが、今回、佐々木会長に頼まれて断れなかったのでしょう。射出の関係のトップになるとともに、PT,NANBUの顔になる人です。今回は、様子見で、本格的インドネシア赴任は来週末くらいからになると思う。
決まっているスタッフはまだ少ないようだ、それとも、私が知らないだけなのでしょうか、もっとも、私が知っても仕方が無いことですが、射出の営業開始は、Kさんの意向によると思うが、来月に入ってからになると思う。
これで、プレシデント ディレクターとバイス プレシデント ディレクターが決まった模様です。射出のプロダクションコントロールやマーケティングやPPICの担当者はまだの様です。

明日がPT.NANBUにとってのハイライトになる。ちょっと早い感じもするが、客先にとっては、立ち上げかかっている会社を事前にチェックしておくことは重要なことだと理解している。多くのお客さんになる可能性のある会社のパーチャース担当者は知っていなければならない情報であり、上司に状況説明の材料を持っていなければならないからです。否応なしに、見学者が増えます。それなりの環境の整備を急がなければなりません。

こんな街並みというか、があります。どこか分かる人は、インドネシアに大変詳しい人です。これらの家は築200年くらいと言われています。M8.6だったアチェの地震でもびくともしなかった。全然修理をする必要がなかったのでした。インドネシアにも、こういう文化があるのです。それに比べ現在の家の貧弱なこと、人が体当たりをするだけで倒れてしまいそうな家ばかりである。

バンバン・ヘンダルソ・ダヌリ国家警察長官は十日、記者会見し、「ドゥルマティンJasad Delmatin疑者の母親のDNAと照合した結果、射殺した三人の一人はドゥルマティン容疑者であると判明し、十日午前十時、ユドヨノ大統領とブディオノ副大統領に報告した」と語った。
 バンバン長官は「ドゥルマティン容疑者は、二〇〇二年のバリ島爆弾テロ事件の爆弾をアリ・イムロン死刑囚(二〇〇八年に処刑)とともに製造した」と指摘。「マレーシア人の爆弾専門家、故アザハリ容疑者(二〇〇五年に潜伏先で射殺)より爆弾を製造する能力が高く、遠隔操作で爆弾を爆破させる特殊な技術を持っていた。フィリピン、豪州、米国が指名手配していた」と語り、バリ島とジャカルタを舞台に起きた一連のテロの背景にいた大物テロリストであることを強調。 (ジャカルタ新聞より)
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ブロックM

2010-03-11 18:58:29 | 仕事
タンゲランまで遊びに行ってきた。インドネシア人スタッフにまず挨拶をして状況を確認してから、日本人に接触するという方法もとる。この会社については、どんなものがインドネシア内から調達されているのか、どんな製品が未だに日本から輸入しているのか知っているので、特に日本人に様子をうかがう必要が無い。詳しい話はインドネシア人と話をして敬意を払うことが彼らたちをプライドを満足させる方法だと思う。
 そこで、彼ら方頼まれたのは、自分たちに会社内で作っているチューブの検査ジグであった。その検査ジグを入手するのがインドネシアでは難しいことは分かっている。そこで、私は自分で加工屋に特注している。それを作って欲しいというのです。それは、出来ない。現在、他の会社に一部の生産を任せている。其の会社にそのジグを渡されては、その会社の問題点を解消してやるお手伝いになってしまう。私は、其の会社へ注文しているものも含めて日本から輸入しているもの全てを生産したいのですから。丁重にお断りして、PT,NANBUから見積もりを出すことにした。

今、ジャカルタから戻ったばかりです。23:00、ブロックMの丸福という日本料理レストランで、射出成型の関係会社の食事会が行われた。元気会といいます。三カ月に一回の割で、集まります。いつも、同じようなメンバーで、変わり映えはしないが、今回は、PT.NANBUの紹介ということで、皆さんから注目されていた。かなりの商売の機械になると、皆さん期待しているようです。メンテナンス、周辺機器の会社が特に興味を示しているようで、一度、挨拶に行きたいと言っていた。PT,NANBUの進出についてはかなりの期待を持っているようでした。

インドネシア以外にいる日本人にはどうでもいい場所で、知っている人はいないと思うが、インドネシアにいる日本人にとっては超有名な場所です。毎晩通う人もいるようです。かなりの金額を注ぎ込む人もいるようです。ブロックMは久しぶり、一年以上前だと思う、いつかは記憶が無いくらいだ。様子が変わった。新しい、カラオケやレストランがあり一番変わったのは、パサラヤ側の何というショッピングモールでしょうか、以前、カップやトロフィーを買った店が、全部その中に吸収されて、なおかつ,高層になっていた。駐車スペースが変わっていたことと、たこ焼き屋が路上に屋台だったのが、店の奥の方に入ってしまっていて、外からは見えなくなっていた。その、店の奥へはいって行ってたこ焼きを買った。一パック、二万五千Rp10個だった。
22:00丁度にレストランからそこに出たが、駐車しているこる車は一杯だった。客は少なくなったと聞いていたが、それほどではないようだ、やはり、皆さん好きなのでしょうね。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage%20top%204.html
インドネシアで知っていて、お得な情報です。予期せぬトラブルに巻き込まれないように、こんな知識が必要です。ビザの入手が各種手続きの始まりということが分かります。
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日本人に一言

2010-03-10 19:55:50 | 生活
工場が広いことは書いたが、お客さんが何組か見えられて、その都度、表の事務所まで、行かなければならなかったし、それが、私が関係していない射出部門のお手伝いで、呼んだ業者を案内しなければならなかったりで、歩き疲れた。良い運動になることは確かだが、あまりにも行ったり来たりでは嫌になる。

 親しいメンテナンス屋さんに電気工事の発注をした。押出ラインを増設したは良いが、電線が来ていない。急いで、増設した機械も稼働できるようにしないとお客様に迷惑がかかる。ぎりぎりの対応をしている。お客さんの方も急いでいる。私も急いでいる。もっと早く,何とかしたかったが、組織に入ってしまうと、自分ではどうにもならないことが、沢山あるようになる。自分でやっていれば、とっくに準備ができているのに。
 
思うようにならないと言えば、ビザをシンガポールへ行って手に入れてくるのに、シンガポールで一泊する人がいる。というより、そういう人の方が多い。何故だか理解できない。そういう人がシンガポールで一仕事しているとは思えない。どちらかというと、インドネシアで仕事を出来ない人、仕事をしない人は一泊組である。
 私は、早朝出発して、夜戻ってくる。シンガポールでは昼間、五時間以上暇になる、その間、打つ合わせがあるなら出来るし、散策も、もちろんできる。充実した時間を過ごすことができる。ジャカルタに住んでいる人なら、私より一時間遅く出て、一時間早く家に戻ることができる。それなのに、一泊とは、それを容認する人も甘い。容認する人も、一泊組なのでしょう。一泊して行ってらっしゃいと、言われたら、断る。弁当を10円値上げして、1000食分になる。5人分なら5000食である。
http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0100.html
 一事が万事である。インドネシア人には厳しい。昼食の弁当は5000Rp(50円)でいい、6000Rpにする必要はないと言い。ちなみに、私は、その弁当を従業員の皆さんと一緒に食べている。作業服は上だけでいい、ズボンを与える必要はないと言い。三交代手当や夜勤手当は出さなくていいというし、安全靴を与える必要はないという。何が基準でそういうのでしょうか、私にはまったく分からない。

 従業員を全員解雇して8カ月になる、私が、四年前まで、7年ほど手伝いをしていた会社の、外からの様子です。草ぼうぼう、表の大通りから見えにくい建物の後ろ側はニメートル以上の草が生えていて、見るからに廃墟と化している。隣の会社にとっても、迷惑だと思う。まだ、日本人はいるが、何もすることが無いに決まっているので、毎日草刈でもすればいいと思うが、そういう、気がきく人なら、会社を閉鎖しなければならない状態にはしない。私がいた会社としては非常に寂しい。売れる状態になってから、手入れをして人に見せられる状態にしようというのでしょうか。建物というのは、何も手入れをしない状態では、塗装がはげたり、雨漏りがひどくなったり、いざ、改修しようとした時、意外にダメージが大きくなっていて、費用がかさむものです。少しずつ、常に手入れをしていた方が結局状態は良く、安く上がるのです。機械の建物も使わなければ自然に壊れるのです。そういうことも、分かっていないようです。売る時の評価に影響するするのです。そういう、責任を感じていないのでしょう。

 売れるような状態になれば、私が手伝って、10年前の状態に戻そうと思っているのに、いつ、それが、出来るか、見通しが立たない。
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落ち着かない日々

2010-03-09 19:07:34 | 情報
今週は、客先になっていただきたい会社への訪問スケジュールで一杯です。また、P社向けの新規アイテムの金型が受け入れが始まります。また、若干大型の製品ができるように断面が大きい水槽も出来上がってくる。それらを使った試作が始まります。
 また、今週の後半から、客先になっていただくよう、ご案内した会社からの当社への訪問、受け入れも始まります。まだ、ISOは取ってありませんが、トーレーニングは始まります。
 直ぐ、背中合わせのPT.Aさんを訪問、5年間お付き合いをさせていただいたM氏は今週いっぱいで任務を終了し帰国するそうで、調度、タイミングが良かった。後任のF氏とお話しさせてもらうことができた。

 午後は、直ぐ近くのPT.Hさんを訪問した。この会社の社長さんのMさん(スポーツマン風で好印象でした)の車にゴルフ場の駐車場で、私の車を接触させてしまった。それ以後,電話で様子をうかがっただけで、保険で直してしまたから、心配ご無用と言われ、それきりになり、お邪魔する機会もなく、失礼しっぱなしだった。PT.NANBUがオープンした時を機会にご挨拶にお伺いしようと思っていた。そして、今日がその時でした。バリのキンタマニへ北上する道(ファットマワティ通り)沿いの彫刻の店で、購入してあった。オランマル(恥ずかしい人)を持って行った。言い訳にふさわしいと考えたからです。
 H社の別工場の方で、私が関係しそうな仕事がありそうなので、お手伝いできるかどうか、そちらの方へ訪問するようにアドバイスを受けた。

Bekasi Baratの高速道路から出た処、左側にあるメロロポリタンマール(MM)とホテルホリゾンです。日本人も大勢泊っています。日本食レストランもあります。写真は高速側からと入り口側(高速と反対側)からです。1996年にこのあたりにはこの建物しか目立つものはなかった。

http://4travel.jp/traveler/enplaind/
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage%20top%203.html 旅行記
http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage0001.html  写真集
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
援助している会社、仕事が始まった会社PT.NANBU PLASTICS INDONESIAの仮ウェブサイトです。3月1日、PT.NANBUから押出製品の出荷が始まりました。新たに5ラインが入って10ラインになりました。10日にもう二ライン入ります。
射出はオリエンタルキョーワから購入した成形機を点検整備中です。今月いっぱいかかりそうです。
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楽しくなければ仕事ではない

2010-03-08 18:12:31 | インドネシア
 工場が広い。今まで仕事を手伝っていたPT.KITAGAWA PT.AFMIは工場一棟でせいぜい2千平方メートル位だったが、今度のPT.NANBUは大きく分けて現在5工場と事務棟があり、それぞれが平均二千平方メートルある。私たちの押出はせいぜいそのうちの千五百平方メートルを占有しているだけだし、工場正門から、もメインの事務所からも直線で200m位、道をたどって行けが300mはある。押出エリアに事務所を作って、そこで、来客を迎える以外は全て、対応する。製品や原料や資材の在庫も全部そのエリアの中に置く、EPTEになって問題が出ると思うが、それも、方法は考えてある。
 そのエリアで、こじんまり、動けばトイレやお祈りもできるようにする。食事や着替えもそのエリアで済ませるようにする。従業員の無駄な移動時間を少なくするためです。
 ところが、私はそのエリアにドカッと構えているわけにはいかないし、また、会社全体の事務所の奥の役員室にふんぞり返っているのも主義に反するし、居心地が悪くて落ち着かない。動きまわっていないと、窒息する、まるで、名前の通りカツオです。マグロもそうらしいが、回遊魚の宿命です。また、動いているときの方が楽しいし、従業員といっしょにいられるし、客先のインドネシア人とも、活発に接触することができる。
 広いので、動き甲斐があるが、無駄な時間が多くなるともいえる。車で移動することになるが、様子を見て、自転車を買うことになるでしょう。

今でも盛んに行われている海水からの塩の採集風景、日本では消えた?塩田です。インドネシア第二の都市、スラバヤに近い。
インドネシアの全土に自生あるいは栽培されて、あるバナナ、種類は何百とあります。バナナの花もいろいろです、バナナの食べ方もいろいろです。花も食べます。花は早いうちに切り落とさないと、房が重くなりすぎて落ちてしまったり、バナナの付け根から折れてしまったりして、バナナ本体を腐らせてしまいます。

 スマトラ西部のメダン、トバ湖からパプアのジャヤプラまで、インドネシア全土の東西南北、旅をしました。今も、機会があれば、まだ行っていない場所へ行こうと思っています。着々とページを増やしています。ぜひ、保存してご覧いただきたいと思います。      http://4travel.jp/traveler/enplaind/
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage%20top%203.html 旅行記
http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage0001.html  写真集
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
援助している会社、仕事が始まった会社PT.NANBU PLASTICS INDONESIAの仮ウェブサイトです。3月1日、PT.NANBUから押出製品の出荷が始まりました。新たに5ラインが入って10ラインになりました。10日にもう二ライン入ります。
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実に楽しい

2010-03-07 18:55:35 | インドネシア
 その私の車は、納品や原料を買いに行くときにも使う。会社の運転手がいないときには私が運転手になって、納品することもあるし、ちょっとした急ぎに部品を買いに行くこともしばしばである。
 事務関係の人や営業関係に人達は、会社の仕事で外出する時、自分のバイクを使っている。まだ、従業員が使う車が無いからです。総務がコントロールして、日本人が使う車を早く買ってそれを従業員の仕事での外出に優先的に使わせればいいと思うが、これも、考えているのでしょうが、結論が出ていない。

 一週間過ぎただけだが、PT.MAKUTAに比べれば場所の余裕がある。色々な物の置き場所は、これからぼちぼち決めてゆく、当然、ISOの関係でも、場所については全員に分かるように表示もしなければならない。その他にも、立ち上げたばかりです。いろいろ、あれもやらなければ、これもやらなければと、思いは、焦りますが、やらなければならないことは分かっているので、一歩一歩、進めようと思う。

 こういう状況で、私のインドネシアの娘、息子たちと一緒に仕事をするのは大変楽しい、気楽に冗談を言いながら、手ぬかりなく、環境を整えつつある。従業員の皆も私が上にいれば、安心で、気が休むに違いない。それぞれの責務に集中できる。“楽しくなければ仕事ではない”が私の主義、主張です。それは、自分だけのことではなく、自分と一緒に仕事をする人すべてが対象です。従業員が楽しく仕事ができなければ、私も楽しくない。そういう状態は仕事ではない。上に立つ人は、下の人が楽しく仕事ができるようにすることが義務だと思う。
 そういう点で、部下が楽しく仕事をしているかどうかいつも気にする。インドネシア仕事を手伝った会社の全ての日本人はそういう点では、全く、私と正反対で、部下に緊張感や恐怖感を与えるようなことしかしないし、冷静を欠いて、怒鳴ってばかりいた。
 今が、実の楽しい。
 http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
援助する会社、始まる会社PT.NANBU PLASTICS INDONESIAの仮ウェブサイトです。先ほどPT.NANBUから押出製品の出荷が始まりました。新たに5ラインが入って10ラインになりました。10日にもう二ライン入ります。
射出はオリエンタルキョーワから購入した成形機を点検整備中です。今月いっぱいかかりそうです。

 グリーンキャニオンのチジュラン川 パンガンダラン Bunga bangkai(ブンガバンカイ)ラフレシアアルノルディと地元の小学校の先生をしているイヨさんです。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage006.html
PANGANDARANを紹介しています。
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長い付き合い

2010-03-06 19:11:31 | 行きすぎ
 来週から、二週間ほどかけて、客先回りをするつもりでアポを取っています。旧知の方々が多く、日本人に会うよりインドネシア人担当者に直接会って話をする方が多くなります。実際に大きな会社では、入れ替わり立ち替わりの日本人より、その商品の歴史やいきさつを承知しているし、和気あいあいと話をしやすい、皆さん、電話すると、どこで何をしている?と必ず訪ねてくれる。私も懐かしい。
 実際、インドネシア人任せで日本から輸入している製品を話題にするので、日本人はその製品について知識が無いし、問題にしたこともない。上司に当たる日本人に電話し、製品の説明をし、その製品の輸入担当インドネシア人を紹介してもらい、直接話をするという許可を取って、インドネシア人スタッフに電話し、アポをとる、其の方が、日本人にとっても、知らないことに首をつっこまないで、現地調達できればその方がいいに決まっている。
 
私もそうだが、従業員皆さんの自分の携帯電話に頼っている。電話がいつ使えるようになるのか、はっきりしないうえに、使える電話の場所までは200m位歩かなくてはならない。FAXが困る。本当に200m先までとりに行かなければならない。ネットもまだなので、これも、個人が使っているXLかフラッシュなど、個人の携帯帯電話からアクセスしている。これに関して、何の、指示や手当もない。要するに、そういうことに気を使っていないのです。電話が無くて、既に生産や納品をしているのです。なにか、そこで、ありそうなものですが、何もない。

 家探し、4月末で、今のところの契約が切れるので、新しい住処を早く探して引っ越しをしなければならない。一か月の家賃が1万5千円程度のところを物色している。しかし、どちらかというと借家より売り家の方が多いし、建物も、新しい。二百万円前後で、200㎡の土地に120㎡位の建物(一階建て、2LDK)が手に入る。収得税は5%かかるそうです。借りるのではなく,買うことに決めた。
 家賃は二万円と設定して、会社から毎月二万円補助してもらうことにする。平均的日本人に掛けるお金は、家賃十二万円プラス電気代や、NHK代、お手伝いさんなど、家だけで、15万円以上になる。それを私は二万円だけでOKと言っているのです。あまり、書きたくないが、運転は自分ですし、車も自分で買ったものです。車関係に私個人に関する会社の負担はナシです。完全にボランティアです。PT,KITAGAWAの時もPT,AFMIの時もそうでした。それでも、こういう人だから、パワハラの対象になるのでしょうね。嫌味な奴と思われるのでしょうね。

 監獄島のネサカンバンガンからパンガンダランの半島を振りかえる。インド洋に面しているが波は穏やか、ここで、沖まで泳ぎ仰向けになって空を見上げてポッカリ浮いて流れに任せる。このまま、沈んでしまってもいいような気になる。実際に眠くなる。鼻から水が入って我に返る。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
援助する会社、始まる会社PT.NANBU PLASTICS INDONESIAの仮ウェブサイトです。先ほどPT.NANBUから押出製品の出荷が始まりました。新たに5ラインが入って10ラインになりました。10日にもう二ライン入ります。
射出はオリエンタルから購入した成形機を点検整備中です。今月いっぱいかかりそうです。
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スタートダッシュ

2010-03-05 18:14:53 | 環境
 マラソンでも100m競争でもスタートは重要である。スタートで遅れた人が最後に勝利する確率は非常に少ない。勝つ人は必ず先頭集団にいます。起業において幕引きやラストスパートはない。ただ、レースを続けるのみです。それも、常に先頭いることが心地いい。それが、スタートはゆっくりすればいい、徐々に加速して行けば先頭に立てる、という考えがあるとすれば、それは、間違いです。そうは考えていないでしょうが、スタートダッシュができないでいる。
 ここの、仕事については先手必勝です。私の仕事の仕方として、“後の先“という方法もありますが、これは、あくまでも、その方法を取る人は、勝てる手段として、経過を想定できる人で、意識的に後手を選ぶのです。私は、卓球のサービスを先にするか、後でするかを選ぶジャンケンで勝っても”レシーブ“と言って、相手に、先にサービスをさせました。相手が勝ってレシーブとい事は稀なので、ほとんどの試合、レシーブから始まって、相手は、サ―ビスを先にできて、満足している。思う壺だと、私は思っていた。何故そうしたか、私のもくろみを分かる人はそういなかった。今のルールは知らない。
ユニフォームも安全靴を含む仕事用の靴も発注した。靴は明日と届けられるそうだ。もう、作業に入っているが安全靴を使っていないで作業させている状態は危険で、私としては大変心配、安全靴を配布するまで、何事も起こらなければ良いがと思い。しかし、安全靴は与える必要はないと言って、なかなか、普通の靴も手配しないので、私が払って、与えるという手を使った。いつになるか分からない決定を待っていられない。
今月の16日のヌピの休みを15日と振り替えることにした。月曜日一日だけ出るなどという事を不合理と考えない物がある。動きだしているのに、未だに動かない物があるが、それは、そのままにしておく。これらのことは、一か月以上前からお願いしてあったことだった。就業規則もまだ示されていない。永久にこれでなければなないというものではないのだから、一日二日でできてしまうと思うのだが、いつになるのかもわからない。作る気が無いと思うしかない。
私は、PT,KITAGAWAの労働協約が良いと思っているので、PT,MAKUTAでは同じにしていた。一秒もかからない。PT.NANBUでも、通常勤務は一日7時間で、土曜日5時間一週間40時間でやっているが、三交代勤務の時間が示せれない。そこで、KITAGAWA、MAKUTAと同じにしている。ところが、不思議なことに今は土曜日を休みにしてしまっている。週35時間になっている。いいのでしょうか。仕事はいっぱいあるのだから、それなら、一日8時間にすればいいと思うのだが理解できない。
 マリアさんの誕生日、彼女は26歳になった。早く子供ができるといいが、今回はどうだろうか、話題にしない。私は便利に使っているが、旦那のアリ君の心境はいかに。私がインドネシア常駐のあと二年の間に、出来れば、こちらに2人で住めるようにしてやりたい。そうすれば、私がインドネシアへ来た時に泊めてもらうことができる。

 パームヤシと実、スマトラ島にプランテーションが広がっている。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
援助する会社、始まる会社PT.NANBU PLASTICS INDONESIAの仮ウェブサイトです。先ほどPT.NANBUからの出荷が始まりました。新たに5ラインが入って10ラインになりました。10日にもう二ライン入ります。射出はオリエンタルから購入した成形機を点検整備中です。今月いっぱいかかりそうです。
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あなたならどう?

2010-03-04 19:00:14 | インドネシア
 オリンピックが終わって、また、普通の番組編成に戻った。オリンピック期間中はNHKテレビを見ている外国に住み人はストラスが増すと思う。全く、オリンピックに参加できないうえに番組が、風景や街並みや、何とか教室みたいな味気ないものの再放送ばかりになるからである。放送権の関係で、そうせざるを得ないことは承知しているが、受信料を払っている方としては割り切れない。

 会社のフォームや三交代の時間割や休日の設定など、本当は、3月1日には全部、準備出来ていなければならなかったこと、私の方からお願いはしたが、全く、動いてくれていない。自らが必要性を感じることができないので、すすんで、やろうとしないし、やるにしても、省略や不十分が多い。なにか、いじわるされているような被害者感情が生まれる。

電話もLANもまだある、いったいいつになるのかも分かっていない。まだ、時間がかかると言うだけである。FAX機やコンピューターは私が買いにいって、既に必要数は準備してあるが、いつになったら使えるようになるのか分からない。わたしが、直接、業者とコンタクトを取るわけにはいかないので、困ったものである。何もしなくていいから、任せてもらって、邪魔はしないでほしいのが本音である。
 
 ISOのQMS ISO 9001:2008 Dan EMS ISO 14001:2004 を収得するための行動に入った。5ヶ月後、7月末が目標です。そのころにはEPTEの、会社になっていることが、私の希望としてあるのですが、ちょっと、余裕を見てたのんだ。くれぐれも、遅れないように行動してほしいと思う。トレーニング15日スタート。ドキュメントは殆ど整っているので、スケジュールより早く、収得できるはずです。自分でやれば早くできるが、許可を取らなければならない人が途中にいると、余計な手間と、説明が必要になる。分かる人ならスムーズに行くが、分からない人で、自分がやらない人だと、いるだけで邪魔になる。
 全て自分でやることとする。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
援助する会社、始まる会社PT.NANBU PLASTICS INDONESIAの仮ウェブサイトです。先ほどPT.NANBUからの出荷が始まりました。新たに5ラインが入って10ラインになりました。10日にもう二ライン入ります。
  新たに入れた押出ライン。車のラジエーターの水が蒸発してしまって、エンジンがかからなくなった。高速道路を出た処で、ラッキーだった。料金所の事務所から水を貰って、直ぐ、なおした。

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なにかが変

2010-03-03 20:39:56 | 環境
  工場の工事の進み具合が私の想定よりかなり遅い。というのも、資材の手配が遅い。作業員が資材を待っている状態が続いていたので、工事の引く請け会社に何度も、現状を話し、早く手配するように頼んだが、動いてくれなかった。今後もこのストレスは同じ業者に頼めが増幅するでしょう。もっと、気のきいた手配をしてくれると信じていたが、期待はずれだった。どこの業者も、こんなものだろうか、どうも、ペースが違うようだ。この会社の色々な、必要品の手配も遅い。そして、何もしない時間が長い。

チリの自身が日本に50年ぶりに影響があったように、風が吹けば桶屋がもうかる、の様な現象でしょうか。
アポを取った会社へ出かけて行ったが、突然の重要会議で、面会がキャンセルされた。重大問題が突然発生したとか、車の小型モーターのメーカーから呼ばれていたので、面会のアポを取ろうと思って、担当の日本人に電話をしたら、今とりこみ中で当分外部の業者とは面会できない、三月中はだめだろうと、言われてしまった。その会社に或る会社から納めた製品が異物混入で、一ロット全部が返品になったという話は聞いている。まさか、其の事が原因で、一か月も掛けて対策を練るとは思えない。何事が起きているのでしょうか。また、車関連の他の会社にアポを取るために、旧知の購買の方に電話した。こちらも、取り込み中でしばらくは会えないと言えわれた。事情を深く聞くことはできない。こちらは、変だな、と、思うだけであるが、困ったものである。

ここから、憶測です。T自動車の問題が、インドネシアの自動車関連会社にも大きな影響を及ぼしているのかもしれない。何が何か分からないが、とにかく、急発進に関係あるなしに係わらず、T社から、対策案の提示を要求されているのかもしれない。それで、何でもいいからそれらしい対策をひねり出す必要があるのでしょう。そういう社会だと思う。車の関連の上下というのは。
ところで、私が運転しているキジャンもアクセルを踏んでもしばらく前進しない、アクセルをそれより強く踏むと急発進する。停車するとき、前の車から二三m離れることにしている。車輛保険にまだ、入っていないので、点検に行っていない。点検まで、注意して発進しなければならないと思っている。坂道発進のとき、オートマは簡単だが、私のオートマ車は緩やかない上りでも発進の時、バックしてしまうので、サイドブレーキを今は使わなければならない。変な状態である。この会社が何もかも遅いという中に車輛保険に未加入というのも入っている。また、海外傷害保険にもまだ入っていない。いつになるかも分からない。

Otak-otakとPempekです。いじれも、魚や鳥や牛の肉のミンチです。インドネシアでは大変ポピュラーな食べ物です。

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