南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

ヒンドゥー、ニュピ

2010-03-17 21:23:24 | インドネシア
ヒンドゥーの正月?最大重要の日です。バリ島やロンボク、ジャワ島の東端にヒンドゥーの人が多く、各寺院や自宅の寺院では派手な装飾を施し、最高の民族衣装を着けて、前日まで祝いの行事を行うが、当日は、何もしないことになっている。外出はしない。もちろん仕事はしない。仕事をするのは病院関係者と救急車、消防関係者だけである。ウングラライ空港の閉鎖になる。それらの地域の他の宗教に人達も、これには協調し、行動を会わせる。ホテルに泊まっている人は、ホテルの出口から一歩も出てはならない。ホテルの敷地内で過ごすしかない。プールやプライベートビーチで過ごすしかない。
港もクローズなので、ジャワ島やロンボック島へも行けない、もっとも、港や空港へ行く手段もない。とにかく、何もできないので、家から出るなということである。
私は一度、この状況を経験したことがあるが、ホテルのレストランも従業員がいないので閉鎖、食事は前日真夜中以前まで開いているコンビニで買いこんで備えた。当日、ホテルの出口から出ようとしたのではなく、ちょっと外の通りをのぞいてみようと出口へ歩いて行ったら、私が外に出るのではないかと思い、泊りこんでいた従業員が走ってきて、私の前に立ちふさがって、出ないで下さいと言っていた。
その日の到着や出発は無いのですが、その前後の催しを見に出かける観光客も多いのですが、そういう、目的で行くならいいのですが、知らないで行って、何もできなかったという観光客も多いと聞いている。この期間、安いからといって、知らないで行くことが無いようにご用心。

ISOのトレーニングが、始まっているが、人数が少ないので、現場にトラブルがあったときに抜け出して解決しに行くことができず、ちょっと困っている。残業で問題やトラブルや故障を解決してもらうしかない。従業員の皆さんには負担を掛ける。この時期に人を増やすというわけにもいかない。直ぐ誰でもできると言う仕事ではないからです。


http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
援助する会社、始まる会社PT.NANBU PLASTICS INDONESIAの仮ウェブサイトです。

ジャバベカゴルフのキャディーと入り口ロビーの風景です

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