南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

楽しくなければ仕事ではない

2010-03-08 18:12:31 | インドネシア
 工場が広い。今まで仕事を手伝っていたPT.KITAGAWA PT.AFMIは工場一棟でせいぜい2千平方メートル位だったが、今度のPT.NANBUは大きく分けて現在5工場と事務棟があり、それぞれが平均二千平方メートルある。私たちの押出はせいぜいそのうちの千五百平方メートルを占有しているだけだし、工場正門から、もメインの事務所からも直線で200m位、道をたどって行けが300mはある。押出エリアに事務所を作って、そこで、来客を迎える以外は全て、対応する。製品や原料や資材の在庫も全部そのエリアの中に置く、EPTEになって問題が出ると思うが、それも、方法は考えてある。
 そのエリアで、こじんまり、動けばトイレやお祈りもできるようにする。食事や着替えもそのエリアで済ませるようにする。従業員の無駄な移動時間を少なくするためです。
 ところが、私はそのエリアにドカッと構えているわけにはいかないし、また、会社全体の事務所の奥の役員室にふんぞり返っているのも主義に反するし、居心地が悪くて落ち着かない。動きまわっていないと、窒息する、まるで、名前の通りカツオです。マグロもそうらしいが、回遊魚の宿命です。また、動いているときの方が楽しいし、従業員といっしょにいられるし、客先のインドネシア人とも、活発に接触することができる。
 広いので、動き甲斐があるが、無駄な時間が多くなるともいえる。車で移動することになるが、様子を見て、自転車を買うことになるでしょう。

今でも盛んに行われている海水からの塩の採集風景、日本では消えた?塩田です。インドネシア第二の都市、スラバヤに近い。
インドネシアの全土に自生あるいは栽培されて、あるバナナ、種類は何百とあります。バナナの花もいろいろです、バナナの食べ方もいろいろです。花も食べます。花は早いうちに切り落とさないと、房が重くなりすぎて落ちてしまったり、バナナの付け根から折れてしまったりして、バナナ本体を腐らせてしまいます。

 スマトラ西部のメダン、トバ湖からパプアのジャヤプラまで、インドネシア全土の東西南北、旅をしました。今も、機会があれば、まだ行っていない場所へ行こうと思っています。着々とページを増やしています。ぜひ、保存してご覧いただきたいと思います。      http://4travel.jp/traveler/enplaind/
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage%20top%203.html 旅行記
http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage0001.html  写真集
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
援助している会社、仕事が始まった会社PT.NANBU PLASTICS INDONESIAの仮ウェブサイトです。3月1日、PT.NANBUから押出製品の出荷が始まりました。新たに5ラインが入って10ラインになりました。10日にもう二ライン入ります。
射出はオリエンタルキョーワから購入した成形機を点検整備中です。今月いっぱいかかりそうです。

Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 実に楽しい | TOP | 落ち着かない日々 »
最新の画像もっと見る

post a comment

Recent Entries | インドネシア