南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

虎視眈眈

2010-03-28 22:14:25 | インドネシア
 某男性化粧品の大メーカーのM社を訪問した。KITAGAWA時代は隣でしたが、今後は斜め裏になりましたと。ご近所で、何回か訪問させていただいていますが、いつ見ても、当然ながら、清潔な雰囲気である。こんな状態が、私は好きである。PT.KOHNOも規模は小さいが、雰囲気は似ている。それなりの利益的裏付けがないとお金を掛けられないが、私は、後の先(ごのせん)的な考えで、環境を最初から充実させることが大切だと思う。それには、同じ仕事を連続でできるような仕事をやるようにしなければならない。ちょっと現場の横を通っただけだが良い刺激になった。
 また、元勤めていた会社を横から眺めることができた。向かって右からはPT.A側から、左側はPT.M側から見ることができるが、私が作らせた金型の焼き場はそのままになっていて、LPGのボンベもそのままになっている、もう、使われなくなって、一年半以上になるがそのまま放置してあって、PT,MさんとのK社側の金網に内側は雑草が伸び放題だった。人は全くいないわけではないし、日本人がいないわけではないのでしょうが、寂しい風景にしたままである。
 PT.Mさんも、おそらく、K社の後に入りたいと考えているに違いない。拡張するには最高の場所である。工場の横に道が付いているのだから、PT.Mさんは拡張する一方だし、今の出荷入荷口はレイアウトとし、素人の私が見ても、不便である。また、オフィスが以前の奥の工場に二回を今でも使っているので、来客を迎える時は不便である。それらを全て解消するためには、K社跡とその後ろ側の空き地(現地人所有)をまとめて買うことが一番便利な方法である。

 一方、PT.A社にとっても、大変魅力的である。奥の土地の一緒に買うことができれば間の医道は私道のように使える。
 いずれにしても、奥の土地の所有者にとって、一獲千金の大チャンスになること間違いなしです。もしこれが狙いで奥に入り込んだK社の裏側を購入しておいたというのなら、すごい、予知能力だと思う。

 PT.N会社もまだキャンセルしていないので、交渉権の一番目を保持している。これも、裏側の土地を含めて書くことができれば、工場の裏表に出入り口を作ることができ、入荷口と出荷口を別にして、原料から出荷までを一直線にすることができる。このことは、PT.Nの隣のPT.S社も全く同じことが言える。
http://nanbuindonesia.web.fc2.com/newpage108.html
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
PT,NANBU PLASTICS INDONASIAの会社紹介

 昨日の押出工場の様子です。なぜか、青く映ります。蛍光灯のせいでしょうか。実際には、緑の雰囲気です。環境を整えることを優先します。
 孫と静岡の自宅の庭のちょっとした林の中です。
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