南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

絵日記

2010-03-20 22:33:18 | 環境
 PT.PARAMOUNT BEDとのお付き合いは、PT.KITAGAWAが近所だったので、進出した1996年にご挨拶に伺った。その時、坂本社長と初対面でした。押出製品はその時頼まれましたが、設備が整っていなかったので、その時は、出来るような設備が入るまで待ってほしいと話した記憶があります。その後、坂本社長はどこかできるところはないかと探したはずです。しかし、インドネシアでできるところがありません。1999年にできる大きさの設備を入れたので、出来るようになりましたと,言ったところ、早速、作ることになったのでした。その後、十年以上過ぎても、P.BEDさんが使う押出品を作ることができる日本人は私だけですし、インドネシア人では私の子供たちだけです。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage036.html
P.BEDさんに関するページです。
 KIICの某S社を訪問した。今月、実に四回目です。最初は、インドネシア人の購買の人にアポを取って行ったところ、急な会議があって会いないと言われてしまった。二回目はその、インドネシアジンスタッフに会うことができた。ところが、押出製品のICケースについての知識は全くない。話すことすべてが、トンチンカンで、話にならなかった。この人、大丈夫じゃないなと、思った。三回目は、インドネシア人は頼りないから話をしても仕方がないと思い。以前、購買だった日本人にアポをとり、訪ねた。ところが、その人、今は購買ではないと、訪問してから、言われてしまった。それなら、電話で、アポ取りをした時、言ってほしかったし、今の購買の日本人を紹介してほしかった。何かこの会社は変。やっと、その時、購買の人を教えてもらった。それから。一週間後の今日、その購買のMさんに会うことができた。
 四回目にしてまともな相手とまともな話ができたと思う。約四年前からの係わりの話をし、今後、どうするつもりなのか、尋ねた。インドネシア内の調達が目標になっていることは確認できた。そして、私の条件も話した。後は、反応待ちである。

 今日のオマケは、その、S社に入ったときの様子がただ事ではなかった。従業員の殆どだと思うが、外の広場で、秩序なく、佇んでいた。何をしているのだろうか、何かを待っているのだろうか。警備員の受付に車を横付けした時、聞く前に彼らから火事で避難していると言ってきた。
 取りあえず、Mさんに会いに来たと告げたら、会える状態かどうかわからないが、ロビーへ行ってくださいと言われ、行ってみたら、誰もいない。ゴムが燃えたようなツンとする臭いが充満していた。煙や炎は見えないが、とにかく、工場の中に刺激臭が充満し、中にいることは耐えられないので、全員が外の避難していたようでした。Mさん、直ぐに現れ、まだ臭い、会議室に通され、前述したとおりでした。
 開示室から約45分後の出てきたときは、臭いが軽くなっていて、車を正門に移した出るときには外にいた従業員は居なくなっていた。全員、持ち場に戻ったのでしょう。

http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
援助する会社、始まる会社PT.NANBU PLASTICS INDONESIAの仮ウェブサイトです。
 チカラン バラット インターチェンジ近くの陸橋の上でゴルフをしている大男。
 KIIC S社の避難風景。
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下手クソ会

2010-03-20 21:37:00 | ゴルフ
 アクラブ会のコンペに参加した。一か月ぶりのカラワンインターナショナルでのゴルフである。成績は横に置いてカラワンインターナショナルゴルフの様子を書く。まず、メンバーの皆さんの評判から、食事がまずくなった。カラワンゴルフは他に比べて暑い。カートを使わない方が普通なので、後半、疲れがたまってくる。これらが悪い方の評判です。いい方の評判は、余りないが、大きいのは、会員権の獲得費用が安い、3~4千ドル(名義変更料を含む)で手に入れている人が多い。それだけ、メンバーになっている日本人が多く、手放したい人も多いかららしい。年会費はメンバーで五百万Rp、一年会員は千四百万Rpらしい。これも、他に比べると安い。
 今日ゴルフ場へ払った金額は、朝、緑茶を飲み、それを含めて八千円くらいでした。キャディーへチップと参加費と馬券費で総額、一万一千円くらいでした。
私の印象は、そんなことで、日本人のメンバーが圧倒的に多く、インドネシア人や韓国人、欧米人を見ることは殆どない。コンペも日本人関係のものばかり、インドネシアの経験が少ない日本人にとっては、一番、気楽にできる場所だと思う。
 コースは27ホール有り、ジャスミン、オ-キッド、ロータスです。コンペを二グループら三グループに分けてスタートすると難しさが違って不公平の様な気がするが、それを、いう人はいないようです。
 グリーンが難しい。これはその時々の印象なので、印象は分かれると思うが、私にとっては、難しい。微妙に曲がることと上り下りの程度を読みにくい。一メートルくらいの斜面の横に着けた時、ワンパットでは、全く入らなかった。方向と距離がぴったり会わなければ入らないわけだが、それが、難しい。
 微妙な上り下りのコースが多く、歩きなので、ロングホールを登り続けるのは大変。いい運動になるが、 微妙な上り下りのコースが多く、歩きなので、ロングホールを登り続けるのは大変。いい運動になるが、疲れてしまって、疲れていなくても飛ばないボールがなお飛ばない。あきらめているが、それでも、歯がゆい。

本日特筆すべきことは、私がドラコン賞を獲得したことです。というのも、13人中私だけがフェアウエーをキープしたのでした。一組目だったが私は、恥ずかしいから、名前を書かないで欲しいと頼んだが、万が一のことがあるからと言って、チームリーダーが私の名前を書いて旗を立ててくれてしまっていたのでした。上がってみたら、その後の人たち全員まっすぐ飛ばなかったそうで、私の旗が残ったということでした。ちなみに130m位でした。

 カラワンバラットのゴルフ場とは反対側のKIIC工業団地の入り口付近。
チビトゥン出口、MM2100と反対側の風景、カリマラン川に架かる橋の上。
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