南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆私の運転術

2012-10-16 17:59:48 | 体験

 1370 ジョコ ウィドド(ジョコウィ)、バスキ氏コンビのジャカルタ州知事と副知事が就任した。お祭り騒ぎ、人気先行のモテモテの雰囲気だが、どうでしょうか,問題山積のジャカルタ、全てのことに関して、今より悪化させない現状維持も難しいでしょう。

それにしても、就任式の制服?が軍服?なのは何故でしょうか。違和感を覚える。

 

 心得ていること、1 バイクも車も、右からでも左からでも、交差点でなくても、出てきたら、一旦停止はしないで、必ず、私の車線に入ってくる。赤信号でも左折はOKという交差点がほとんどである。

2 右側で駐車している車は後方確認しないで。ウインカーも点滅させず、取りあえず突然発進する。

3 バイクも車も方向指示器は信用できない。例として、右折するために右のランプを点滅させる、それはいいが、左へ寄るのです。そして、後続車を中央車線側からやり過ごしてから、やおら、右折するのです。中央寄りで対向車を待つ、日本的な車と半々ぐらいです。消し忘れ、点け忘れ、どうでもいい、いい加減、とにかく、信用しない。

4 二車線以上の道では、割り込めるほどの車間が無くても、割り込んでくる車は当たり前に在る。

5 右折車線、左折車線、直線車線という考えはほとんどない。三車線の交差点で、中央車線から右折する車も在れば左折する車もある、右折車線から直進する車もある。 空いている車線は必ず空いたままにしておかない、必ず、後続車は空いている車線に入ってきて空きを無くす。路肩も含めて、一車線や二車線増えることも当たり前である。遠慮しているとクラクションを鳴らされる。

 

 運転術 1 常に冷静に、割り込まれても、クラクションを鳴らされても、無感情でいること。

2 渋滞の車線に進入する方法、アンコッタが来たらチャンス、左に寄ろうとしながらゆっくり走っているので、窓を開けて制止すればなおゆっくり走ってくれる。バイクが集団で来た時も同じ、車線変更のチャンスでもある。

3 右折でも左折でもUターンでも二車線以上の時には、一番外回りをする。回り終わった時には一車線になる場合が多いので、内側からの車を抑え込むように速く回れる。

4 渋滞になったら、左端車線か路肩に移動する。渋滞の時の路肩走行は捕まらない。確率の話だが、中央寄りよりは速く渋滞を抜けることができる。5 料金所に沢山ゲートあって、前で渋滞している時には、直進ゲートより、遠い隅の方が、行列が短いので、端に寄る。

5 枝の道からメインの道に出て右折する時、右から来る車を止めて右折させる人が必ずといっていいほどいる。信号の役目をしている。1000~2000Rp渡す。しかし、車線を渡って右折しなくても左側に侵入して暫く行ったところにUターン場所が在れば、そちらを選ぶ。その方が安全だと思うし、速いし、お金をいちいち準備しなくていい。ガソリン代はほとんど変わらない。

6 例えば5車線になっていて、前方で2車線になる時のように、扇の要に集まるような道では真ん中にいないで端の車線から斜めに真ん中へ寄って行く、直進より割り込みの方が強いからです。チカランバラットの出口が典型的、右端の列に着いて、前の車に離れず、着いて行けばいいのです。それに、端にいれば片側だけ注意すればいい、中にいれば両側を見なければならない。

 

 ディエンのヒンドゥ遺跡、チャンディ アルジュナの現在と数年前。どこか違います。

 コツ 空き 斜め

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