1334 日本は戦後いち早く復興し、世界銀行からの借金も新幹線建設まででした。その後は、中韓、東南アジア諸国へ莫大な資金援助や技術援助をしてきた。韓国もその対象の一つだった。国連などの各種機関への出資金もアメリカに次いで多額である。金額にしたらどうでしょうか、侵略時代の賠償をいくらと決めてしまうより、はるかに、高額な援助をしてきたと思う、今も、継続している。その為の多額な税金も納めた。
それで、帳消しにしろ、とは言わないが、その国のトップの立場を擁護するため、目をそらす目的の日本バッシングはやめてほしい。護身のための妄言は慎んでほしい。その国民にとって、大きなマイナスでしょ。某国の大統領はやめた時から、何らかの犯罪を追及されるのが当たり前になっているようだ。
ところで、インドネシア人の韓国人は日本人に対してどう接しているかというと、少なくとも、表面上は今まで通りで、普通である。特に、何かを、意識している封は見られない。取引に影響は無い。友人は友人だし、普通はふつうである。そりゃそうです。政治と経済は切り離しているし、これからも、繋がりは、お互いの必要としている。事実、本国でも、経済界、産業界からは日本を刺激するような発言は無い。それらの業界の人は、日本語堪能な人が多い。日本で日本語を勉強した人も多い。日本人の親切さを身で感じた人も多い。彼らは、お国の発展のために日本語で会話することが、必要だと、思ったからです。そして、一部の業種だけではあるが、日本を抜き去る実績も作ったのです。それが、真の常識人でしょう。
日本人には体当たりして相手を倒したり怪我をさせたりしてまでも勝ちたいという気持ちは無い。ラフプレーで相手をやっつけたからと言って喜ぶようでは国として幼稚。日本が各国に援助したように援助ができる国になってなじめて始めて一人前の国になったと喜んでほしいと思う。拠出金や援助金、技術援助などなど、日本と肩を並べ、追い越してから、喜んでほしいものです。それには、他人に優しい民族にならなければなりません、色々頼まれて、それに答える国になってほしい。どうでしょうか。できますか。
別の話だが、ゴルフ場で韓国人と日本人の違いは、おおきく分けて三つある。一つは、仲間同士の会話の声が大きい。目上の人に対する挨拶が丁寧、私には大袈裟に見える。二つ目は、日焼け止めクリームを丁寧にたっぷり塗る。半そでのTシャツだが、長袖の下着を着るか、腕を覆うだけのバンドのようなものを付ける。長ズボンをはいている。三つ目は、青ティーグランドからスタートする。日本人は、白からスタートが大部分、腕を覆う人はほとんどいない。会話の声も控えめ、クリームを塗る人は少ない。
ビンタローBintaro マンガMangga フランボヤンFlamboyant 、インドネシアの代表的な木です。町の名前に使われています。
一人前 対等 紳士的