南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆スイスへ移動

2010-09-05 23:15:39 | 情報

 行く末について考える期間にしたいとも思っている。そんなに長く行動できない状態を考慮し、バッサリ、仕事から離れてしまうか、まだ、仕事を続けるか、続けるなら、いつまでか、そして、どこでか、今の場所と地位で仕事が二三年続くということは100%無いと思っている。今の状態は最長で、来年三月中旬までと決めている。早ければ今年末までである。その後の話であるが、今から、考えておく必要があるし、関係者にはその考えを伝えておく必要がある。

 

婿殿が遅い休暇を取ってくれて一週間、私に付き合ってくれることになっていた。既に、スイスの山歩きも四回目になるので、今回は、サンモリッツ近くを拠点にして、いくつかの氷河を見ることと、各種ゴンドラ、登山鉄道を利用して、景色と澄んだ空気を堪能しようと思う。

 午前中近所のスーパーで自炊のための食料材料を仕入れた。スイスの物価はドイツ人にとっては驚くべき高さという先入観がある、事実、私もスイスの物価は高いと思う。スイスフランが安定的に強いからでしょう。ガソリンはオーストリアを通過するときに満タンにする。スイスでは出来るだけ買い物をしないようにするためである。

12:00ちょっと前に家を出発し、ミュンヘン空港で、孫たちが抱きついてなかなか放さない。妻をいつまでも手を振って見送った。

14:30ミュンヘン空港から出発、ほぼ、予定通り19:00過ぎにベルニナ地方のサンモリッツの手前、ラ、プントという町のホテル兼フィラに到着した。オーストリアを通過し、スイスへ入ったが、チェックポイントは開かれていてしまって、スタンプを押して欲しかったが、通過するだけだった。

 

居心地抜群、低価格、大変気に行った。ワイラレスランが使える。至れり尽くせりで、前回、ベルナーオーバーランドのヒラより格段上と評価したい。

もう、22:00を、回っている。孫たちは興奮してまだ寝ていない。

この建物の最上階をすべて占有する。屋根裏に寝室がある。この地方の地図。

天国  快適  浮世離れ

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