連日 朝は5℃以下、寒いがもう慣れてきた。清々しい。
転送先フォルダーは記入する必要が無いと案内されていたホームページの転送方法で、今まで、一つずつしか送れなかった問題があって、写真などいちいち、一枚ずつ転送手続きをしなければならなかった。いくつかの転送先フォルダーを指定されている場合は連続で転送できるので、何百でも最期まで自動的に送ることができていた。
今日、その必要無いと説明されていた転送先フォルダーを見つけることができて、転送の手間を省くことができるようになった。
大発見の六葉のクローバー。孫たちとブランコの前で、四葉のクローバーを探していたら、私が見つけた。何年か前に日本で貰った四葉のクローバーの葉がばらばらになってしまっていたので、交代を考えていた。シンガポールのチャンギで四葉のクローバーをガラスの中に封じ込めた置きものの土産品を孫たちにプレゼントしたばかりの出来事だった。
Bernina-Diavolezza(2093m)から大型ゴンドラでDiavolezza(2978m)へPiz Paru(3905m)をバックに広がる氷河は雄大だが、ここも、多分、何年か前は、万年雪に覆われていたに違いないと思う。その溶けかかった雪を保存するために大がかりなシートの覆いをかける作業をしていた。相当な危機を感じているに違いない。
景色は雄大で素晴らしい。良いところへ来たと思う。
http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage0001.html
http://nanbuindonesia.web.fc2.com/page228.html
スイスにいる間、毎日追加している写真です。
ここでも、昨日とは別の老夫婦にあった。かなり、海外なれした感じがし、子供はアメリカに住んでいるという。やはり、日本の現状を嘆いていた。
その後、サンモリッツ ドルフ(St.Moritz dorf,1856m,ここが、氷河特急の発着駅)の町を散策、高級ブランドの店が軒を連ね、日本語の案内も多い。やはり、庶民は近づきがたい街のように感じた。殆ど、石畳の急な坂道で、孫たちを肩車したりおぶったりで、疲れた。ふくらはぎが痛くなった。
その高級感あふれる街に沿っていくつかの湖があり、散策や自転車道も整備され、多くの人が訪れているが、残念なことに、くわえ煙草の人は多いし、たばこの吸い殻が道の脇の短い草の上に大量に落ちている。ゴミ箱は置いてあるが、タバコの吸い側入れは道の脇にない。フィルター部分は一つ一つ拾わなければ消えない、増える一方だと思う。一斉に掃除をしたり、タバコの投げ捨て禁止の運動をしたりしないのでしょうか。これだけ落ちていれば誰かが声を上げそうなものだと思う。
観光 団体 残念