南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆ちょっと休憩

2010-09-01 16:23:28 | 旅行

緊急連絡先を書きおいて、仕事のことはインドネシア人スタッフに任せて、孫たちへの土産をトランクに詰め込み、いよいよ、出発です。スカルノハッタ空港からの投稿です。なにもかも、現実を消して、空っぽにして、二週間を楽しんできたいと思う。今から、(Suraga)へ出発するような心地です。

 パランカラヤ大学の植物保護事務所の案内で自然公園へ出かけた。普通の水だが、緑の葉が水に入ると真っ赤になる。

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(^_-)-☆弱者への味方

2010-09-01 11:12:36 | 人間

明日の夜はシンガポール経由でミュンヘンへ出発です。しばらく、ブログ投稿は休みになるでしょう。予定では17日にインドネシアへ戻ります。向こうでも、接続の手段を探してみようと思うが、今のところ出来るという確信はない。

マネージメント インタビューから始まって、本格的なインターナルオーディットの日でした。前に書いたようにインドネシアのISOと日本のISOとは別物で、私に対するインタビューの内容も一週間前ほどから示せれ、応対は通訳を入れて、日本語でできる。自分の考え方と知っていることを答えるだけです。エージェント、コサルタント、オーディトリアンの皆さんとは顔なじみになっているので、普段の会話とほとんど同じでした。日本人に関して、彼らにとっては、どうでもいいのです。インドネシア人スタッフとすべてを納得し合えばそれでいいのです。

 

子供のころから変わらない、私の基本姿勢は、強い者にこびるのではなく、弱い者の味方になることです。インドネシアへ来た目的もインドネシア人に私の技術を伝えることです。副産物として、席を置いている会社の収益の手伝いになるし、客先の利益にもなる。事実、多くの会社のお役に立てたと思っている。私がいた会社は私の技術で利益を上げたし、継続している会社もある。そして、私から受け取った技術と仕事を大変大事に守ってくれていて、手放そうとはしない。そうです、その会社にとっては貴重な財産になっているからです。最優先は技術の伝達です。ですから、その他のことは、ほどほどでいいのです。損害を与えなければいいのです。強い方をより強くするための手伝いはしない。下の立場の人や会社を持ち上げるのが、私の主義です。そして、縛られたくない、自由にしたいという気持ちも変わっていないので、そのつもりで、自由を感じなくなれば、その場から去ることになるでしょう。

 

 小規模でも構わないから、新しい仕事を探して、インドネシア人に私の技術と製品にするまでのプロセスをもっと伝えたいと思う、この意識は、かわらない、インドネシアからいなくなっても、必要であれば何度でもインドネシアへ訪問する。

 

クニンガン マンパンの出口付近、高速道路から、クニンガンは右、マンパンは左。

ジャカルタからの夕日は晴れた日でもスモッグのフィルターで真っ赤な丸になる。

普遍  自由  解放

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