十月の蚊

お昼過ぎに、洗濯してベランダの水やりなどしていたら、蚊に刺された。
十月ですよ、十月も半ば過ぎ！
そのあと部屋に侵入されたらしく、さらに刺された（計3ケ所）。あんまり悔しいので成敗してやった。さすがの蚊も秋には動きが鈍いのう。

一昨日寝込んで昨日は外出してしまったので、やることがてんこもり。
とりあえず明日締め切りの添削仕事をやっつけ、先日差し戻された確定申告の書類をやっつける。ものすごくいいかげん。あー、あとは短歌を作らなくてはならないのだ。ずこんとしたやつ（どんなだ）作りたいなあ～。

お昼に、ようやく食欲が普通に出た感じがしたので韮の卵とじうどんを作って食べた。
で、調子に乗って晩ご飯はずっと食べたかったカレーを作る。普通のチキンカレーに水煮の大豆やひよこ豆を入れて、ご飯は前に栗ご飯を炊いたものを冷凍してあったのでそれにかけてみた。豆栗カレーである。
小松菜とじゃこのお浸しと、トマトとスモークサーモンと玉葱とルッコラのサラダもね。
案の定、食後危うくリバースしそうになる。いきなり無茶はいけない。


そういえばドラマ「有閑倶楽部」は見た。一条ゆかり大好きなわたしが何故か「有閑倶楽部」はちゃんと読んだことがない。なので、別に松竹梅くんにも特別な感情は持っていないんですがー。がー。赤西、これはひどいんでないかなあ。なんというか、おっかなびっくり演技しているという感じ。復帰してからというもの、どこか上の空的な様子が痛々してくて見るのが辛いんだよな。グランマニエの田口くんのほうがよっぽどふっ切って演技していたような。しかしあれですね、剣菱悠理役の女の子（美波）は驚くくらい「一条ゆかりの書く元気な女の子」という雰囲気を出してましたねー。あんなに漫画にそっくりな顔の女の子がいたなんて！

ついでに書いておくと「ハタチの恋人」は全然だめ。どうしてもさんまがさんまにしか見えない。「歌姫」は今のところこの秋ドラマのイチオシです。