目白 → 中目黒

2006-02-25 23:13:59 | Weblog
さすがにエキシビションまで起きていることも、前夜のように早起きする自信もなかったので、BSのLIVEを録画しておき、朝の8時くらいからわくわく見る。

いや、すごかったねー。ヴァイオリンの生演奏に合わせて滑るなんて!
あのヴァイオリニストは寒くなかったのかしら。滑らないようにスパイクみたいな靴はいていたみたいだったけど、安定感はどうだったのかしら。

そうこうしているうちに出かける時間。ちょっと風邪気味なのか微熱&頭痛&咳。
「未来」の先輩である藤田冴さんの第二歌集『朝のパトス』の批評会に参加するため目白の「塩ノ屋」へ。少人数の会ではあるけれど、暖かくも厳しい批評の飛び交うよい会だった。いろいろと知らなかった藤田さんの本当の姿や、岡井さんがお茶とお花を藤田さんから習いかけたことがあったというようなことを知る。岡井さんが正座して花器に花を生けている姿を想像してみる(ぐ)。

終わったあと懇親会へ。
M井さんの強烈オヤジギャグに悶絶。こんなひとだとは思いませんでした。
赤ワインをたぷたぷいただいて、お料理もかなりいただいて、次に約束があったので早めに失礼する。

そして中目黒へ。
古い友人と待ち合わせて、中目黒在住のt山さんに教えてもらった「やまや」という店に行く。
水タコのポン酢とかカンパチのカマ焼きなど食べながら、あいかわらず日本酒ブームなので真澄や鯨酔などをいただく。
古い友人はありがたい。
いろいろと深い話を聞いてもらい、前へ進むための力をもらう。

風邪も飛んだもよう(ほんと?)