クリスマスが近づくと六本木の電飾はマストです。
今夜はたまたま映画のプレミア上映に出かけたので、あ、そうやった、と気づいた程度でまるで気合いは入っていなかったのですが、とりあえず。
というわけでTOHO六本木シネマズでー
『チェ 28歳の革命』『チェ 39歳別れの手紙』
2部作を23時20分まで2本連続で観たのですが、疲れた・・。
コンタクトレンズが剥離しかけて、あらららら・・。でも、迫力ありますよ。さすがソダーバーグですよ、映像(革命的カメラREDを使用しているらしい)もリアルだし、撮影大変やったやろなあ・・と思いながら観ていました。主演のベニチオ・デル・トロさんは古谷一行に似てないか?(すまない、デル・トロ。鼻の穴だけが似ているのかもしれない)。いや、かっこよかった!彼の妻となる女闘士もかっこよかった。どう転んでもああはなれない。
これで今年の冬は黒いベレーもチェかぶりで決まりです。違うか。