ゆっくりコメントしている時間と体力はないのですが(夏風邪かコロナかで発熱。回復中)
このフランス映画、ぜひ見てください!
誰もがお世話になる助産師さんたちの今をドキュメンタリータッチで描いています。
監督はレア・フェネール、フェミスの脚本科出身です。編集も素晴らしいのですが、監督の事実婚のパートナーときいて、納得。いろんな意味でチームワークの傑作です。
フランスの国立病院の産科のぎりぎりの現状を垣間見ることができます。助産師たちの叫びも聞こえてきます。それでも若い助産師たちの前向きな姿に救われます。