あ〜〜、煮詰まってます。
きょうは、ランチの代わりに甘いもの食べないとやってけそうにない。
夕べ、毎日新聞夕刊で、昔（小学生の頃）、わたしもいっとき聴いていたシンガーソングライターの谷山浩子さんの記事。年を重ねた今、動物や子供が可愛くなってきた、なんでも可愛い！ と語っているのが新鮮で、そうか私も今となっては癒しマスコット、嫌いじゃないなあ、と納得してすぐに寝たものだから、なんと、生まれたての赤ちゃんを抱いている夢を見てしまった。自分の赤ちゃんじゃなかったですが、全然、泣かないので、最近は泣かない赤ちゃんもいるんだなあ、と感心していた。
しかも、とっても小さい！ 12cmくらい。えええ、ちょっと不自然に小さくない？ ちゃんと大きくなるのかしら、と、夢なのに真剣に心配してしまった。
なんなんでしょうねえ。脳みそ疲れてますよ。週末も仕事だもん、甘いもので癒されます・・・・。中性脂肪とかなんとかは、福島ミッションが終わってからの話にいたします。あと少しだ！
きょうは一週間ぶりに都心へ。うーん、やっぱり人が多い。
手に入れたい文房具があったので、渋谷の伊東屋へ。
これだけ煩雑にオーガナイズが変更すると、どこにキャンセルしたか、何がなんだかわけがわからなくなるのはきっと年のせいもあるので、強粘着タイプのPost It に救いを求める。
100円ショップで、あ、可愛いと思って買うと、やはりちょい安の付箋は、 すぐはがれるんです。
そして王冠形のポストイットは、ぴらぴらして、あかん、ということが発覚したので、以前使っていたお気に入りの雲とお花です。文房具って、大切ですよ。仕事の友だから。
今朝はまた寝坊をしてしまい（用事がない日は目覚ましをかけない主義）、そろそろかなあ、と時計をみたら、ああ、９時半過ぎてる・・。
なのに、すでに返信を求める仕事メールも入ってる。これじゃ、朝ご飯食べてからゆっくり返事なんて言ってたら、10時半だよ、催促のメールがきそう。
しかたがない。先に返事書いて、テレビを見ながら（余裕だ）たっぷりめのプチデジョネをいただいていたら、あせってたのか、テレビでやってた茶道の作法に真剣に気を取られてたのか、うっ痛っ！。
舌先をがぶっと嚙んでしまった。
舌とか歯茎って気をつけないと、ガンになるから（母のトラウマ）、怖い〜〜〜。
「食べながら、テレビ観るのはやめなさい！」と、上の方で声が・・。でもテレビ観なかったら、仕事のこと考えちゃいそうだし、テレビは私の「ハチよけマシーン」なのですよ。仕事が目の前にぶーん、ぶーんととんできそうなのを、テレビが追い払ってくれるんです。
それで、夜は意を決して、たわいない番組をひたすら見てます。お気に入りは、マツコ・デラックスとリリー・フランキーです。ツッコミが素晴らしい（あれ、前にも書きましたね）。通訳も間が大切。彼らの間にはうなります。
明日の朝は目覚まし、かけます。惰眠をむさぼってる場合じゃない。でも、それだけおつむが疲れてるんですよね。
良いお天気の日曜日。
でも、きょうもヤラネバ娘なので、今から自宅で仕事。
散らかってると集中できないので、朝から掃除。
って、朝起きたの10時52分だよ！ 寝すぎ。ほぼ10時間寝ました。夕べはホテルのオンライン予約（福島関連。私のプライベートじゃなくて）で目がしょぼしょぼだったので、まあ、寝れば治るなら良し。
なので、きょうも遊んでる場合じゃない。
明日、最終日の布地の展示会も諦めます。19世紀フランスのジャガード織り、京都のヴェネチアプリントの帯、ですって。カードが来てたので、気になってましたが、銀座に行く時間はない。
松屋銀座７階の和の座ステージですって。ファブリック好きな人は私の代わりにいってきて！
「パフェって、パーフェクトの略って知ってた？」ってCMありますよね。
つい、ツッコミいれたくなる。「違うよ、パフェって、パーフェクトって意味のフランス語なんだよ」
小さい頃から、フルーツパフェも、チョコパフェも、夢見るように好きでしたから、小学校高学年の頃、女友だち３人とちょっと遠出をしてバスに１時間以上揺られて、新宮の仲ノ町の商店街の純喫茶に出かけた（表からは中が暗くて見えない、ちょっと大人な喫茶店。でも、当時はこういう純喫茶多かったよね）。
あの頃は健康優良児の名に恥じないくらい、お腹がいっぱいになるまで食べてましたから、フルーツパフェもきゃっきゃ、きゃっきゃ、言って食べ切って、あとで鼻血が・・。
なので、大人になってパフェが、フランス語の完璧パッフェparfait ! を意味すると知った時は、がってんでしたよ。あのパフェは乙女の夢の完璧な象徴です。
今でも、通訳が終わって、ああ、甘いもん食べたい、って時は、パフェをいただける店を探しますが、そういう時に限ってみつからなくて、ケーキじゃだめなの、パフェじゃなきゃ！ ってつぶやきながらも、妥協も妥協、六本木のアマンドで、ちょっと薄いフルーツあんみつ・・・でお茶を濁すのでした。でも、六本木のアマンドは通ってる客層がちょっと面白いので、隣の席に聞き耳たてて・・（ホステスのリクルートの話だったり・・）、それはそれなりに楽しいのでした。
