発見しました。
仕事が忙しくて頭がパンパン、もう情報は入れたくない、でも何か部屋に音が欲しい、という時は
音楽よりも、スポーツ番組だということを。
今ならプロ野球の日本シリーズ、相撲中継があるときは相撲中継。
みんな頑張ってるやん！ でも、運、不運はあるよね、という人生模様に慰められると同時に
真剣に内容に聞き入っているわけでなくても、品行方正のアナウンサーの語りに癒やされるのかもしれない。
ときどき熱くなるのも人間的だし、会場の皆が熱く見守っている感も励まされる。
へんな発見ですが、コマーシャルもそんなに入らないし、正直、バラエティの芸人さんのタメ口のおしゃべりは
忙しいときにカンに触るけど、そういう軽さもないし、クイズ番組はよけいに疲れるし、暗いニュースの重さもないしね。
ヤクルトとオリックスの延長の末、ドローなんて、疲れて帰ってきてテレビ点けて
唯一、癒やされた音声でした。座って観てないんですよ、でも、スポーツはそういう効能あります。
自分はぜんぜんやらないけど！
口内炎はストレス、寝不足、栄養の偏り、ぜんぶ当てはまる。
とうとう口内炎用の内服薬を買うことに・・・舌の上だから味覚障害が続くことに耐えられない。
昨日はヘアカットの帰りに、デパ地下で本物のフランスのコンテを切り売りで買えたので、なんだかとてもほっとする。
少し価格は上がっているけど、そんなこと言ってられない。きっとコンテが口内炎を直してくれる気がする。
そのおかげか夕べは朝方までわりに深い眠りが出来たし、やっぱり好きなもので栄養をとるのが一番です。
野菜不足の解消も課題なので、これもデパ地下で根菜サラダ。すごく好き！というわけではないけれど、やっぱりゴボウとか、大根とか、食べなきゃね。
というわけで、今朝はすでに口内炎が少し鎮まってます。
あ〜あなどれない、あなどれない。
ほっておくと大病になりかねないですからね。
そしてストレス。出来ない、出来ない、と思っているから落ち込むのだけど、
時間が来たら出来る、くらいに思うことにした。
夜は、入眠剤にプラス睡眠誘導読書。先日まで桜木紫乃さんのカルーセル麻紀の伝記小説を二作続けて読んでいて、こちらは面白いので本を置いて眠気にまかせるのが惜しいくらいでしたが、読み終えてすぐに代わりになる日本の小説が手元になくて、寝付きが悪かったんですよね。
フランス語は頭が冴えるからダメ。日本語でも難しいのはダメ。
ということで、９月発売の小川洋子さんの短編小説集を選びました。
意外に文字が小さい・・ので、寝る前の視力ではけっこう大変ということに気がつきましたが、現実とファンタジーの狭間の世界ですからきっと良い眠りを誘ってくれることと思います。
これで口内炎とはおさらばできますように！
二度寝に失敗してしまったので、午前４時に起きて今日の通訳の準備をしました。
通訳といっても時差のあるオンライン通訳なので夕方スタート。
とういうわけで今、朝７時、まだこれから二度寝をしても大丈夫。
昔はそれでも良かったのだけど、やっぱりお顔に出るんですよね、こういう不規則な生活は！ 仕方ない。寝られないんだから仕方ない。
先週、５時、６時台の早起きが続き、それでも毎日１３時間以上働いたので、
なんとか脳みそも働くもんだ、という変な自信もついた。
でも、これだって最後はへろへろ。やっぱり脳みそは疲れるのだ。脳にはブドウ糖がいいというのはうすうす知っていたが、昨日のテレビでやっぱり脳はブドウ糖をほしがると科学的に実証していたので、大手を振って甘いもの補給しますよ。
ただ、虫歯には注意ね。
歯を磨いて二度寝しま〜す。
疲れてます。
フランス人の来日が再開し、かつオンライン通訳という新たな通訳モードもすっかり定着し、対面とオンラインのハイブリッドで、頭の切り替えが大変。
このコロナ下でさぼってた頭がアップアップしてます。しかも３年は年をとっている！ この現実を前に、ため息の日々です。
オンライン通訳の時刻１５分前まで、そうだった！と存在そのものを忘れていたり、
ぎりぎりに届いた資料を焦って１ページ目しか見てなかったり（＝本当は８ページあった・・）・・・これはちょっと危険レベルです。
知力キープに有効なオメガ３も飲み忘れるし・・
あ〜〜〜〜〜〜、なんで急にこうなるのだ。
請求書の書式も会社によってさまざまでそのたびに苦手な数字計算に翻弄され、
仕事に宛てるべきエネルギーがどんどんと吸い取られていく・・・。
それにしても、みなさん旅行に出たいモード全開ですよね、うらやましい・・・
わたしは近所のコンビニに行くのさえおっくうな感じで、ランチを作るのも時間が惜しく、この夏以来、昼はシリアルにバナナとナッツと牛乳が定番。なんとか栄養補給はできますが、単調な食生活です。脳が喜んでません。
あ〜〜〜〜。
