B面でかせごう!

京都なまりのフランス語通訳
*人見有羽子のポップでキュート*

ちょっとペースダウン。

2016-12-27 18:53:50 | 京都の田舎から

きょうの京都の田舎は冷たい雨です。

ぜんぜん洗濯物が乾かないと母がぼやきます。そうでなくても盆地は湿気が高くて、わたしの部屋で湿度80%超えてましたからね。

お肌の調子は良好です。

恒例の母屋の掃除も始めましたが、あまり一気にやると疲れるので、ほどほどにして母と買い出しに行ったり、一緒にカヌレのおやつを食べたり、いつもよりはペースダウンです。

ひさびさに粕汁も作ったし!

昔はものすごく白い粕汁で、どろっとしていたので、あまり好きではなかったのですが、最近は食べやすいように改良されてますね。白味噌を加えて、まろやかな味に。これならわたしも酔いませんわ(甘酒でも酔う・・・)。


ボナペティ!

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実家のプリンター、とうとう隠居へ

2016-12-26 20:27:08 | 京都の田舎から

あああ、こないだパソコンの調子が狂ったときに、ぜんぶ入れ直してもらったつもりが、実家のプリンタまではカバーしていなかったので、早速、実家に戻ってプリンタードライブのCDROM でインストールしようと思ったら、もうアップルでは対応してませんだって。たしかにもうかれこれ8年前、いやもっと? のプリンターだもんね。


しかたがないので、東京にあるプリンタ(こちらはもう少し新しい)と同じ機種を早速オンラインで購入。

便利といえば便利な話です。あわててお店に買いに行かなくてもいいわけだから。

でも、なんだかなあ、な話。まだまだ健在のプリンターなのにすでに隠居。昔のパソコンでならプリントできるわけだけど、そんなことしないよね。まあ、粗大ゴミに出すか出さないか・・。予備のインクも二箱無駄になっちゃいました。

実家に戻るのは数か月に一度なので、インクジェットプリンタはカートリッジがやっぱり乾くんですよね。ほんと不経済。そのたびに掃除してインクを消費するわけで、それで元に戻ればまだいいほうです。

やっぱり、実家で仕事しようっていうほうが間違っているのかも知れません。


ためいき。

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とりあえずクリスマスイブ

2016-12-24 20:17:06 | ひとりごと

みなさん、クリスマスもノエルもどうでもいいという人も、とりあえず

Joyeux Noël !   今朝の「べっぴんさん」もすごくクリスマスで盛り上がっていて、ああ、あの頃からクリスマスケーキが日本に浸透し始めたんだなあ、ハイカラな神戸だから早いのかなあ、と思いましたが、わたしの子供の頃って、まだバタークリームでしたよね。

なんとなく口にしら〜とバターが残る感じ。今のバタークリームはもっと美味しいですけどね。

というわけで、わたしは帰省を控えて荷造りのクリスマスイブ。

写真、セブンイレブンのサンタドーナツと、東電の記事が共存するのは今の私の現実を映し出してます。

でも、こういうささやかバージョンのクリスマスは意外と楽しい。

セブンイレブンのサンタドーナツは、せっかくのピンク鼻チョコを床に落としてしまって・・食べられず。福島の仕事中にパソコンの前でぱくついたせいです。

なんて、やせ我慢を演出してますが・・・

きょうはお正月に向けて早めのヘアカットに行った帰りに(=髪がぼうぼうだと母のチェックが厳しい)、ネイビーの中折れフェルト帽(=とてもクラシックで昔の帽子みたい。ツバが狭くてちょこんと可愛いんです)、そしてはやばやと春物のかわいい白いブラウスに偶然出会えたので、実はとっても幸せな夜です

 

 

 

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年の瀬はバッハで心静かに。

2016-12-23 11:19:30 | 音楽です。

異様にあたたかいイブイブです。

夕べ、眠りについて熱弁ふるったら、自意識過剰になりまして、なんと2時半まで眠れませんでした…。

ので、師走恒例のはずのシェプキンのゴルトベルク変奏曲を聴き始めたのですが、真剣に聴きすぎてまったく不眠対策にはならず。

1995年版と2008年版を聞き比べて、あら・・彼が若気の至りの部分もあると言っている1995年版のほうが好みで、わたしの感性はかなりロマン派なんだわ、と、ちょっとがっくり。1995年版から入って、そちらにまずは衝撃を受けたので、客観的評価とは無関係に、思い入れが強いわけです。そういうことってありますよね。

でも、ピアノソロの曲は概して好きですね。今、グールドのトッカータとインヴェンションを聴きながら、雑用仕事してます。

年の瀬のせわしなさを心静かに送るためには(やること山積み・・机の上も)、せめて音楽はバッハです。


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胎児眠りのすすめ

2016-12-22 19:32:15 | ひとりごと

うん、大変です。

でもひとりでうんうん悩むのはやめます。

最近の朗報は、おまく(枕)の代わりにタオルを重ねて、ほぼ頭が持ち上がらない程度にして、寝姿も、数十年続けた仰向けスタイルから右側を下にした胎児眠りにしたら、あら不思議、寝付きが良くなって、朝がた、肩が凝らなくなりました。

仰向けの時は、いろんな心配事が視界180度押し寄せてきたんですね。無防備というか。

胎児眠りだと、自分で自分を守ってるだけだし、いじけて打ちひしがれてるポーズでもあるけど、つらいときはつらいときで隠さないで、つらい、もう死んじゃいたい、とか悲劇のヒロインしながら、あえて落ち込んでるとすっと眠れたりするんじゃないかな。

気分のいいときは、うずくまってクリムトの女ポーズでうっとりですよ。

そういえば小学生の頃までは、胎児眠りだったのに、大人になってフランス映画なんか観るようになると、なんだかみんな大きな枕に肩からもたれて寝てるじゃない?あれ、ああやって仰向けに寝るのが正統派?とか勘違いしちゃったんですね。

ちなみにシルクのナイトキャップ(帽子のほう。お酒じゃなくて)も最近し始めましたが、起きたときには外れてます。でも、これも、お嬢ちゃんぽい気分を盛り上げてくれます。今年始めに放映されていた大好きな番組「とっとチャンネル」で、満島ひかりの黒柳徹子が入院してるときにナイトキャップしていたので思い出した。

わたしも中学生の頃かな、ローン地に黄色のフリージア模様の可愛いの持ってたっけな、洗顔用だったけど、という甘い記憶もよみがえってきて。 

年を重ねると、ループ状に少女に戻っていくものです。ということで朝ドラの「べっぴんさん」もツボです。ヒロインたちの手作り洋服にきゅんきゅんしてます。毛糸のセーターをほどく若いお母さん(すみれ)を手伝う娘(さくら)のシーンは、これ、母といっしょにしたっけな、と懐かしく思いました。

というわけで、実家で母が手ぐすねひいて待って(くれて)いるので、帰省したら「いい娘」やってきます!




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