B面でかせごう!

京都なまりのフランス語通訳
*人見有羽子のポップでキュート*

暑いくらいの京都

2018-04-29 17:36:52 | 京都の田舎から

快晴の京都です。

母が「暑い、暑い」と連発しています。

重病を克服してすっかり元気になった母が暮らす実家は、以前のようにモノがあふれ始めていますが、これも生命の証と思って、たまに帰省する私がちょこちょこと掃除に励めば、まあ、いいかな。

 

あちこちにぬいぐるみや映画のチラシのパディントンがいたり、私が送った写真やカードが飾ってあったり、母にすれば好きなものに囲まれる暮らしを実現しているのでしょう。

 

午後5時半にすでに夕食の気配がするのは、実家ならではです。

 

 

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嵐を控えて

2018-04-23 21:18:26 | ひとりごと

今週はぎゅうぎゅうのスケジュールで、絶対に倒れられないなあ、と思っていたら

今日フランスのクライアントから電話が入って、家族の急病で来日キャンセルすることに、との緊急速報。

 

あら、申し訳ないけれど、私にとってはありがたいお休みが1日入りました。

朝早い日が続き夜も遅いとなると、わたしはかなりダメダメになります。ほんとに朦朧として、この世は真っ暗な気分に・・・。

なので、1日朝寝坊の出来る日があるとなんとか立ち直ります。

 

でも今週はもう入眠剤頼りです。来週はゴールデンウイークで帰省だからもうひとがんばり。

 

 

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突然、ハードな日々に。

2018-04-19 23:58:07 | ひとりごと

4月はGWまで余裕でのんびり準備をたっぷりしながら仕事をしようと思っていたら、

急遽飛び込んできた負荷の高いお仕事。

チャレンジャーの私は、受けます。日本語からフランス語への通訳ばかりで、大丈夫かな?という感じもしますが、猛勉強しますよ〜〜〜〜。効率良く、超集中モードで。

 

今週は、シャンソンの歌姫、クレール・エルジエールさんとの取材週間に密着中。

時差ぼけで寝られていないクレールさんをいたわりつつのマラソン取材。5日で23媒体(新聞、雑誌、ラジオ)だそうで(私は数えない主義なので・・・)、さすがに私も息があがってきてます。

頭では出来る、と思っていても、頭が動かない〜〜〜〜ということになるんですよね。

頭痛に襲われたり。

あとはノドです。いたわらなきゃいけないのに、スカイプでパリの友達と電話なんて夜中にしてしまって、いいのか。でも、楽しいからいいのだ。

体力大事。がんばります。

 

 

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不調の連鎖は突然に。

2018-04-14 10:07:47 | ひとりごと

1日の終わり近くに悲しいメイル(=少なからずがっかりなメイルのこと)が届くとどうしても引きずってしまって、夜中のまだ早い時期に目が覚め、寝床で何度も反芻してしまう。どんな返事をするべきか。

溜息、渦を巻く思考。だめだ、このまま横になっていても眠りは来ない。胃腸科の先生は夜中に口に入れていいのは水だけと言うけれど、無理。スポンジケーキと牛乳で、幸せなおやつの時間の真夜中バージョンで、なんとか渦巻く暗い思考を追い払わなきゃ。

結局、午前2時前という遅い時間に入眠剤を飲む。ああ、でも次の朝は早起きなんだなあ。

というわけで寝不足。

というわけで頭痛の週末。翻訳シンポジウム2日目、朝からの聴講は断念。

けっこうな人が聴きに来られていて、会場は超満員。この真面目な雰囲気も肩こりの原因。足上げたい・・と思っても、前も横も整然と並べられたパイプイス。なんとか体をおさめて、カバンは床に置くとしても足が伸ばせない。

しかもおやつを持参するのを忘れた。休憩時に口にほうりこむものがないのは心細い・・。お昼も急いでいて軽くしか食べて来なかったから夜までもたない。向かいのカフェレストランに走ろうか、と、ぼんやりとイメージしているうちに、発表者の声が遠のく。飢餓のシミュレーション。

 

ひとり気ままに生きてると、皆と同じく規律正しく、の時間がけっこう難しい。

いや、今に始まったことでなく、小学校時代、月曜の朝礼時には校庭の砂が灰緑に変わって目の前真っ暗、とぼとぼと保健室組だったから、もともと長時間の規律は苦手だったのかもしれない。

 

とりあえず今日の午後のシンポジウムには、音のしないおやつ&飲み物持参で臨みます。

座るのは会場最後部席あたりで、こっそりと。

 

 

 

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不快な記憶には無意識にひき寄せられる

2018-04-09 22:33:07 | ひとりごと

同じような夢を何度もみる。

あれ、これ前にもみたよなあ、と、夢を見ながらデジャヴュ感。

夜中に目が覚めて、あ、夢だった。トイレから戻ってベッドにもぐりこむ瞬間まで、見たばかりの夢を思い続けていれば、またすぐ夢の続きが見られる。悪夢ではなかったけど、なんとなく不快、不可解。もうちょっと見てみたくなる。


さて、今日はいつもと違うスーパーに寄ったので、切り干し大根より太めでワイルドなゆがき大根を見つけた。

ここのところ切り干し大根は、ひじきと並んで健康常備菜。美味しい作り方を発見したからだ。

なんてことはない、袋の裏に書いてある調味料をリスペクトするだけ。初心者ほどこれは鉄則!(わたしは万年初心者・・・)

今夜も切り干し大根と似たような味付けだな、と思いながら、煮物を作っている最中に、あれ、以前にもこのゆがき大根で作ったことあったよな、と、ふわっとデジャヴュ感が去来。

しかも、確か、作りすぎて何日かけても食べきれなくて閉口したのではなかったか、という記憶の底まで行き着いてしまった。

ああ、やってまった〜(=岐阜の方言か、朝ドラ『半分、青い』の女の子と祖父がしきりにつぶやく。

大阪でも、やてもうた! 京都でも言うかな。意外と美濃と京都はかなり繋がっている。)


袋の裏のレシピは全量を使えというレシピ。しかし、この全量というのは一人暮らしには多すぎる。

なんとなくわかっていたけど、こわいものみたさで全量使っちゃったら、大量のゆがき大根!(膨れますからね)

不快な記憶は眠っていると思いきや、記憶の底で手ぐすね引いて待ってるんですよ。

ひきずられちゃった。

しばらく、毎食、ゆがき大根です。



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