B面でかせごう!

京都なまりのフランス語通訳
*人見有羽子のポップでキュート*

冷えますね、京の田舎は

2012-12-28 08:09:39 | 京都の田舎から

一昨日から早々に実家です。

パソコンがアダプターを認識しないので充電不可能状態。しばらくスマホからの投稿なので、ショートショートで!

昨日は太秦で、京都ヒストリカ国際映画祭の事務局スタッフとランチ。
太秦は、うずまさ、と読みますが、小さい時から山陰線の汽車の窓から、ああ、ここが映画村か、と想像をふくらませつつ一度も降り立ったことのない駅。

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タクシーも常駐しない小さな駅!に、びっくり。うちの最寄の千代川よりはましか、というくらいかな。

亀岡にはサッカー場が、2016年にできるらしくちょっと発展するんかいな、の期待もありますが、太秦も再びキネマの天地で盛り上ってほしいなあ。

 

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女川、御前浜から戻る。

2012-12-23 22:16:17 | ひとりごと

女川の北にある御前浜から一泊のボランティア週末。
行く前はプレッシャーですが、やり終えると充実感。


連日の早起きのうえ、仮設住宅代わりの元・小学校のタタミの間で6人の女子いっしょの寝間だったので、睡眠不足はいなめず、帰りの車ではほぼ断続的に寝てました・・。
サービスエリアの休憩時には、ぴたっと起きて、物産品の土産ものを吟味するので、車で待っていた男子に「遅すぎる!」と怒られたり・・。
ね、男子は交代で6時間も運転し通しなのにありがとうございます!


これから週末溜まっていた新聞をベッドで読みながら、至福の一夜を過ごします。ああ、温かい部屋でひとりで眠れることがこんなに幸せなことだとは!

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ひさしぶりに東北へ。

2012-12-21 21:09:17 | ひとりごと

きょうは午後ずっと震災後の補償問題・災害対策などをテーマにした日仏セミナーを聴講。4時間はあっというまでした。

被災地についてはこうして常に状況に通じるよう努めないと、
いったん気を抜いてしまうと、遅れを取り戻すのが大変。

ということで、明日から一泊で女川の御前浜
仮設住宅住まいの
被災者(ほとんど高齢者かな)に明るい忘年会配達するというボランティア活動。
無能無芸の私でも、連れていってくださるというので、
ほぼ枯れ木も山の賑わと自覚しつつ、朝4時起きで行ってきます。

料理の補佐と洗い物くらいはできるかな・・。
あと、フランス語
司会お願いね!なんて、助け船を出していただいてますが、また、ジュテーム連発のひとつ芸で、ずっこけそう。だめだめ、被災者のかたがたに同情のお笑いをもらってどうする!

はあ、けっこうプレッシャーかかります。

でも、大事なんです、わたしには。
笑顔で週末がんばります。

その後、クリスマスイブはゆっくりお風呂にはいって、DVDを見て過ごすかな。みんなも楽しい夜なんだもの、わたしも好きなことして過ごすわよ。

では、また女川から戻ったら!
Joyeux Noël !





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青葉台のパン屋さん Bon Vivant

2012-12-18 23:24:50 | ひとりごと

週末、青葉台にあるブーランジュリ、Bon Vivant ボン・ヴィヴァン へ。

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初夏、フランスのパン職人さんのアテンド通訳ご一緒した児玉さんのパン屋さんです。
「青葉台ですか、ぜひ、うかがいます!」と宣言したものの、
暑すぎる夏に負けて、とうとう
クリスマスシーズン

雨の日の夕暮れ時にうかがったので、写真がちょっと暗いのですが、
素材多用したインテリアがフランスの田舎の素朴な雰囲気。頑固なパン職人さんのお店って感じです。

青葉台にはそうそう足を運べないので、今回はひとりでは食べきれないくらい買ってきました。

イチジクのパイ、マロンのパイ、折りパイ生地が幾重もの層をなしていて、サクサク、でも、ずっしり。熱くて濃いミルクティにぴったり。

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ダックスフントのペアのぬいぐるみは
からの隙間風をふせぐガードマンです。あしからず。

他にもロックフォールチーズを
生地に練り込んで焼いた、ものすごく比重の重いパン。満足感ありますよ。

赤ワインが飲めたらなあ・・な感じです。
忘年会シーズンは、飲めないというハンディを痛烈に感じる季節です。
悔しい。

昨日は小説家の矢作氏の忘年会。ちょっとビールに口をつけただけなのに、ほっぺが真っ赤な林檎・・・。やっぱり、IPS細胞でアルコール分解酵素を移植してもらわないと無理みたい。

昨日の忘年会は、もちろん大半が矢作さんとおつきあいのある編集者の人たちなのですが、ときおり美形の女子がここかしこにこやかな笑みを浮かべています。華やかでよろしおすな。 

男子の編集者って、はにかみ屋さんが多いのか、暗い・・。

わたしは一緒に行った関西出身の男友だちといっしょに目の前の超エロボディ美女を笑わせるべく、二人で漫才合戦に興じて、ああ、楽しかった

って年忘れ、は健全です。

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12月は浮き足だって口内炎

2012-12-13 16:40:06 | ひとりごと

先週あたりから、忘年会、クリスマス会、久々に会おう会などなどで
毎晩、深夜帰りで、フラフラで

口内炎がみっつもできたのは、そのせいか
口内炎の発症は、たいてい
の場合、睡眠不足と時間に追われて気もそぞろなので、食事をしながら気が急いて唇の裏を嚙んでしまって、「アイタ!」というのがきっかけです。

やれやれなので、昨日の夜は自宅でおとなしくしていましたが
今晩はまた二つ、ハシゴです・・。

といいつつ、今年のクリスマスイブ、またひとりみたいだよ~。

同じく世田谷在住の兄貴が「まさか、あんたひとりやないやろけど、うち来るか」と身よりのない妹に声をかけてくれてますが、
前日の週末、女川の御前浜に一泊2日のボランティアに行くので
たぶん今年のクリスマス・イブは疲労困憊してます・・・。

パリでもイブの日に風邪をひいて、休日診療していた16区のお医者さんまでわざわざ出かけて、ローストチキンを買って帰って、そのまま寝ていたという年もあれば、

う~ん、やっぱりひとりだわ、というので、サンジェルマンデプレまでバスででかけて、窓から街路のイリュミネーションをみながら、きっとみんなきょうは幸せな日だろうな、と物思いにふける・・のも快感に近いものがありました。
そしてイブの夜はさすがにガランとしたカフェ・ドゥマゴーの屋内テラスで、家路を急ぐ人達、腕を組んで歩くカップルを見ながら、ちょっと孤独なエトランジェのロマンチックに浸るんですよね。

自虐的!  M !

でなかったら、今までひとりで生きてませんよね。

でも、アルコールをあおれない
体なので、熱いショコラ・ショーで
ほわん、とした気分になる___どう頑張ってもハードボイルドになり切れないのが歯がゆいところです。

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