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B面でかせごう!

京都なまりのフランス語通訳
*人見有羽子のポップでキュート*

前夜の決意

2025-08-28 22:56:51 | ひとりごと

明日から撮影現場です。この暑いなか毎日外出ですよ・・。大丈夫か。

とにかく無事に戻ってこられることを夢みながら、まだ出発の荷造りも終わってない。

家からでるのがほとんど冒険です。

歯を食いしばって、なんとか適応します。

荷物が増えてキャリーバッグでは入らない。海外旅行用のスーツケースをひっぱりだしてきて、空っぽでも重いじゃん! とため息をつく。

10年前は大丈夫だったのにな。ぐすぐす、涙目です。

がんばります、。

 

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もうすぐブログのお引っ越し

2025-07-27 00:37:04 | ひとりごと

ブログのお引っ越しをしなければならない。

でも、なかなか落ち着いた時間がとれないのですよ・・・

そういうの、得意じゃないしな・・

でも、8月になる前になんとか! と思っております。

引っ越し先はおそらく、はてなブログです。

かっこいいブログにしよう!という野心はないので、

写真がのっけられて、のほほん、としたページが作れたらいいかな。

このgooブログも、実はテンプレートの選択肢が少なくて、きっと出来る人は自分の写真やイラストでカスタマイズされていたのだろうけど、わたしはその技術もないので、なんとなく、ゆる〜いテンプレートでちょうど良かったのです。

あ〜でも、時間があるなら、映画館も行きたいし、夏服のセールも見たいし(遅すぎやろ! うん、今年はもう諦めてます・・、でも仕事じゃなくて、普段に着るちょっとカジュアルなワンピース欲しいかな・・・)、お引っ越し、いつやるかなあ。

母よ、しばらく病院でゆっくりしててね! 

午前はランチ直前、夕方は夕食前の、今だと名古屋場所の結びの一番のあたり、おそらくはベッドにいるだろう時間に電話するからね。

きょうも「あ、大の里勝った!」「ママ、あまり好きじゃないの・・」ぶつぶつ・・。ママの推しの琴櫻も勝ち越したよ! 

 

 

 

 

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三連休の憩い

2025-07-21 23:22:55 | ひとりごと

三連休は完全に家に籠もれたのでようやくひと心地ついている。

仕事やアポの時間から逆算して家を出る、というだけで相当のストレスなので

日が暮れたら自転車でスーパーへ行く、くらいの日常がいちばんの贅沢だ。

アイロンなんてできる時間があれば、もう極楽というほどの贅沢。

きょうは自転車カバーを洗うことさえ出来た。

上等な一日だ。

来週の講演通訳の翻訳もこつこつと進めたので、ほぼ第一稿は終了。

おそらく直前に削除される箇所がいっぱいでてきそうな長文なので、今から推敲しても、あとでがっくりくるだけだ。だから、今回は敵が攻めてくるのをじっと陣地で待つ戦国武将の気分。下手に動かない。

ちょっとは要領よくならないとね。

いつも全力投球じゃ、疲れる。 

昨日は土用の丑だってきちんと体験した。一度に食べられないので二度に分けたけれども、鰻は鰻だ。元気になった気がする。

病院の母とも他愛ないお相撲の話もした。「あれ、ママって今、誰が好きなんだっけ?」「琴櫻」と即答。「あ〜可愛いよね」 でも、今日は負けた。

参院選の結果さえ知らない母に、テレビのコメンテーターの受け売りできちんと解説だってした。「石破さん、続投みたいよ」とか。

一週間前の瀕死状態の母を思えば、これもずいぶん上等だ。

あとは、自動車をどうするかだ・・・。

 

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怒濤の一週間を終えて・・・

2025-07-20 14:49:58 | ひとりごと

猛烈に忙しくてずいぶんご無沙汰しました。

仕事も忙しかったのですが、なんと母が緊急入院!

その数日前、電話での様子があまりにもか細い声がおかしかったので、

急遽、週末二泊三日で帰省していて、これで東京に戻っても大丈夫か・・・と不安にさいなまれた夜があけて、その朝、「ママ、救急車呼ぶわ・・」。

わお!

そうなのです、数日前、母は自家用車を隣人の家屋の壁に軽くぶつけ、車はレッカー車で修理工場へ・・・

その後、猛暑の太陽の下、ふらふらな足どりで庭の石につまずき顔や腕を打撲。満身創痍だったのです。

 

というわけで私がたまたまいたから良かったものの。救急車で地元の病院の緊急に直行(地元で受け入れてもらえてほんと、良かった)。そのまま入院。外傷も内臓もほぼ問題ないことが判明しましたが

数ヶ月前に抜けた前歯の損失が彼女のそうでなくても口腔ガンの後遺症で困難な食事の咀嚼をさらに困難にさせ、

母は栄養失調・水分不足に陥っていたのでした。激やせでした。

おまけに彼女のワイモバイルスマホが不通になり、孤独感にさいなまれながら、母よ、よく耐えました。

入院前日に、ぎりぎりセーフで、母を連れてタクシーでスマホショップで新しいスマホを購入できたのが不幸中の幸い。名義も私に変えたので、今度、スマホが不調になれば私が出むいて掛け合うことができます。

最近「本人確認、本人さんでないと」という文言で、子供は何もできないということが多々あり、

猛烈に憤ってました。臨機応変ということが通用しないのか! それは、この悪質な犯罪がはびこる社会ではもはや不可能な対応なのです。

ということで、その後、兄貴と弟がリレーのバトンを引き継ぎ、病室で足りないものを母にせっせと運ぶという先週でしたが・・・。

車がない・・・。車両保険はいっていなかったから、10年以上前の軽自動車の修理費がばか高く、

泣く泣く「廃車」となり、じゃあ、田舎の移動の足はどうなるの?  タクシーだって呼んでもすぐ来てくれないような運転手不足の昨今。

う〜ん、中古買うか! と今、超悩んでます。

母が施設住まいになったら、私は今より、しょっちゅう京都に通うかも知れないものね。

やっぱり投資かなあ。ここぞというときに投資しなきゃね。

 

 

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眼鏡のツルのネジ紛失騒動は一件落着

2025-07-09 18:36:28 | ひとりごと

先日、懇意の会社の社長さんとの面談で応接室に招かれ、

「暑いですね〜」と世間話を始め、書類を取り出し、メガネケースから(=もちろん老眼用)、眼鏡を持ち上げようとした瞬間、ポロっと、

眼鏡のツルが外れて、ネジが落ちた!

わたしが「あ、あ、あ〜」と慌てふためいたので

社長さんも「お、お、お〜」と調子を合わせて下さったのですが、

わたしは「いえ、ここは冷静に・・。わたくし今から起立しますので、その瞬間、ネジが落ちると思います。見てて下さい」と立ち上がる。

しかしながら、ネジが落ちない!

すでに、1ミリ未満のネジは落下済みの模様・・・

すぐにしゃがんで、触感でネジをキャッチと右手で絨毯を撫でるもまったく触感が役に立たない。しかも、絨毯がまるで花崗岩のようなモールタイプ。埋まってんじゃないか? と思いつつ、撫で撫でし続けていたら、

親切な社長さん、「うちの若いやつを呼んで探させるわ」。

え〜すみません〜〜。すぐに駆けつけてくれた、その社員さんは顔見知りのエンジニアさんだったので、ますます恐縮。「あ・・・ぼく、磁石持ってきますね」と退室。

おそらく、このネジの燻し銀色の素材は磁石にもかからない素材ではないかと、わたしはいぶかりつつも、期待するが、やはりエンジニアさんが持ってきたプロ用の磁石でもかかってこない。

なんとも、ふがいない・・・。眼鏡をかけてないので、花崗岩色の絨毯は花崗岩にしか見えない。

社長さん、応接室のひとりがけソファを持ち上げて、「下にないか見てみなさい」と超協力的。 わたしとエンジニアさんは這いつくばって探しましたが見つからず・・・。しかたない。

片方のツルだけでも眼鏡は鼻でとまってなんとかかけられる。

「それでもじゅうぶんいけるじゃないか!」と笑う社長。

う〜ん、まあ、私が動きさえしなければ落ちない。

「ヴィス(=ねじ, vis)がみつかったら、うちのもんにすぐ直させるのになあ」

そうなのです。この会社は、ねじをあえてフランス語でヴィスと言うほどの金属加工の名門。

やれやれ・・。幸い、購入した眼鏡屋さんは、これまで2本購入しているので、それなりに直してくれるだろうから「大丈夫です。持って行って直してもらいます」と、次の場所の移動の車に乗っていたところ・・・。

社長の電話が鳴り、「ほう、そうか、じゃあ、取りに行かせるから待っててくれ」

ん?  「みつかったそうだ」「え? どこにですか?」

わたしが座っていたひとり掛けソファーの足元だという・・・

愕然! そこ、必死に目を凝らして(=つもりで)探したのに、若い子はあっというまに見つけるのね!

社長さんも不思議がっていました。「あんなに探したのになあ〜」

そういうもんです、年の差って・・・。

とにかく、ありがたい! 今度、御礼忘れないようにしなきゃ。

 

 

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